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最新更新日:2025/04/17 |
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「明治25年頃の校区地図」![]() 「避難訓練」![]() ![]() ![]() 1月22日(日)は,待鳳学区の防災訓練が,また,2月18日(土)には待鳳子ども防災EXPOが行われます。これらの行事に参加して,防災意識を高めましょう。 「白い花が咲いたようです」![]() ![]() 「寒そう」![]() ![]() 「うっすらと…」![]() ![]() ![]() 「京都市域でインフルエンザが流行期に入っています」
京都市域でインフルエンザが流行期に入っています。体調管理とともに,予防対策を心がけましょう。
『インフルエンザの予防対策』 ○外出後等にせっけんで手洗いを行う。 ○予防接種 ※京都市では,平成24年1月31日まで,高齢者に対するインフルエンザの予防接種を協力医療機関で実施しています。 ○咳エチケットを徹底しましょう。(咳がある場合はマスク等をして周囲の方にうつさないようにしましょう。) ○十分な休養とバランスのとれた栄養摂取 ○適度な湿度の保持(加湿器やぬれタオルを部屋干す等の対処をしましょう。) ○人混みや繁華街への外出を控え、やむを得ず外出する際のマスク着用(使い捨ての不織布マスクを着用しましょう。) 朝会 1月![]() ![]() 「ホトケノザ」![]() ![]() ![]() ちなみに,春の七草の一つにホトケノザがありますが,これは本種のことではなく,標準和名をコオニタビラコというキク科の草です。ところがこの種を春の七草のホトケノザであると誤解されている場合があります。本種は食用ではないため,注意が必要です。 「ソメイヨシノの冬芽」![]() 校庭のソメイヨシノのつぼみも,夏から秋にかけてつくられています。秋になって夜が長くなると,それに応じ葉でアブシジン酸という物質がつくられ,芽にアブシジン酸が多くなる,つぼみは越冬するための冬芽となります。 晩秋にサクラが狂い咲きすることがありますが,これは毛虫などに葉がほとんど食べられ,アブシジン酸がつくれないために,つぼみが冬芽になれず開花してしまったものです。 「明日は七草粥」![]() ![]() 「芹(せり) セリ」「 薺(なずな) ナズナ(ぺんぺん草)」 「御形(ごぎょう) ハハコグサ」 「繁縷(はこべら) ハコベ」 「仏の座(ほとけのざ) コオニタビラコ」 「菘(すずな) カブ」 「蘿蔔(すずしろ) ダイコン」 この7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を七種粥(七草粥)といい,邪気を払い万病を除く占いとして食べます。呪術的な意味ばかりでなく,御節料理で疲れた胃を休め,野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあります。 しかし,この風習もだんだんと薄れてきているように思われますね。 |
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