伏見警察署のスクールサポーターの方にゲストティーチャーとして来ていただき,6年生を対象に非行防止教室が行われました。
・11歳〜12歳とはいえ,子どもでも犯罪を犯すと処分が下されること。
・友だちが犯罪を犯したとき,自分もその場で関与していると同じ罪になること。
・匿名の悪質メールも犯罪であり,必ずその人が処分を受けること。
・インターネットなどを使ったやりとりは,見えない相手とのやりとりのため,思わぬ事件にかかわってしまう可能性があること
など,様々な事例をもとに具体的に話をしていただきました。
最後には,子どもたちが「暴力を振るわない」「いじめをしない。見つけたら注意する」「万引きをしない」とスクールサポーターの方や担任の先生に決意を見せていました。