最新更新日:2024/10/17 | |
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12月20日 第2回たてわりタイム
中間休みに,たてわりタイムを行いました。今日は2回目なので,集合も比較的スムーズにできました。48のグループごとに運動場や体育館,教室に分かれて遊びました。
ドッジボールの様子を見ていると,高学年の子どもたちのボールの投げ方がどこかぎこちない感じです。聞いてみると,4年生以上の子は利き腕ではない方で投げるルールにしているとのこと。また高学年の子がボールを取った後,低学年の子に渡している場面もありました。大きい子が小さい子を優しく気遣う場面がたくさん見られたたてわりタイムでした。 12月13日 授業参観・懇談会
今月は人権月間です。今日は,人権をテーマにした授業参観と懇談会を行いました。たくさんの保護者・地域の方々に御来校いただきました。
授業内容は次の通りです。 1年 道徳 「ゆっきとやっち」(助け合い) 2年 学級活動 「こんな友だちがほしいな」(男女平等) 3年 道徳 「マダン」(韓国・朝鮮の文化) 4年 道徳 「今日という日を綴る」(障害理解) 5年 道徳 「エイズについて知ろう」(人権尊重) 6年 社会 「わたしたちのくらしと日本国憲法」(人権尊重) 3くみ 道徳 「ゆっきとやっち」(助け合い) 授業参観後,学年懇談会を行いました。子どもたちの人権意識をテーマに,保護者の方々と話し合いを深めることができました。 桂ふれあいプラザ東日本大震災救援金
12/14(水)夜、桂中学校会議室において11/12に行われた桂ふれあいプラザの第4回目実行委員会が開かれました。来年度への課題・会計報告等について討議されましたが、模擬店チケット売上げの10%を東日本大震災救援金とすること、京都新聞社社会福祉事業団を通じて本日郵便振替にて送金することなども全員一致でご賛同いただきました。
早速本日54,735円を振り込みました。 当日は多くの方に趣旨にご賛同いただき、本当にありがとうございました。 12月5日 劇「どうすればよかったのかな?」
5日の朝会では,先生たちが子どもとなって演じる劇「どうすればよかったのかな?」を見ました。これは,学校でありがちな場面を先生たちが劇化することにより,自分たちの生活を子どもたちに振り返らせることがねらいです。設定は「子どもたちがろうかを走ってぶつかる場面」と「トイレのスリッパをグチャグチャにする場面」の2つです。先生たちの名演技に,子どもたちも引き込まれていました。劇のあと,「こんなときどうすればよかったでしょう?」と問いかけました。「急いでいてもろうかは絶対に走ってはいけないと思います。」「右側通行を守るといいと思います。」「次の人のことを考えてトイレのスリッパをきちんと並べればいいと思います。」などの意見が聞かれました。
右側の写真は,朝会があった2日後の低学年トイレの様子です。劇を通して伝えたいことがしっかりと伝わったようです。 京都府五色百人一首大会
12月4日(日)に京都府五色百人一首大会が行われました。京都府中の小・中学生190人が参加し,桂徳からは部活のメンバーを中心に49名の児童が参加しました。百人一首を始めて約半年の子ども達ですが,学校や家で毎日一生懸命取り組んできました。その成果を発揮し,3位以上の入賞が17名にものぼりました。この17名には,上位大会である近畿大会での予選免除のシード権をもらうことができます。今回惜しくも負けてしまった子どもも次の大会に向けてがんばります。
解散式山の家5日目(最終日)かざり炭大成功かざり炭作り
起こした火で,かざり炭作りをしています。大騒動です。
火起こし |
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