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最新更新日:2025/05/01 |
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「平成24年は壬辰(みずのえたつ・じんしん)」
平成24年は暦の上では辰年です。
子(ね,ねずみ)からはじまる十二種類の動物が毎年交代でその年の動物になる,といえばおなじみの「十二支」ですが,さて,それでは,「干支」という言葉がなにを指しているか,みなさんはご存知でしょうか。 字のとおり,「干支」の「支」は「十二支」からきています。では「干」はというと,こちらは「十干(じっかん)」という言葉から来ているものなのです。 十二支は,おなじみの子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12個の記号。 十干は,甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の10個の記号です。 この「十二支」と「十干」は,それぞれ独自の周期をもつ年の数え方で,この二つを組み合わせて60年かけて一周する年,または60日かけて一周する日を表し,時刻や方角を示すときにも用いられます。 この干支,今から3000年以上前,紀元前15世紀頃の中国の殷(いん)で作られたとされています。十二支は動物の名前で呼ばれていますが,もともとは植物の成長過程を12段階で表したものでした。それが動物の名前に当てはめられることで,人々に親しみが生まれ,各キャラクターにも様々な物語が込められ,そして信仰の対象となっていったようです。日本に伝わったのは6世紀頃で,仏教の伝来と同じ頃と考えられています。 辰といえば言わずと知れた,伝説の動物。辰(たつ)の字は「振」や「震」の意に通じ,雷や春の芽吹きなど,大自然の躍動・鳴動を象徴しています。 「迎春準備」2![]() ![]() 「迎春準備」![]() ![]() 「水仙」![]() ![]() 「運動場がキラキラ」![]() 「観察池に氷が」![]() ![]() 「大正7年頃の校舎」![]() 「うっすら雪化粧」![]() ![]() 「大掃除 頑張っています!」![]() ![]() ![]() 「人権月間 人権標語」
人権月間の取組の一つとして,各学級で「人権標語」を作りました。学級の優秀作品が決まりました。どの標語も実践できるとすばらしいですね。人権月間が終わっても,これからもずっとみんなで頑張りましょう。
◎ なかよし ともだち うれしいね ◎ かっこいい しんせつ やさしいね ◎ ともだちっていいね。なかよくしようよ ◎ たすけあう 大せつないのちを もってほしい ◎ たすけあう じぶんになりたい ◎ みんなであいさつ たのしいな ◎ 友だちがいると 学校に行くのが楽しくなるな ◎ みんなが こまっていたら たすけにいこう。 ◎ 大切な 人のしあわせ ひろげよう ◎ ぼくたちは みんなといっしょに 生きている ◎ 思いやり だれにでももてると みんなうれしいね ◎ ぼくは 「人が人として大事にされる」 という言葉が心に残りました ぼくもこれから人を大事にしていこうとおもいます ◎ おたがいの ゆずりあいこそ なかまだよ ◎ 助け合う 友達みんな たからもの ◎ みとめれば 笑顔生まれる その相手 ◎ 今の自分 のりこえ一つ 成長する ◎ 友達と キズナをふかめ 助け合う ◎ つながりを 人の心で 支え合う |
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