京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
本日:count up1
昨日:80
総数:680291
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
考えを深め合い、夢に向かって挑戦する待鳳の子
TOP

「ホトケノザ」

画像1
画像2
画像3
 松の内も明けないのに,何を間違ったかホトケノザの花が咲いています。普通だと,今は3枚目の写真くらいで,早くとも2月の終わりくらいの開花なのですが…。
 ちなみに,春の七草の一つにホトケノザがありますが,これは本種のことではなく,標準和名をコオニタビラコというキク科の草です。ところがこの種を春の七草のホトケノザであると誤解されている場合があります。本種は食用ではないため,注意が必要です。

「ソメイヨシノの冬芽」

画像1
 冬を越して翌春に成長する花芽や葉芽を一般に冬芽(とうが・ふゆめ)といい,寒い冬を乗り越えるための休眠芽・越冬芽のことをさします。この芽は,夏頃からつくられはじめ,冬の前に冬芽になる。
 校庭のソメイヨシノのつぼみも,夏から秋にかけてつくられています。秋になって夜が長くなると,それに応じ葉でアブシジン酸という物質がつくられ,芽にアブシジン酸が多くなる,つぼみは越冬するための冬芽となります。
  晩秋にサクラが狂い咲きすることがありますが,これは毛虫などに葉がほとんど食べられ,アブシジン酸がつくれないために,つぼみが冬芽になれず開花してしまったものです。


「明日は七草粥」

画像1
画像2
 明日は「七草粥」。準備をされているご家庭も多いのではないでしょうか。
 「芹(せり) セリ」「 薺(なずな) ナズナ(ぺんぺん草)」 「御形(ごぎょう) ハハコグサ」 「繁縷(はこべら) ハコベ」 「仏の座(ほとけのざ) コオニタビラコ」 「菘(すずな) カブ」 「蘿蔔(すずしろ) ダイコン」
 この7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を七種粥(七草粥)といい,邪気を払い万病を除く占いとして食べます。呪術的な意味ばかりでなく,御節料理で疲れた胃を休め,野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあります。
 しかし,この風習もだんだんと薄れてきているように思われますね。


「学校から見える風景」

画像1
画像2
 船山も大文字山も白くなっています。

「うっすら雪化粧」

画像1
画像2
画像3
 昨夜からの雪で,うっすら雪が積もっています。もっと降るかなと予想していたのですが…。しかし,今日も厳しい寒さが続きます。節電とはいえ,体が一番です。体調管理に十分ご留意ください。

「雪が…」

画像1
画像2
画像3
 3時を過ぎ,一気に気温が下がってきて,天気予報通り,雪が降り始めました。積もるくらい降るのでしょうか。

「年賀状をいただきました」

画像1
画像2
 待鳳小学校校では,待鳳社会福祉協議会との共同事業として,毎年,6年生が地域の1人住まいのお年寄りの皆様に年賀状をお送りしています。今年もたくさんの皆様から年賀状が届いています。
 4月から始まる中学校生活への励ましや,昨年7月にプレゼントしたペチュニアのお礼など,心温まる,素敵な年賀状をいただきました。本当にありがとうございます。


「新年 あけまして おめでとうございます」

画像1
画像2
平成24年が幕開けしました。
 昨年は大変お世話になり,ありがとうございました。
 今年も待鳳小学校がより一層発展いたしますように,教職員一同,頑張ってまいります。ご協力・ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
 今年も,子どもたちや学校の様子をタイムリーに情報発信してまいります。

 授業は1月10日(火曜日)から始まります。生活習慣を見直し,規則正しい生活で新たなスタートを切ってほしいと願っています。
 なお,給食も1月10日(火曜日)からです。

「平成24年は壬辰(みずのえたつ・じんしん)」

 平成24年は暦の上では辰年です。
 子(ね,ねずみ)からはじまる十二種類の動物が毎年交代でその年の動物になる,といえばおなじみの「十二支」ですが,さて,それでは,「干支」という言葉がなにを指しているか,みなさんはご存知でしょうか。
 字のとおり,「干支」の「支」は「十二支」からきています。では「干」はというと,こちらは「十干(じっかん)」という言葉から来ているものなのです。
 十二支は,おなじみの子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12個の記号。
 十干は,甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の10個の記号です。
 この「十二支」と「十干」は,それぞれ独自の周期をもつ年の数え方で,この二つを組み合わせて60年かけて一周する年,または60日かけて一周する日を表し,時刻や方角を示すときにも用いられます。
 この干支,今から3000年以上前,紀元前15世紀頃の中国の殷(いん)で作られたとされています。十二支は動物の名前で呼ばれていますが,もともとは植物の成長過程を12段階で表したものでした。それが動物の名前に当てはめられることで,人々に親しみが生まれ,各キャラクターにも様々な物語が込められ,そして信仰の対象となっていったようです。日本に伝わったのは6世紀頃で,仏教の伝来と同じ頃と考えられています。
 辰といえば言わずと知れた,伝説の動物。辰(たつ)の字は「振」や「震」の意に通じ,雷や春の芽吹きなど,大自然の躍動・鳴動を象徴しています。

「迎春準備」2

画像1
画像2
 今年は,玄関に来年の干支の龍の字とともに,松竹梅の鉢植えを作って置きました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
1/10 朝会 給食開始 生活点検(16日まで)
図書ボランティア
1/11 図書開館日

学校経営方針

学校だより

学校評価

台風・地震に伴う非常措置

京都市立待鳳小学校
〒603-8426
京都市北区紫竹西北町1-3
TEL:075-491-4343
FAX:075-491-4344
E-mail: taiho-s@edu.city.kyoto.jp