京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
本日:count up4
昨日:145
総数:1066487
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「一生懸命はカッコいい!」・「120%の嵯峨中魂!」・「5つの心を磨く!」

三年生対象「中高連携授業」

 11月11日(金)の午後,本校3年生を対象に中高連携授業が実施されました。これは,進路選択をひかえた3年生が,現在高校で教鞭をとられている先生方から直接授業を受けるものです。事前に生徒の希望に応じて,10講座に分かれて2時間単位の授業を受講しました。教科(領域)は,保健体育・美術・英語・外国語(国際交流)・保育・地理・音楽・商業・道徳などで,京都府立山城高校・京都芸術高校・京都外大西高校・花園高校・京都学園高校・京都光華高校・京都両洋高校・洛陽総合高校・京都明徳高校の先生方が協力していただきました。難しい内容や初対面の先生・外国人の先生などで,はじめは少し戸惑っている場面もありましたが,親切に指導していただいたお陰で,途中からは楽しそうに授業を受けていました。学習面の効果はもちろんのこと,進路選択にもよい影響が出るものと考えています。ご協力いただいた先生方には,深く感謝しております。なお,この授業の様子を一部分ですが,写真に撮りました。
画像1
画像2
画像3

愛宕登山競走の実施

画像1
画像2
 11月8日(火)に恒例の「愛宕登山競走」が実施されました。天気も良好で,みんなのやる気も高まっていました。クラス対抗の結果は,1年は,一位6組・二位1組・三位7組でした。2年は,一位1組・二位6組・三位4組でした。3年は,7組・二位8組・三位4組でした。また,各学年の男女の優勝者は,1年男子が藤平直輝君・1年女子が松浦綾さん・2年男子が宇井智哉君・2年女子が林美里さん・3年男子が高山奏君・3年女子が川浪佐知子さんです。何と言っても,清凉寺から愛宕神社までの登り道コースという,とてもハードなものだけに,順位に関係なく,みんなが精一杯がんばれた登山競走となりました。また,下山後,PTAの方々が準備していただいた特製の「豚汁」と飲料水がふるまわれました。達成感を感じながら,おいしそうに食べている生徒の姿がとても印象的でした。

吹奏楽部,指導者講習会

画像1画像2
 11月6日の指導者講習会(場所:下京中学校体育館)にてモデルバンドとして、嵯峨中学校の吹奏楽部が選ばれました。米米CLUBのホーンセクション「BIG HORNS BEE」で活躍され、全国の吹奏楽部を指導されている織田浩司(オリタノボッタ)氏の指導を受けました。当日は、京都府内より中・高校生約300名が集まり、約4時間の講習・レッスン
を受けて、目の色を輝かせていました。

京都嵯峨学園シンボルマーク大募集,表彰式

画像1
 平成21年度より保護者と地域が連携し,子どもたちをよりよく育むために義務教育期間の嵯峨中と嵯峨小・嵐山小・広沢小が,小中一貫校としての「京都嵯峨学園」を創りました。この学園のシンボルマークを7月より募集したところ,小中学生をはじめ地元の一般の方も作品を応募していただき,700点を超えるものが集まりました。9月22日の締め切り以後,京都嵯峨芸術大学の協力を得ながら選考してきました。最初に12点に絞り込んでから,小学校5.6年生と中学生,教職員に投票してもらいました。小学生の作品で最も票を集めたのは,広沢小学校の安田陸君の作品でした。中学生の作品では,嵯峨中学校の今泉珠優子さんの作品でした。一般の作品では,田中亜門・美保様が選ばれました。最終の選考委員会で最優秀賞として田中様の作品を,優秀賞として安田君と今泉さんの作品を選出し決定しました。11月4日に嵯峨中学校で,最優秀賞と優秀賞の表彰式を実施しました。最優秀賞の作品は,「京都嵯峨学園」のシンボルマークの原案としていきます。(若干の修正を加えます。)この作品のデザインの趣旨は,「四つの丸は,中学校と小学校三校を表しています。真中は「嵯峨」の頭文字の「S」をアレンジしています。四校をつなぐのは,嵐山の象徴である桜の花びらです。全てがつながって,京都嵯峨学園を盛り上げようとするシンボルマークにしました。」というものです。
画像2

認知症サポート研修

画像1
11月1日(火)の5.6限に本校の1年生を対象に認知症のサポート研修会が行われました。体育館での全体指導のあと,各教室でグループごとに分かれて,認知症の老人に対する適した接し方をロールプレーをまじえながら,研修しました。多くの地域の方が協力いただいたおかげで,真剣に取り組める有意義なものとなりました。研修終了後,その証として生徒たちは「オレンジリング」をいただきました。
画像2

救援金について

 「嵯峨中パレード」と「嵯峨中フェスタ」のときにご協力いただいた救援金を京都新聞社会福祉事業団にもっていきました。「東日本大震災救援金」として,2万6177円・「台風12号災害救援金」として,2万円をあずかっていただきました。被災されている方に少しで早く届くといいですね。ご協力いただいた皆様,誠にありがとうございました。
画像1

右京区制80周年記念事業「右京区民ふれあいフェスティバル2011」

10月30日(日曜日)午前10時〜午後3時に行われた「右京区民ふれあいフェスティバル2011」の「まちづくりPRゾーン」のナンバー40のブースに,「京都嵯峨学園」として出展しました。ここでは,京都嵯峨学園について知ってもらうための展示と,嵯峨・嵐山・広沢小学校の児童が描いた絵画,さらに9月30日に行われた「第11回嵯峨中パレード」の写真等を展示しました。太秦安井公園に来られた多くの右京市民の方々に展示内容を見学してもらいました。また,同時に本校で取り組んできた「嵯峨嵐山にふさわしいみやげ物の企画書」から作られた商品で,平成20年度の「花灯路」と平成22年度の「嵐美人(ラビット)ちゃん」の再販売もしました。
画像1
画像2
画像3

「広沢ふれあいまつり」等に参加しました!

画像1
10月16日(日)に「広沢ふれあいまつり」が広沢小学校で実施されました。本校からは嵯峨中パレードやフェスタで活躍した和太鼓隊と吹奏楽部が参加しました。グランドに作られた特設の舞台で演奏し,多くの方々から大きな拍手をいただいていました。また,同じころ,野宮神社を出発した斎宮行列にも本校の1.2年生の22人が参加して,観光客でにぎわう嵐山を進んでいきました。このように嵯峨中生は地域の行事でも活躍しています。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/2...

画像2

第43回嵯峨中フェスタ大成功!


10月13日(木)に嵯峨中フェスタが開催されました。体育館の舞台では,「吹奏楽部の演奏」・「10組舞台発表」・「和太鼓」・「3年舞台発表」「生徒会のプロローグとエピローグ」が行われました。「3年舞台発表」は,劇とダンスを取り入れた「ふるさと」に取り組みました。展示発表は,各学年や教科,部活動単位での発表でした。1年は各学級が「私の大好きな街嵯峨」をテーマとしての点描画に,2年は「嵯峨嵐山に人を呼ぼう」をテーマに壁新聞を作り,デジタルアートも製作しました。3年は「ふるさと」をテーマとして,露地行灯製作に取り組みました。2年同様にデジタルアートも製作しました。どの学年も力作ぞろいでしたが,教科や部活動の発表もすばらしいものでした。また,伝統文化部は,お茶会を行い多くの人が訪れました。フェスタが終わりに近づいた頃には,友達や自身の頑張りに思わず涙する生徒もいるなど,感動的なものとなりました。なお,フェスタ当日には「被災地の子どものために」として,募金活動を行いました。4,434円が集まり,先のパレードのときの募金と合わせて京都新聞社にもっていくつ予定です。

画像1
画像2
画像3

シンボルマーク大募集(一次審査終了)

嵯峨・嵐山・広沢学区にお住まいか通勤・通学されている方を対象に,7月〜9月22日の期間に実施していました「京都嵯峨学園のシンボルマーク大募集」の一次審査が終わりました。応募していただいた作品数は700点をこえる盛大なものとなり,応募していただいた皆様に心より感謝しております。結果として,写真のように12点の作品が選ばれました。この中から,最優秀1点と優秀2点を選出します。もちろん,今後は最優秀作品を「京都嵯峨学園のシンボルマーク」として活用していきます。最終審査は,京都嵯峨学園に属する嵯峨小・嵐山小・広沢小の5・6年生全員と嵯峨中学生全員の投票及び京都嵯峨学園の教職員の投票で決定していくつもりです。10月14日か17日に各学級で児童・生徒が投票します。選考基準は,「小中学校が連携し,生き生きとした教育活動を実践していく京都嵯峨学園にふさわしいもので,この地らしさを表現したもの」となっています。なお,表彰式は11月4日(金)の午後5時30分より,嵯峨中学校のいきいき交流ルームにて行う予定です。

画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
京都市立嵯峨中学校
〒616-8355
京都市右京区嵯峨新宮町63-2
TEL:075-871-0533
FAX:075-871-0520
E-mail: saga-c@edu.city.kyoto.jp