京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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ハートフルマーク
「一生懸命はカッコいい!」・「120%の嵯峨中魂!」・「5つの心を磨く!」

吹奏楽部,指導者講習会

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 11月6日の指導者講習会(場所:下京中学校体育館)にてモデルバンドとして、嵯峨中学校の吹奏楽部が選ばれました。米米CLUBのホーンセクション「BIG HORNS BEE」で活躍され、全国の吹奏楽部を指導されている織田浩司(オリタノボッタ)氏の指導を受けました。当日は、京都府内より中・高校生約300名が集まり、約4時間の講習・レッスン
を受けて、目の色を輝かせていました。

京都嵯峨学園シンボルマーク大募集,表彰式

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 平成21年度より保護者と地域が連携し,子どもたちをよりよく育むために義務教育期間の嵯峨中と嵯峨小・嵐山小・広沢小が,小中一貫校としての「京都嵯峨学園」を創りました。この学園のシンボルマークを7月より募集したところ,小中学生をはじめ地元の一般の方も作品を応募していただき,700点を超えるものが集まりました。9月22日の締め切り以後,京都嵯峨芸術大学の協力を得ながら選考してきました。最初に12点に絞り込んでから,小学校5.6年生と中学生,教職員に投票してもらいました。小学生の作品で最も票を集めたのは,広沢小学校の安田陸君の作品でした。中学生の作品では,嵯峨中学校の今泉珠優子さんの作品でした。一般の作品では,田中亜門・美保様が選ばれました。最終の選考委員会で最優秀賞として田中様の作品を,優秀賞として安田君と今泉さんの作品を選出し決定しました。11月4日に嵯峨中学校で,最優秀賞と優秀賞の表彰式を実施しました。最優秀賞の作品は,「京都嵯峨学園」のシンボルマークの原案としていきます。(若干の修正を加えます。)この作品のデザインの趣旨は,「四つの丸は,中学校と小学校三校を表しています。真中は「嵯峨」の頭文字の「S」をアレンジしています。四校をつなぐのは,嵐山の象徴である桜の花びらです。全てがつながって,京都嵯峨学園を盛り上げようとするシンボルマークにしました。」というものです。
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認知症サポート研修

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11月1日(火)の5.6限に本校の1年生を対象に認知症のサポート研修会が行われました。体育館での全体指導のあと,各教室でグループごとに分かれて,認知症の老人に対する適した接し方をロールプレーをまじえながら,研修しました。多くの地域の方が協力いただいたおかげで,真剣に取り組める有意義なものとなりました。研修終了後,その証として生徒たちは「オレンジリング」をいただきました。
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救援金について

 「嵯峨中パレード」と「嵯峨中フェスタ」のときにご協力いただいた救援金を京都新聞社会福祉事業団にもっていきました。「東日本大震災救援金」として,2万6177円・「台風12号災害救援金」として,2万円をあずかっていただきました。被災されている方に少しで早く届くといいですね。ご協力いただいた皆様,誠にありがとうございました。
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右京区制80周年記念事業「右京区民ふれあいフェスティバル2011」

10月30日(日曜日)午前10時〜午後3時に行われた「右京区民ふれあいフェスティバル2011」の「まちづくりPRゾーン」のナンバー40のブースに,「京都嵯峨学園」として出展しました。ここでは,京都嵯峨学園について知ってもらうための展示と,嵯峨・嵐山・広沢小学校の児童が描いた絵画,さらに9月30日に行われた「第11回嵯峨中パレード」の写真等を展示しました。太秦安井公園に来られた多くの右京市民の方々に展示内容を見学してもらいました。また,同時に本校で取り組んできた「嵯峨嵐山にふさわしいみやげ物の企画書」から作られた商品で,平成20年度の「花灯路」と平成22年度の「嵐美人(ラビット)ちゃん」の再販売もしました。
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「広沢ふれあいまつり」等に参加しました!

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10月16日(日)に「広沢ふれあいまつり」が広沢小学校で実施されました。本校からは嵯峨中パレードやフェスタで活躍した和太鼓隊と吹奏楽部が参加しました。グランドに作られた特設の舞台で演奏し,多くの方々から大きな拍手をいただいていました。また,同じころ,野宮神社を出発した斎宮行列にも本校の1.2年生の22人が参加して,観光客でにぎわう嵐山を進んでいきました。このように嵯峨中生は地域の行事でも活躍しています。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/2...

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第43回嵯峨中フェスタ大成功!


10月13日(木)に嵯峨中フェスタが開催されました。体育館の舞台では,「吹奏楽部の演奏」・「10組舞台発表」・「和太鼓」・「3年舞台発表」「生徒会のプロローグとエピローグ」が行われました。「3年舞台発表」は,劇とダンスを取り入れた「ふるさと」に取り組みました。展示発表は,各学年や教科,部活動単位での発表でした。1年は各学級が「私の大好きな街嵯峨」をテーマとしての点描画に,2年は「嵯峨嵐山に人を呼ぼう」をテーマに壁新聞を作り,デジタルアートも製作しました。3年は「ふるさと」をテーマとして,露地行灯製作に取り組みました。2年同様にデジタルアートも製作しました。どの学年も力作ぞろいでしたが,教科や部活動の発表もすばらしいものでした。また,伝統文化部は,お茶会を行い多くの人が訪れました。フェスタが終わりに近づいた頃には,友達や自身の頑張りに思わず涙する生徒もいるなど,感動的なものとなりました。なお,フェスタ当日には「被災地の子どものために」として,募金活動を行いました。4,434円が集まり,先のパレードのときの募金と合わせて京都新聞社にもっていくつ予定です。

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シンボルマーク大募集(一次審査終了)

嵯峨・嵐山・広沢学区にお住まいか通勤・通学されている方を対象に,7月〜9月22日の期間に実施していました「京都嵯峨学園のシンボルマーク大募集」の一次審査が終わりました。応募していただいた作品数は700点をこえる盛大なものとなり,応募していただいた皆様に心より感謝しております。結果として,写真のように12点の作品が選ばれました。この中から,最優秀1点と優秀2点を選出します。もちろん,今後は最優秀作品を「京都嵯峨学園のシンボルマーク」として活用していきます。最終審査は,京都嵯峨学園に属する嵯峨小・嵐山小・広沢小の5・6年生全員と嵯峨中学生全員の投票及び京都嵯峨学園の教職員の投票で決定していくつもりです。10月14日か17日に各学級で児童・生徒が投票します。選考基準は,「小中学校が連携し,生き生きとした教育活動を実践していく京都嵯峨学園にふさわしいもので,この地らしさを表現したもの」となっています。なお,表彰式は11月4日(金)の午後5時30分より,嵯峨中学校のいきいき交流ルームにて行う予定です。

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創造の日(竹行灯制作)

 10月6日(木)の午前中は,「創造の日」として全校生徒で竹行灯制作に取り組みました。嵯峨芸術大学講師の柴田潤先生をはじめ大学関係者6名がボランティアとして,ご指導とご協力をしていただきました。班活動で竹と和紙を使っての行灯制作ですが,工夫を凝らした作品がたくさん作られました。その数は120本で,「嵯峨中フェスタ」で一部を展示します。その後,12月9〜18日に行われる「京都嵐山花灯路」の協賛事業として,嵐山中ノ島公園を中心に「灯り・嵐山美術展」を行い,すべての作品を展示発表します。灯りをつけた各作品を,公園で,ぜひともご覧ください。

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第11回嵯峨中パレードを実施

 あいにくの天気で,ときどき小雨が降る9月30日(金)に「第11回嵯峨中パレード」が実施されました。今回のパレードは,京都嵯峨学園の運営協議会が主催し,「右京区まちづくり支援制度 平成23年度支援事業」で,「右京区制80周年記念事業」として位置づけられたものです。
午前中に本校体育館で壮行会が行われ,午後1時30分より嵐山中ノ島公園に右京区長の藤田裕之さんをお迎えしてのオープニングがありました。その後,午後2時にパレード本隊が出発し,午後4時に本校まで戻りパレードは終了しました。
手作りの本格的な御輿(約1t)を中心に環境保全と観光振興をアピールしながらのパレードは,小学校と中学校が連携して,地域の多くの協力を得ることによって,約250名の参加者が大きな怪我をすることもなく,成功裡に終わりました。
平成13年に第1回が右京区制70周年記念事業として始まり,今回で11回目をむかえます。地域との一体感と回数を重ねてきたことから,地域行事のひとつと間違えられるほどになりました。地元の人・観光に訪れた人の大きな声援をうけ,生徒たちはいきいきと活動し,多くのことを学びました。将来の社会で生きていく生徒が,「生きる力」を付けることに大きく役立っている活動となりました。
また,「被災地の人のために」として,東日本大震災と台風12号で被害を受けられた方への募金箱をもってのパレードとなりました。41,743円もの募金が集まりましたので,被災地への義援金として京都新聞社に渡すつもりです。

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