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最新更新日:2025/06/17 |
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「萩の花」![]() ![]() 山上憶良(万葉集)が 「秋の野に 咲きたる花を指折り かき数ふれば 七種の花」に続き, 「萩の花 尾花葛花 瞿麦の花 をみなへし また藤袴 朝貌が花」と詠んで以来, これらの草花が秋の野原に咲く代表選手として「秋の七草」とされてきました。 「明日,10日は土曜学習です」
明日,10日は土曜学習日です。9時から10時30分まで行います。自学自習の習慣をつけるためにも進んで参加しましょう。
「中学年リレー」![]() ![]() ![]() 「今日は重陽の節句(菊の節句)」
重陽の節句の起源は,ほかの節句と同様古来中国にさかのぼることができます。中国では,奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を,「重陽」として節句のひとつとしてきました。
中国ではこの日,茱萸(しゅゆ=ぐみの実のこと)を袋に入れて丘や山に登ったり,菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願うという風習がありました。これが日本に伝わり,平安時代には「重陽の節会(ちょうようのせちえ)」として宮中の行事となり,江戸時代には武家の祝日になりました。 その後明治時代までは庶民のあいだでもさまざまな行事が行われていたといいます。残念ながら今では私たちの日常生活とは縁遠くなってしまいました。 旧暦の9月9日というと現在では10月にあたり,ちょうど田畑の収穫も行われる頃、農山村や庶民の間では栗の節句とも呼ばれて栗ご飯などで節句を祝ったということです。 さかんに行われていた重陽の節句が,現代に引き継がれていないのは,旧暦から新暦にこよみが移り,まだ菊が盛んに咲く時期ではなくなってしまったことが大きいのかもしれません。 「学校から見える風景 〜大文字山〜」![]() 「低学年リレー」![]() ![]() ![]() 「秋色の雲」![]() 「運動会 応援練習」![]() ![]() ![]() 「さわやかな朝」![]() ![]() アサガオ![]() |
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