京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

地球温暖化の学習をしました

 7月5日,5年生が地球温暖化に関する学習をしました。NPO法人気候ネットワークの方から,近年の地球環境の変化やそれが及ぼす影響などをたくさんの画像や映像を使って教わったのですが,西暦1900年から2100年までの気温の変化を色で表した動画は圧巻でした(もちろん2011年以降の分は予測です)。「このままいったら地球が危ない!」と一目で分かるものでした。そのインパクトの強さにはどの子も一様に驚いていました。
 温暖化を食い止めるために,「自分にできること」。温暖化に関する知識はたくさん得られました。心も揺り動かされました。あとは,「自分にできること」を地道に実行するのみです。
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選書会がありました。

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 今日,選書会がありました。子どもたちのテンションは上がり,
たくさんある本の中から1つ選ぶのを苦労していました。
 「あれもいいな」「これもいいな」と本当に迷いながら時間いっぱいまで
たくさんの本にふれていました。
 これを機会に,本を少しでも好きになって,たくさん本にふれる子どもたちに
なってほしいなと思いました。夏休みには,どんな本を読んできてくれるのか
楽しみです。

七夕のたんざくに願いをこめて

 1年生は,地域の方から頂いた竹に七夕の飾りや願い事を書いて,今日,飾り付けました。季節の伝統的な行事に親しむことで,季節感を味わうことができると考えています。
 子どもたちの願い事は,「おおきくなったら,○○になりたい」や「○○ができるようになりたい」などで,様々な思いが素直に表されていました。
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身近なものを見つめて「6年生の わたし」

描画材は油性ペンです。一度描いた線は消せないということを意識し,一本の線の始まりから終わりまでを緊張感をもって描いてほしいという思いで選びました。しかし,真っ白な画用紙に油性ペンで描き始めるためには大変な勇気が要ります。低学年であれば,ぐいぐいと描いていくうちにその子らしい表現となっていきますが,高学年では そうはいきません。一人一人が自分の顔と向き合い,自分のよさや気に入っているところを伝えることを意識して描いていくために,構想を練る必要があります。そこで,顔をいろいろな角度から鏡に映して見て,一番自分らしさが感じられる表情や角度を探しました。そして,目,鼻,口,あごなど,大まかな位置を画面に縦・横の線で表し,右目の上の線,下の線というように,見る場所を指定し,じっくりと見ながら描いていきました。
 作品は,一人一人の子どもたちがもっている「よさ」や「その子らしさ」が伝わってくるよいものができました。電子黒板に映して見せ合ったときも,はずかしいけれどうれしいという感じで,子どもたちは自分の作品に満足している様子でした。

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1段階難しいことに挑戦しました!

 今日の「みずあそび」の学習では,水にもぐったり水の中でしゃべったりする学習に加えて,水に浮く学習に挑戦しました。
 まず,伏し浮きをしました。頭の位置や手の伸ばし方を確認して,クラスごとにやってみました。初めはこわごわしていた児童も,練習を重ねてすっと足の先から手の先まで伸びていました。
 最後にビート板を使って,浮く補助を加えました。安心して浮くことができて伏し浮きになじむことができました。
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地域のために学ぶ

 京都府警川端署の警察官の方に来ていただいて,4年生が交通安全の学習をしました。学習の内容は特に高齢者に的を絞って,高齢者の交通事故,事故被害者を減らすために,僕たち,私たちにできることはないだろうかということをみんなで考えました。
 4年生は先週にも高齢になって体の様々な機能が低下することを模擬体験したり,認知症について学んだりしました。高齢の方はどこにでも住んでおられますが,まずは地元吉田の高齢の方への関わり方を考えることによって,地域の一員として貢献できる子どもを育てたいと思っています。
 地域について学ぶことを「地域学習」と呼ぶケースが多いのですが,地域のために学ぶのも「地域学習」の重要な側面の一つと考えています。
 川端署の方の分かりやすい話とそれを集中して聴く4年生の子どもたちの様子に感心しました。
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PTA学年対抗バレーボール

 7月3日(日)の午後,PTAの取組として,学年対抗バレーボール大会が開催されました。蒸し暑い体育館は,大会に参加した多くの保護者の方々の熱気でより一層暑さを増しました。バレーボールが苦手という方にも安心して楽しんでもらえるようにといろいろ約束事を決めて行われました。
 我が四錦教職員チームも少数ではありますが,精鋭を揃えて参加しました。午後1時前から始めて,全部終わったのが5時ごろという長丁場。その間,好プレー・珍プレーの続出に会場は大盛り上がり。熱中症にならないように,たっぷりの水分補給,そして,たっぷり汗をかいて,またたっぷりの水分補給と体中の水分がすっかり入れ替わるような大会でした。
 参加された保護者の皆さん,お疲れ様でした。そして,お世話いただいた保体委員の皆さん,ありがとうございました。
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認知症学習

 4年生が認知症学習(認知症サポーター小学生養成講座)を行いました。一昨日の高齢者学習を受けて,今回は認知症についての理解を深める学習でした。
 まず,養護の先生による認知症についてのお話を聞きました。
その後社会福祉協議会の方による寸劇を見ました。認知症の方が何回も「今日、何日?何曜日?」と尋ねられるのを小学生が優しく対応している場面,家がわからないので困っているところを小学生がサポートする場面,同じ野菜ばかり買うのを地域の方がサポートされる場面です。
 寸劇の後は,子どもたちがグループで劇についての感想を中心に話し合い,その後全体で交流しました。子どもたちは、それぞれ,自分も認知症の方に優しく接したいということを考えていました。また,困ったら大人に助けを求めるということも出ていました。とても大切なことです。
 最後に山田会長のお話を聞きました。認知症は脳の病気で,記憶の部分はしんどくなるが,感情の部分はみんなと同じです。優しく対応するということは大切ですねというお話をされました。
 認知症サポーターとは,認知症の人の「応援者」です。温かい目で見守る人のことを言います。認知症についての理解を深め,自分のできることを考えるよい機会となりました。
 お世話になりました吉田社会福祉協議会の皆様,左京包括支援センターの皆様ありがとうございました。


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頑張っています!実践道場!!

 本校の教師の勉強会「実践道場」を行いました。今年度は今日が1回目です。それぞれの授業力の向上をめざし,有志が集まっての勉強会です。今日はもうすぐある校内研究の算数科の公開授業に向けて模擬授業を行い、どうすれば、子どもたちがよく考え、話し合い活動が活発になる授業を行うことができるかということを中心に話し合いました。もちろんその授業のねらいを達成するためにどのような手立てをうつかということにもつながります。実際に子ども役になって、黒板の前に立って説明してみて、「一瞬、どきっとするね。自分で混乱しそうになった」「子どもの気持ちがよくわかる」などと言う声も。また、「きっとこんなふうに考えるのではないかな?」と子どもの反応を予想して「では、こういうように発問すればよいのでは?」というような熱心なやりとりの中、教材研究にも発展していきました。時間は2時間程度ですが、とても有意義な時間が過ごせたように思います。ここで話し合ったことをもとに、授業者は授業を練り、他の学年の担任は、自分の学級に生かすことができたらと思います。また、これからも自主的な活動として続けていきたいです。
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そろばん学習ラストスパート

 3年生のそろばん学習も、残すところ後わずかとなりました。たし算やひき算はもちろん、かけ算もできるようになってきました。一人ひとりが自分のペースで、確実にステップアップしています。ラストスパートでどこまで伸ばせるか、3年生ガンバレ!
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学校行事
7/23 夏季休業(〜8月28日)
7/25 4年「みさきの家」野外活動1日目
京都市立第四錦林小学校
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