渦の道

午後2時45分、鳴門公園に到着。
記念写真の後、大鳴門橋遊歩道である渦の道を歩きました。残念ながらうずしおは見られませんでしたが、床がガラス張りになっているところがあり、眼下の海に見入っていました。

香川・琴平出発

昼食を食べた後、土産物を買ったり金比羅宮の参道を散策したりして、午後1時15分琴平を後にしました。

讃岐うどんとちらし寿司

お昼ご飯は、中野うどん学校で本場の讃岐うどんとちらし寿司をいただきました。
やはり美味しいだけあってみんな食が進んでいました。

うどんづくり体験

麺棒で生地をしっかり延ばし、約５ミリ幅に切ってほぐします。トレイにのせ、袋に入れたら出来上がり。
この後、店の人に真空パックしてもらい、お土産として自宅に持ち帰ります。

琴平到着

午前11時10分、琴平に到着しました。
全員、元気にしています。これから「うどん作り体験」の始まりです。

一路 四国へ

午前１０時に倉敷美観地区を出発し、途中、瀬戸大橋を通って香川県に向かいました。
とても景色がよく、瀬戸内海の遠くの島々まで見えました。子どもたちも感動していました。

美観地区散策と買物

グループに分かれて倉敷美観地区の散策と買い物をしました。
風情のある町並みを歩いていると心が落ち着きます。

出発式

一晩お世話になった山陽ハイツの出発式です。みんなでお礼を言った後、午前8時10分、倉敷美観地区に向かって出発しました。

出発準備

ホテルの方に用意していただいた水筒をもらった後、荷物の整理をしました。

講話（原爆投下の様子）

1945年8月6日、当時10歳で被爆された寺本さんから原爆が投下された当時の様子をお聞きしました。
子どもたちは真剣な表情で聴き入り、中にはメモをとる姿もありました。