![]() |
最新更新日:2025/07/30 |
本日: 昨日:42 総数:309349 |
花背山の家30
最後の日の朝です。
荷物の整理をした後,みんなでお世話になったロッジを掃除しました。 「来た時よりも美しく」を合い言葉にがんばりました。 疲れているのか思うように体が動きませんでした。 ![]() ![]() 花背山の家29
キャンプファイヤーでは,みんなで歌を歌ったり,各グループの出し物を見たり,みんなでゲームをしたり,して盛り上がりました。また,先生からしんみりしたお話を聞いたりして今までのことを振り返りました。
とっても楽しく,思い出に残るキャンプファイヤーでした。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家28
最後の晩ご飯を食べた後,「キャンプファイヤー」をしました。
火の神から「努力の火」「友情の火」「自由の火」「健康の火」をいただき,それを点火しました。 今までの山の家での生活を思い出しながら,みんなで火を囲んで盛り上がりました。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家
途中,他の人の作品を見て,お互いの良いところを参考にしながら作っていきました。
1時すぎから,5時までの4時間(途中休憩をとりながら)がんばって作品作りに励みました。とってもよく頑張ったと思います。 こんな頑張れたのは,しばらく留守にしている家族の人のことを思い出しながら作ったからだと思います。 次の日の生け花が楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家26
花のプレゼント作りをしました。
池坊の方に来ていただいて説明をしていただいた後,花を生ける花いけを作りました。 山登りの時や自由時間に拾った落ち葉や枯れ枝をもとにいろいろと飾り付けをしていきました。 家にいる家族の顔を思い出しながら,作っていきました。 「喜んでくれはるやろうか」「いつもありがとう」といった思いを持って作っていきました。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家25
さばいた魚を串にさし,炭火で焼いてお昼ご飯のおかずにしました。
ご飯をおにぎりにし,インスタントのみそ汁を作って,昼ご飯を食べました。 ほとんどの子が骨だけ残して食べきりました。 とる→さばく→焼く→食べるという生きていくための学習ができたようです。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家24
自分たちでつかまえた魚をさばいて食べます。
初めに魚のさばき方を山の家の方に教えていただきました。 子どもたちにとっては初めての経験です。 まだ生きている魚の内臓を取り出すのですから大変。 途中で涙ぐむ子もいました。 一人一匹さばくことができました。中には,先生たちの分までさばく子もいました。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家23
最初は,冷たく感じた川の水ですが,魚を追いかけるのに夢中になった子どもたちは,必死になって魚を追いかけました。
山の家の方の協力もあって,すべての子が魚をつかむことができました。 その後は,つかまえた魚の命をいただきます。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家22
朝食を食べた後,子どもたちの楽しみの一つである「魚つかみ」をしました。
山の家の方の説明を聞いた後,水の中に入って魚を追いかけました。水がとっても冷たいので,最初は早く水の中に入りたがっていた子どもたちですが「冷たい」の声とともにすぐに上がる子もいました。 ![]() ![]() ![]() 花背山の家21
四日目の朝もパックドッグ作りをしました。
二回目なので,うまくできるように少し早い目に火から取り出したりするなどおいしく食べられる工夫をしていました。何事も経験から学習するです。 ![]() ![]() ![]() |
|