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最新更新日:2025/07/04 |
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修学旅行・総集編6
今回の修学旅行のバスガイドさんは,ベテランの方らしく,大変にお話が上手でした。車窓の風景を切り取るようにして,次々と解説をされます。お話を聞いてみると,やはりそうでした。マニュアルだけに頼らずに,ガイドさんご自身で一つ一つ調べられるのだそうです。
お客さんからでる質問はいろいろ多方面にわたることなので,さまざまな資料や図鑑等を活用されるようです。「自ら調べ,それをつなぎ合わせてドラマをつくる。」まさに社会科授業で大切にしていることです。つくったドラマをお客さんに話す(表現する)ことで,知識・理解としてガイドさんの頭にはしっかり入っているのでしょう。メモ等も見ないで,次々とお話をされていました。 社会科の学び方のヒントを頂きました。 ![]() 修学旅行・総集編5
倉敷に入ってすぐに,ある女の子が「まるで江戸時代みたいやなあ。時代劇に出てくる町みたい。」とつぶやきました。そのとおり歴史を感じる町です。子どもたちは,大きな楽しみだった「おみやげを買うこと」に夢中になりました。
お店の人との会話もはずみ,「これは誰に。こっちは誰に。」と言って,うれしそうに買い物をする姿は,昔も今も変わりません。 ![]() ![]() ![]() 修学旅行・総集編4![]() ![]() ![]() 1955年には,国鉄連絡船の紫雲丸による『紫雲丸事故』が起こり,修学旅行中の小学生など,多くの人が亡くなりました。そして,この事故の後,よりいっそう本四架橋への願いが強まったのです。 人々の悲願を実現するために,多くの立場の人々が話し合い,英知を集めて技術を開発し,難工事を進めました。現場で作業に従事する方々にも大変な苦労があったそうです。この瀬戸大橋を前にして,子どもたちが,私たちの国とそこに生きる人々の底力を感じ取ってくれたらと思います。 修学旅行・総集編3![]() ![]() 修学旅行・総集編2
広島に着いて,原爆ドームを実際に見たとき,子どもたちの心にはどんな思いがよぎったでしょうか。
最初は,この原爆ドームを見ると悲しくつらい思いが込み上げるという人々も多く,取り壊すという計画もあったそうです。しかし,一歳の時に被爆した一人の女性が,その日記に「あの痛々しい産業奨励館だけが、いつまでも、おそるべき原爆のことを後世に訴えかけてくれるだろう」などと書きのこして,急性白血病のため亡くなったことをきっかけに,保存運動が起こり,永久保存されることになったということです。 この公園があった場所には,原爆投下の直前まで,多くの人々がくらす町があったことを想像してほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 修学旅行・総集編1![]() ![]() ![]() 感動できることは,自らの言葉で表現することにつながります。お家で家族に話すことや,学校で文章に書くことを大切にしたいものです。そのような表現活動を助けるためにも,ホームページ上で『修学旅行・総集編」をお届けします。 ☆1・2年「玉入れ」☆2011/05/20![]() ![]() ![]() 当日はどの色が勝つのでしょうね。 ☆1・2年「ダンス」☆2011/05/20![]() ![]() ![]() 一つ一つの動きを丁寧に,かわいく,かっこよく踊っています。 ☆ひまわり学級音楽「リズムに合わせて」☆2011/05/20![]() ![]() リズムに合わせて,体を使って歌ったり,タンバリンやカスタネットを使ってリズム打ちをしたりしました。打つとき,休むときを確認しながら活動していました。 ♪2年生 ミニトマトおいしくなあれ♪![]() ![]() ![]() 日中は暑いので、夕方に水やりをするように声掛けしています。早くたくさんの実をつけてほしいです。 |
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