ハンドボール部女子 準優勝

　５月１５日（日）深草中学校の体育館で、ハンドボール競技決勝が行なわれ、新人戦の決勝戦で敗れた月輪中学校と対戦しました。

前半に４点リードされた得点を、後半に入り少しずつ追い上げ、残り１分で１点差まで詰め寄りました。けれども、同点・逆転には及ばず、健闘しましたが、１９対２０の１点差で惜敗しました。悔しくて涙を流していましたが、その悔しさをこれからの練習にぶつけ、夏の大会では雪辱を果たして、京都で行なわれる全国大会に出場して欲しいと願っています。

試合前のアドバイス　　　　　　懸命のディフェンス　　　　　　ミドルシュート

春季大会 陸上競技

　５月３日（火）西京極陸上競技場で陸上競技の春季大会が行なわれました。

朝から各種目が次から次へ行なわれていくので、各個人がきちんと自己管理しておかないと出場すらできません。競技は９時３０分から開始でも、その種目の集合はすでに９時には完了しておかなければなりません。見ている側も、トラック競技とフィールド競技を両方があるので、注意していないと見逃してしまう種目がありました。

春季大会 卓球

　５月３日（火）西京極の市立体育館で、卓球の春季大会団体戦が開かれました。

９：３０より開会式が行なわれ、その後男女に分かれて２２台の卓球台を利用して、１回戦から順に進んでいきました。わが下鴨中学校は、惜しくも男女とも１回戦で敗退してしまいましたが、それぞれ夏に向けて決意を新たにしていました。

創立記念式

　５月２日（月）１時間目、体育館で創立記念式を行ないました。

　校長先生のお話の後、ＰＴＡ会長さんに昔の下鴨のことについて、教えてていただきました。写真やＣＤを映しながら、以前の下鴨中学校区のことをお話しいただき、生徒たちは食い入るように画面に見入っていました。市電の話になると、先生方の方が熱心に見ておられたようにも見えました。
　

各部活動、試合始まる

　開会式の後、さっそく各部活動ごとに市内の中学校を会場に試合が始まりました。

　下鴨中学校では５月１日（日）に体育館を会場にして、バレーボール女子の試合が行なわれました。朝は７時から会場の準備をして、８校の中学校を迎えました。
　第４試合で栗陵中学校と対戦した下鴨中チームはセットカウント２対０で勝ち進み、第６試合で七条中学校と対戦しました。第１セットはジュースにもつれ込みましたが最後は２４−２６でセットを奪われました。第２セットも前半リードしていたものの相手の地力におされ、惜しくも敗戦してしまいました。

　各部活動の健闘を期待しています。

春体開会式 その２

　全員が整列してから、国歌斉唱、京都市歌斉唱、京都市教育委員会教育長その他、来賓の方々の挨拶や激励の言葉があり、開会宣言、そして、各校の生徒会旗が集まってその中で選手代表の選手宣誓が行なわれました。

プラカードと生徒会旗　　　　　　　　　　　生徒会旗が集合して選手宣誓

春体開会式 その１

　４月２９日（金・昭和の日）午前１０時から、西京極陸上競技場で第５３回京都市中学校春季総合体育大会の開会式が行なわれ、下鴨中学校から８５名、京都市全体で約７０００名の選手たちが入場行進を行ないました。

　下鴨中学校では生活委員長が学校名のプラカードを、生徒会長が生徒会旗を掲げ、全員で堂々の入場行進でした。

春体激励会

　４月２８日（木）４時間目、体育館で春季総合体育大会（春体）に出場する体育系部活動の激励会を行ないました。

　ステージでスタンバイしてくれていた吹奏楽部の演奏に合わせて、選手たちが入場しステージ前に整列しました。そして、卓球部、ハンドボール部（男子・女子）、ラグビー部、陸上競技部、サッカー部、野球部、バレーボール部、ソフトテニス部、バスケットボール部の順に、各部のキャプテンから大会に向けての思いを発表してもらいました。その後、校長先生と生徒会長から激励の言葉をもらい、それに応えて部活動キャプテン会長より選手宣誓を行ないました。

　どの部活動も全力を出して、健闘してください。

義援金をお送りしました

　東日本大震災の被災者の皆様のために、卒業式から春休みにかけて義援金を募集していましたが、多くの方のご協力をいただき、送金することができました。

　　　送金先：日本赤十字の義援金窓口へ
　　　郵便局：京都高野東開郵便局より
　　　総　額：９４６２１円

皆さんのあたたかいお気持ちが、東日本の被災者の皆様に届きますように!
ご協力ありがとうございました。
ご報告が遅くなってしまったことをお詫びします。

東日本の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

授業参観

　４月１８日（月）の６時間目に、全学年とも一斉に今年度初めての授業参観を行ないました。例年、１年生は多くの保護者が来られますが、２・３年生は少ない方でした。ところが今年は１年生だけでなく、２・３年生の保護者の方も多くの方がおこしになり、教室に入れず廊下からご覧になっている方もおられました。