最新更新日:2024/10/30 | |
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育てる(採用前研修)
先週、21日〜23日の3日間、平成23年4月1日付けで京都市で中学校英語で採用される村中 恵里先生が、採用前研修で本校に来られた。教育実習以外、教壇に立ったこともなく、学校の中がどのように動いているかも分からず、とにかく初めてづくしの3日間であったようだ。英語科の先生について授業を参観し、育成学級で生徒と関わり、放課後は生徒会や部活動の活動に参加して、生徒と共に汗を流していた。「なぜ教師になろうと思ったのですか。」というこちらの質問に、「自分の中学校時代は学校が落ち着いていず、おもしろくなかった。自分が教師になって、生徒にもっとおもしろい中学校生活を贈ってもらいたいから。」とおっしゃった。教師として責任を感じると共に、後継者を大切に育てていこうと思った。
その村中先生から礼状が来たのでご披露します。(配布文書の欄に掲示)またどこかで同僚として、共に京都の教育のために汗を流しましょう。 学ぶ(定期テスト前土曜学習)
今日(26日)は、5回目の定期テスト前土曜学習日である。土曜学習も定着してきて、以前は自学自習と言いながら手ぶらで来たり、おしゃべりが止まなかった生徒たちも、静寂の中で黙々と学習することに慣れてきたようである。(わからないことをトコトン聞く機会は、テスト前放課後学習会で行っている。)特に2年生は当初から出席は多かったが、このように落ち着いて自習できてきている姿に、生徒たちの成長を感じる。土曜学習に出席した者も、そうでない者も、頑張れ。
特技を伸ばす(書き初め展表彰)
本日(24日)の京都新聞に「京都新聞社書き初め展 特選」を受賞したAくんの作品が掲載されていた。また、ずいぶん前になるが「第79回京都市中学校生徒書き初め展」では、
特選 1年 Sさん・2年 Mさん 入選 1年 Nさん・2年 Aさん・3年Aくん、Mさん、Yくん がそれぞれ表彰された。自分に何かしらの特技を持ち、それを磨いて伸ばすことは、自己肯定感を持つことが出来る大きな要素となる。それより何より、それをすることが楽しい時間を持つことにもなるだろう。何か特技を探してみよう。 人のために役立つ(学校支援ボランティア感謝の集い)
本日(22日)1時間目に、本校の環境整備をしていただいている3名の学校支援ボランティア(田中さん・森田さん・山下さん)の皆さんへ、感謝の思いを込めて、石庭園の完成を期に感謝の集いを行った。校長先生から3人のそれぞれの功績を紹介し、PTA会長、山内さんから感謝状が渡された。その後、生徒代表、Kさん・Aさんからお礼の言葉が贈られた。その後、田中さん、森田さんから生徒への温かい言葉があった。(山下さんは仕事のご都合で欠席でした。)人のため、中京中学校のため無償でボランティアをしていただいていることが当たり前ではなく、感謝の気持ちを持つことの大切さを多くの生徒や教職員が学んだ思いである。最後に2年の代議員から、蘭のの鉢が贈られた。
陽光の中(サッカーの授業)
寒い中にも春めいた陽光の中、二条城が見えるグランドで3年生がサッカーの授業に汗を流していた。高瀬先生はサッカーが専門だと聞く。細かい指示が飛ぶ。生徒たちはその1つ1つに耳を傾け、指示通りに練習に励んでいる。試合が楽しみである。
学び合う(音楽研究授業)
本日(15日)の6時間目に1年2組での長谷川先生の音楽の研究授業があった。「旋律とリズムのかかわりを感じ取ろう」という題材で、班ごとの練習が行われた。全市から数人ではあるが音楽の先生と指導主事の先生がお見えになった。本校は音楽の先生は長谷川先生だけであり、日頃は他の音楽の先生と切磋琢磨できないので、生徒にとっても教師にとってもとてもよい学び合う機会となった。なんといっても生徒たちは班で協力し合い、楽しそうに体(手)を動かし、リズムを取っていたことがなによりもうれしかった。
次のステップへの準備(3年私学入試激励会・小中交流会)
いよいよそれぞれの生徒たちが次のステップへ向けての始動し始めた。3年生は、明日から私学入試が始まる。4時間目に体育館にて、校長先生の激励のあと、学年主任の山根先生から、私学入試向けての最後の激励と注意が伝えられた。皆が無事合格できることを心から祈って止まない。
午後は小中交流会(校下3小学校の生徒の学校訪問)が行われた。今年からは、近隣の北野中・西ノ京中・朱雀中・本校が同じ日に小中交流会を開催する事になった。生徒会長の歓迎の挨拶の後、生徒会執行部による学校紹介(寸劇のクイズやスライドショウ)のあと、生徒たちの案内による部活動参観が行われた。4月7日の入学の日を心から待っています。 これは楽しい!ニック先生の英語の授業
1年4組、ALTニック先生の英語の授業を見学に行きました。一言で言うと・・・「楽しく・よくわかる授業」で見ている方も楽しくなりました。ニック先生はイギリスから来ています。日本語はペラペラ、日本の文庫本で難しい本もよく読んでいます。(授業では日本語は使いません)とても楽しい若い先生です。昨年のクリスマスは1年ぶりでイギリスに帰ったらしいです。
そして驚いたことは、4組のみんなが先生の英語の質問によく答えていたことです。(英語で)普段の授業の成果でもあるのでしょうね。感心しました。1時間があっという間に過ぎるほど集中し、楽しく学習していました。みんなが英語を好きになってくれることを望んでいます。 1年生の性教育授業です
本日6限、1年生全学級で「性教育」授業が行われました。全学級とも楽しい雰囲気の中で積極的に学習をしていました。3人の担任の先生が、個性豊かに生徒達の集中力を絶やさずに興味ある話題を引き出しながら授業を進めていました。生徒達も、ただ聞いているだけの授業ではなく、活動しながら学ぶという形態です。身体のどこを触れられたら嫌ですか・・・などをみんなで出し合いながら考えていました。詳しい内容はご家庭で子供達からお聞き下さい。
くらしの達人
京都市は小中学生から募集した、消費生活を題材にした「くらしの達人」標語の入選者を発表した。最優秀の市長賞には、Kくん(安朱小5年)「おいしいね、みんなの笑顔が かくし味」とYくん(中京中2年)「我が家での 事業仕分けで 無駄省く」が選ばれた。標語は、お金と暮らし、食と食生活、ケータイと私たちをテーマに募集。小学生は416人から723点、中学生は775人から1305点が寄せられた。教育関係者がこのほど審査し、小学生と中学生それぞれの部で、市長小1点、優秀賞5点、奨励賞25点を選んだ。2010年度は、長引く不況を反映して貯金や節約を説く作品や、食育運動の成果から朝食の大事さを表現した作品が多かったという。2日に中京区の市民生活センターで表彰式を行い、入選作品を配布する。(2月1日 京都新聞より)
上記の通り、本校の生徒3名が表彰された。おめでとう。 市長賞 我が家での 事業仕分けで 無駄省く Y・Yくん(2年生) 奨励賞 負った傷 ボタンひとつで 治せない K・Tくん(3年生) 奨励賞 使っても 使われるなよ ケータイに A・Oくん(2年生) |
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