京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/02
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中京中学校【学校教育目標】『豊かな心をもち、自ら学び地域社会に貢献する生徒育む』 【小中一貫教育目標】 未来を拓き しなやかに生きる子どもの育成 (「よんきゅう絆プロジェクト」)

連帯

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連帯(中京支部生徒会募金活動)

 先週の金曜日(3月25日)に中京支部7校(洛風中は、学校近くで実施)の生徒会代表が集まり、四条大宮で「東日本大震災」に対する募金活動を行った。それまでにも各校の生徒会・PTAは独自に募金活動を展開していたが、昨年10月の「中京祭り」で中京支部の生徒会が「わいわい広場」を主催した経緯もあり、この未曽有の大災害の中、中学生として何ができるか、じっとしていられない思いを各校代表が募金活動という形で実施した。7校の連帯が形になった瞬間であった。
 当日は松原中学校で決起集会を行い、午後2時から1時間の予定で四条大宮の交差点4カ所で募金活動を行った。各校がそれぞれ思いを込めたのぼりとたすきを準備し、最初は小さな声で呼びかけていたが、少し時間が経つと生徒一人一人がいつの間にか大きな声で自分の思いの丈を言葉にして叫んでいた。見ている我々大人は目頭が熱くなった。京都では昨日、今日、明日と何事もなく時間が流れているが、東日本の災害地では、3月11日を境に生活が一変してしまっている。それでも多くの若者がボランティアでがんばっていると聞く。
 3時過ぎに再度松原中学校に集まり、義援金 174,707円を確認し、各自が晴れやかな達成感を持って各校に帰って行った。
 なお、この募金は松原中学校から日本赤十字社に送る予定である。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 なお、中京中学校では3月31日まで校内で義捐金の受付を行っています。こちらも、ご協力をお願いいたします。

転任教職員のお知らせ

転出教職員のお知らせ

(3月25日発表)

校 長 戸塚 恵美子

教 諭   杉村 元(社会科)

教 諭   山根 隆司(英語科)

教 諭   藤井 誠(育成学級)


  転出先でのご活躍をお祈り致します


☆離任式は3月31日(木)午前10時より体育館にて行います。
保護者の方々も時間の許す限りご参加頂ければありがたいと思います。

転任教職員のお知らせ

転出教職員のお知らせ

(3月25日発表)

校 長 戸塚 恵美子

教 諭   杉村 元(社会科)

教 諭   山根 隆司(英語科)

教 諭   藤井 誠(育成学級)


  転出先でのご活躍をお祈り致します


☆離任式は3月31日(木)午前10時より体育館にて行います。
保護者の方々も時間の許す限りご参加頂ければありがたいと思います。

節目(平成22年度終業式)

 本日(18日)1年生・2年生の終業式が行われた。平成22年度が終わりを告げ、一段と成長した生徒たちが次へのスッテプへ登るための節目を迎えたことになる。校長先生から、進級のお祝いと共に2つの事にについてお話があった。1つめは、今回の東日本大地震を受けて、「どんなことがあっても生き抜いてほい。」そして、そのためには、「確かな学力・豊かな心・健やかな体」が、生徒たちが学習する上で毎日の目標である事を伝えた。2つめは「規範意識をしっかりと持ってほしい」と言うことであった。その中で特に「あいさつ」が人をいかに勇気づけるかの話があった。1年生も2年生も驚くほどしっかりと集中して、多くの生徒が顔を上げて聞き入っていた。来年度、しっかりと学校生活が送れるよう生徒も教職員も皆で頑張ろう。
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悼む(全校生徒黙祷)

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 今までの経験も想像も絶する今回の「東日本大地震」に対して、今我々ができる事はと考えた時、まず哀悼の意を表すための黙祷を、全校生徒が集まる1時間目の卒業式予行の冒頭で行った。連日のあの映像の前に、人は言葉を失い、何を言っても空しく、空虚である。しかし、そうとばかり言ってはいられない。このような時にこそ何をするかが大切である。本校も、16日から31日まで、義援金のみ、生徒・保護者に呼びかけ、少しでもお役に立てればと考えている。詳細につきましては、別紙プリントを配布いたします。ご協力をよろしくお願い申し上げます。

タスキはつながった(3年生を送る会)

 本日(11日)の1時間目、2時間目は、寒さの中を「3年生を送る会」が行われた。2年生生徒会を中心に全生徒が合唱やプレゼント(式当日に付けるコサージュ)を贈り、部活動毎に3年生に感謝の言葉を贈っていた。特に部活の後輩たちの言葉に、何人かの3年生は涙ぐんでいた。また、この学年に関わっていただいた教職員からも、お祝いのメッセージが届いた。最後にサプライズで、水谷前校長先生も職場から駆けつけていただき、心温まるお祝いの言葉をいただいた。全体の様子を見ていると、3年生から2年生・1年生にしっかりとタスキはつながっている。さあ、後輩たち、4月はすぐそこ。新しいスタートが待っている。
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春近し(公立高校入試前日・桃の節句)

 今日(3日)は、五節句の内の上巳の節句(桃の節句)、雛祭りである。本校でも、家庭科の時間に恒例になった「豆雛」が制作され、職員室横に並んだ。
 また、3年生にとっては、明日は公立高校の入試日である。4時間目に体育館で激励会があった。寒の戻りで明日は寒いようであるが、全員が元気よく試験を受けて、合格することを心から祈っている。 
 上記のように季節は進み、本当の春が近づいている。皆に明るい春が来ることを祈るばかりである。
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総括の時期(1・2年生定期テスト)

 今日(2日)から3日間、1年生・2年生は、第5期定期テストが始まった。いよいよ今の学年も残すところ3週間あまり。総括の時期である。「確かな学力」を身に付け、4月からの学校生活に備えよう。
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育てる(採用前研修)

 先週、21日〜23日の3日間、平成23年4月1日付けで京都市で中学校英語で採用される村中 恵里先生が、採用前研修で本校に来られた。教育実習以外、教壇に立ったこともなく、学校の中がどのように動いているかも分からず、とにかく初めてづくしの3日間であったようだ。英語科の先生について授業を参観し、育成学級で生徒と関わり、放課後は生徒会や部活動の活動に参加して、生徒と共に汗を流していた。「なぜ教師になろうと思ったのですか。」というこちらの質問に、「自分の中学校時代は学校が落ち着いていず、おもしろくなかった。自分が教師になって、生徒にもっとおもしろい中学校生活を贈ってもらいたいから。」とおっしゃった。教師として責任を感じると共に、後継者を大切に育てていこうと思った。
 その村中先生から礼状が来たのでご披露します。(配布文書の欄に掲示)またどこかで同僚として、共に京都の教育のために汗を流しましょう。
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学ぶ(定期テスト前土曜学習)

 今日(26日)は、5回目の定期テスト前土曜学習日である。土曜学習も定着してきて、以前は自学自習と言いながら手ぶらで来たり、おしゃべりが止まなかった生徒たちも、静寂の中で黙々と学習することに慣れてきたようである。(わからないことをトコトン聞く機会は、テスト前放課後学習会で行っている。)特に2年生は当初から出席は多かったが、このように落ち着いて自習できてきている姿に、生徒たちの成長を感じる。土曜学習に出席した者も、そうでない者も、頑張れ。
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