最新更新日:2024/11/01 | |
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日曜参観 4・5・6年日曜参観 さくら・保護者の方々の様子保護者の方々のマナーもよく自転車が整然と並んでいます。 日曜参観 ありがとうございました。普段参観にむることのできない保護者の方々も 「日曜日だから見に来ることができました。」「子どもたちがとても頑張っていて うれしかった。」などの感想をいただきました。 地域の方々も多数参観いただき,「子どもたちの学校での様子を見せてもらえて,楽しいひとときを過ごすことができた。」と喜んで頂きました。 田植えをしました。2年生
今日5月30日は 日曜参観です。
2年生は,1・2時間目を使って田植えをしました。 ボランティアの森永さんから 「お米をたくさん取ることが目的ではなく,お米ができるまでの過程を学習しいろいろな思いを持ち,これからの生活や学習に生かすことが大切なのだ。」という内容のお話を親子ともに聞かせていただいた後,楽しく田植えをしました。 今日は,日曜参観でもあり,お家の方の参加も普段より多く 日頃の学校行事を見ていただいたり,子どもたちと一緒に体験したりできる良い機会でした。子どもたちは 家に帰ったら きっと田植えの話をしてくれると思います。 国語科4年生「新聞記者になろう」〜朝日少年新聞記者 清田さんをお迎えして〜自分たちが取材した内容を新聞の形にして発信する学習です。 そこで,本物の記者 朝日少年新聞の清田さんをお招きして,新聞のよさや取材の在り方,新聞を作るものとしての心得(インタビューをする時など)などについて 楽しくそして分かりやすくお話をしていただきました。 「何を伝えるのか」「内容を知らない人に 伝えるために分かりやすく伝えるには・・・」「インタビューをする時,どんなことを聞くのか考えておこう。」「たくさん聞いたことから 3つから4つくらいのことを選んで作ってみよう。」など これから新聞を作ろうとする子どもたちに,新聞作りに取り組みたいなと言う意欲を高めてくださいました。 1年生を迎える会1年生を音羽小学校の仲間として 迎える大切な行事です。 6年生に手をひかれながら入場した1年生は,プレゼントされたかぶとの帽子をかぶり楽しそうです。 2年生から6年生までの子どもたちの歓迎の歌や踊りを見せてもらった後,1年生からも「ありがとう」の詩の群読と歌を披露しました。1年生から6年生までの子どもたちが仲良く過ごせる音羽小学校にしていきたいです。 育成学級交流学習 2回目
5月25日 音羽・音羽川・大塚の育成学級が 2回目の交流学習をしました。
おもに 一緒に楽しんだゲームは,円のカード(表が緑色,裏が白)を「ヨーイ ドン」ですばやく裏返していく『裏返し競争』です。 育成学級の先生の解説によると,裏返す動作にも意味があるが,数の学習ができる児童には,5つずつ裏返せたカードを並べて 裏返せた数を数えて勝敗を理解する算数の学習も兼ねることができるゲームだそうです。 子どもたちは,楽しそうにゲームに興じていました。 保小連携〜永興小金塚保育園と〜1年間に今日の取組を含めて4回ほど一緒に活動します。 今日は,顔合わせとして3年生が片道40分以上かけて永興小金塚保育園に出向き,年長組の子どもたちとドッチボールなどをして楽しく遊びました。何回か顔を合わせているうちに打ち解けて,楽しい会話もできるようになると思います。 大きな3年生に甘える保育園の子どもたちと小さな保育園の子どもたちにやさしく接する子どもたちの姿が自然に形で生まれます。 この活動を通して 小さいものや弱いものに対して やさしく接する心が育つことを願っています。 大仏の顔は でかかった!6年生が新聞をつなげて大仏の顔を作りました。 階段の踊り場から 下に向かって大きな顔がぶら下がっています。 大仏の顔の大きさを体感することによって,様々な思いや疑問が生まれ,そのころの時代を知る手がかりになっていきます。 第1回音羽タイム5年生今回の音羽タイムでは,5月の憲法月間の取組で朝会での校長講話の内容を中心にそれぞれの学級で 話し合った事を題材に作文などに取り組んだ内容を5年生が発表してくれました。 校長の講話の中でドッチボールでのトラブルを基に,「どうしたら解決するだろうか?」と投げかけた課題に対して様々な個々の思いや考えを語ってくれました。その中で,「人の気持ちを大きく変える言葉」について語った児童,トラブルの原因となったぶっきらぼうな言葉をトラブルが起こらないような言葉に変えて考えた児童,講話の例から人と人を結ぶ言葉「挨拶」について語ってくれた児童等,それぞれの角度から感慨深い内容が 会場の子どもたちに投げかけられました。 会場の子どもたちも 代表の児童の発表をメモを取りながら聞き,会場からの意見を述べていました。 この取組は,昨年度から続けて行っている取組ですが,成果として 1 発表内容が練られたものになっていることから,学級での話し合い活動が充実してきたことがあげられます。 2 会場からの質問や意見などが一部の学年ではなく,いろいろな学年や学級からの発言になってきていることから,言葉のキャッチボールを意識できるようになってきたということがあげられます。 このような取組を地道に続けていくことで,児童だけではなく教師自身の意識を高めていきたいと考えています。 |
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