秋本番

　９月半ばまで猛暑であんなに暑かったのに，急に気温が下がり高野川沿いでは紅葉が見られるようになってきました。

　14日(日)には季節はずれの黄砂の影響で少しかすみながらも，確かに秋が深まっていくようすが感じられました。

(左)サクラの紅葉と「法」　　　　　　　　　　(右)高野川の下流を臨む

あそびトライアル その２

(左)茶道部のお茶席　　　　　(中)吹奏楽部の体験　　　　　(左)中学校PTAのバザー

あそびトライアル その１

　１１月６日（土）午後１時３０分から，体育館で行いました。

この催しは，地生連（下鴨地域生徒指導連絡協議会）の行事として10年近く行われてきた恒例のもので，当日は約４００名の参加がありました。
内訳は下鴨地域の保育園・幼稚園・児童館・小学校・中学校の子どもたち・保護者・ＰＴＡ，そして下鴨地域の少年補導・体育振興会の協力をいただきました。

　「豆つまみ皿うつし」「空き缶積み」などの「記録に挑戦のゲーム」と，「コマ回し」「紙飛行機つくり」「バルーンアート」などの「昔遊びなどの体験コーナー」と，中学校の「茶道部」「陸上競技部」「吹奏楽部」などに協力してもらい，お茶席や部活動体験コーナーも行いました。中学校の生徒会の皆さんにも協力してもらい，小さな子供たちに優しくやり方を説明してくれていました。また，今年初めて中学校ＰＴＡの皆さんによるバザーも行われ，完売の盛況振りでした。

　「記録に挑戦のゲーム」については，記録を残し，今年１位の成績の人には，手作りの表彰状を園や学校を通じてお渡ししました。

親子うどん打ち体験

　１１月６日（土）午前に調理室でうどん打ちを行いました。

この催しは，地生連（下鴨地域生徒指導連絡協議会）の家庭地域教育学級の一つとして行われ，下鴨小学校・葵小学校・松ヶ崎小学校の三小学校から，合計４４組７６名の申し込みがありました。当日は１名が欠席しましたが，調理室はいっぱいとなりました。

始めに説明を聞き，そのあとうどん粉をしっかりとこねて，麺棒で延ばし，包丁で細く切って出来上がり。こねるのになかなか力が必要なので，途中で疲れているお母さん方もいましたが，できたうどんをゆがいて試食して元気を取り戻しておられました。

先生たちの勉強会

　１１月５日（金）２時間目，下鴨中学校で近畿中学校技術科研究会が行われました。

前日から京都市立中学校の技術科の先生方が準備に来られ，当日は近畿各県から多くの先生方が授業の参観と研究協議会に参加されました。
授業は北校舎１階の第２技術室（金工室）で，研究協議会は本館３階のハッピールームで行われました。この日のために，技術科の先生は数ヶ月前から準備と研究を進められ，当日は生徒たちも素晴らしい授業態度で近畿の先生方も感心されていました。