最新更新日:2024/09/20 | |
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児童館もちつき大会
四ノ宮児童館恒例の「もちつき大会」が行われました。
オープニングは,児童館の子どもたちによる踊りです。一生懸命の踊りに大きな拍手がたくさん送られました。 子どもたちが楽しみにしていたおもちもたくさんつかれ,おいしいおもちをほおばる子どもたちで 児童館はにぎわいました。 人権尊重街頭啓発学習会
山科支部のPTA主催「人権尊重街頭啓発学習会」が音羽川小学校で行われました。
講師は,花山中学校の澤田校長先生です。中学生の人権劇でのエピソードやマザーテレサの言葉などを例に出し,無視することが差別につながることなどについてお話をいただきました。 学習会の後は,山科駅前・西友前・ヒカリ屋前の3箇所に別れて人権月間をアピールするためにティッシュ配りを行いました。 小中連携「英語活動6年生の授業公開」
音羽中学校区の4つの学校,音羽中学校・音羽川小学校・大塚小学校・音羽小学校では,それぞれで行う授業を4つの学校の先生方に公開して,教職員の交流を行い,お互いが授業のあり方や児童,生徒の様子を知ろうという取り組みを行っています。
11月25日は,英語活動の授業を土田学級で公開しました。 「道案内」に使う単語を使って,施設の案内をする学習です。繰り返し同じ言葉を繰り返しながら,体も一緒に動かして楽しく学習をしている様子を見ていただきました。 授業参観の後は,先生方と各校の英語活動の取り組みについてや中学校での英語の様子,子どもたちの様子などを意見交流することができました。 図書館クイズで 図書室は大賑わい
図書ボランティアの保護者の方々のご協力で,「図書館クイズ」を行っています。
ボランティアの方は,あらかじめ教職員から「子どもに薦めたい本」や「子どもの頃読んだ本」のアンケートを収集されました。 毎日5名の先生方のおすすめの本が図書室に飾ってあります。児童の皆さんは,書架をくまなく見ながらその本を探します。正解の本は,どの先生のお薦めの本なのか,見やすく示してあります。身近な先生のお薦めの本を探すと同時に,普段見ない本棚への興味を持ってくれればと思っています。答え合わせは,ボランティアの方々です。正解すると,かわいいカードを1枚もらうことができます。 図書ボランティアの方々のアイディアにより,図書室は満員です。 図書室に気軽に来ようと思う環境作りをしていただき感謝しています。 大文字駅伝予選会
6年生は,11月25日 「大文字駅伝予選会」に出場しました。
日頃から毎日走りこんできた成果が出て 7位になりました。 5年生も 応援に来てくれ,大きな声援を受けながら紅葉の疏水公園を走り抜けることができました。 友情のたすきを 途切れることなく最後までつなぐことができました。 花いっぱい 11月16日〜22日パンジーやビオラ,サクラソウなど 春らしい気持ちが柔らかくなるような花を咲かせてくれることを願って 花壇やプランターに学年ごとに植えていきます。 植える作業をすることで,植物などの命あるものを大切にしたいと言う心が育ってくれることを願っています。 後期の児童会役員などの紹介(児童総会)後期の児童会活動でがんばる内容や委員会からのお願いやお知らせなどを しっかりと伝えることができました。学校の児童会活動が 充実してきたことを感じます。 6年生による花の植え替え(あじさい)ちょうど,卒業前の植樹のような感じになりました。植え替えが終わった後,「自分の植えたアジサイは,すぐに分かる。」「中学生になっても どのくらい大きくなった上に来るよ。」などの感想を口々に話していました。 大きく育ち,やがて花が咲いて中学生たちを迎えてくれることを願っています。6年生立ちは,音羽に形ある思い出を残すことができました。 保小連携
3年生は,小金塚保育園の年長組の子どもたちと学芸会が終わった次の日 12日に交流学習をしました。
3年生の学芸会での出し物 劇「黒いりゅうの川」を 保育園の子どもたちに見てもらいました。昨日は,地域の方や保護者の方,今日は保育園の子どもたちとたくさんの方に見ていただく機会をもつことができました。 学芸会を終えて
本校の学芸会は,学年ごとに劇や音楽の出し物をします。
学年で行うメリットは,たくさんの友達のよいところや頑張りが一つのものになったとき,その成果や喜びが大きいものになるということです。学級では,まとまっていても学年がバラバラでは,同じような成長は期待できません。 今日の学芸会は,学年のまとまりを感じさせてくれるものでした。友達のセリフを聞いて自分のセリフを合せたり友達の歌声や楽器の音色に自分の声や音色を合せてひとつのハーモニーをつくったりする経験は,難しいことですが,友達同士のきずなを深めてくれます。自分一人では,なすことができないことを様々な力を持った友達と協力することで仕上げることができる喜びや感動を,子どもたちには何度も味わってほしいと思います。 友達の足りないところを自分が補い,自分の足りないところを友達が補う。社会の中でも同じことがたくさんあると思います。このような経験は,一つのことを成功させるために仲間のどの力をどのようなところで活用したり,共有したりしたらよいかを見極める力を高めるもとになる経験だと思います。 やがては,社会の中で生きていく子どもたちです。学校の中での小さな行事ですが,行事のための活動でなく,近い未来や遠い未来のために一つ一つを仲間とともに乗り越えていくための活動としてとらえていてほしいと思います。そして,私たち教職員も子どもたちに付けてほしい力を見すえた指導を日々行っていきたいと思います。 |
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