最新更新日:2024/10/19 | |
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認知症あんしんサポート講座
認知症への理解を深めることと,適した対応をするためのスキルを身につけることをめざして,中学1年生を対象として,「認知症あんしんサポート講座」を10月29日(金)に本校で実施しました。認知症の方をサポートできる人を,より多く養成することをめざす「京都市嵯峨地域包括支援センター」が,中心となって行いました。本校としては,体験活動をまじえた福祉教育の一環である学習として位置づけています。この学習を通じて,社会の中でよりよく生きていく力をさらに成長されていきたいと考えています。核家族化と高齢化が進んでいる中で,このような学習は重要となってきています。また,人を大切にする心や敬老の精神を伸ばしてくれればとも考えています。
中高連携授業(高校の授業を中3生が体験!)
10月22日(金)の13:15〜15:25,本校において,中高連携授業が実施されました。現在,高校で教えられている先生が,本校の3年生に対して,授業をしていただくものです。9講座があり,各自の希望から一つの講座を受けることになります。進路選択に役立ち,より高度な学習の体験ともなることから実施しています。ご協力いただいた高校は,以下の学校です。
京都府立山城高校・京都芸術高校・京都外大西高校・花園高校・京都学園高校・京都光華高校・京都両洋高校・洛陽総合高校・京都明徳高校 第一回 嵯峨中ソーラン大会 (2年生)
2年生の学年の取組として,嵯峨中ソーラン大会が10月19日(火)の6限に行われました。クラス対抗で行われ,2週間の練習成果が披露されました。ソーラン大会では,漁師の動きをもとにした,ロックソーランをクラスとして,いかにまとまって,しっかりと踊れているかを競いました。以下のような結果となりましたが,笑顔が光る一時間となりました。また,最後には,学年全員でロックソーランを踊り,大いに盛り上がりました。
最優秀賞…1組・優秀賞…5組・敢闘賞…2組・チームワーク賞…3組・ダイナミック賞…4組・構成賞…6組 三大行事,最後を飾る「嵯峨中フェスタ」
10月14日(木)に「嵯峨中フェスタ」が実施されました。全生徒が2つの班に分かれ,展示鑑賞と舞台鑑賞を交互に行いました。天候にも恵まれ,多くの保護者や地域の方が来校されました。1年生は,大型貼り絵で「嵯峨嵐山の心に残る風景」をテーマとして,各クラスの作品が展示されました。2年生は,壁新聞で「嵯峨嵐山に人を呼ぼう」をテーマにして,自分たちで取材してきたことを壁新聞としてまとめました。3年生は,「ふるさとをほんのり灯す花灯路」として,露地行灯を製作して展示しました。さらに,教科展示や部活展示,10組の展示発表も行われました。一方,舞台発表では,生徒会のプロローグに続いて,吹奏楽部演奏・和太鼓・学校舞台発表とすすみ,生徒会のエピローグで幕を閉じました。
晴天の中,『第10回嵯峨中パレード』が開催されました。
10月1日(金),すばらしい秋晴れの中で,「嵯峨中パレード」が実施されました。今回は,右京区まちづくり支援制度の支援事業に指定され,「右京区政80周年プレ事業 第10回嵯峨中パレード(京都嵯峨学園運営協議会)」として実施しました。手作りの御輿を中心に,環境保全を訴える幟・鉾・提灯・ダンス隊・応援団等がそれぞれのパフォーマンスをしながら,パレードを行いました。また,1年生が作ったリサイクルのはがきやコースター,箸置きを配布しました。このパレードは,保護者のみなさまにご理解いただき,地域の多くの方々のご協力も得ました。そして,なによりも生徒たちが意義を理解し,楽しみながらも生き生きと活動しました。
【コース】嵐山中ノ島公園〜渡月橋〜天龍寺前〜JR嵯峨嵐山駅前〜フレスコSAGA店前〜油掛地蔵〜広沢小学校〜嵯峨中学校 |
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