最新更新日:2024/10/18 | |
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児童集会〜委員会活動の紹介〜高学年の子どもたちは,運動会の練習の忙しい中でも委員会活動を頑張っています。 それぞれの委員会から今頑張っている活動の内容を 低学年の子どもたちにも分かるように 工夫して発表しました。 児童集会を通して,学校は,このような委員会などの常時活動や定期的な活動によって支えられていることを 全校で知ることは大切なことです。誰かがしている仕事があり,それに支えられて学校生活を送ることができていることを意識しておいてほしいと思います。 低学年の子どもたちも,高学年になったら学校のみんなの役に立つ委員会の仕事を誇りをもって受け継いでほしい思います。 少年補導主催 ドッチボール大会午前中とはいえ,照りつける日差しの中で,子どもたちは,楽しくドッチボールをしていました。 年齢層が様々なので,小さい子どもたちに大きい子どもたちは,自分が受けたボールを渡して投げさすなど,思いやりのある場面も多々見られました。 音羽中学校区 合同若手研修会
音羽中学校区の音羽小学校・音羽川小学校・大塚小学校は,それぞれの学校で「若手教員の育成」に努める研修会を行っています。今回,本校が研修をするにあたって他の学校にも呼びかけをしたところ,3校より熱心な教員たちがあつまり,良い研修会ができました。学生にも声をかけ,参加できる学生も交流することができました。
これから,1校でするより声賭けをしたほうがよいと思われる内容ならば,どんどん声をかけて交流を深めようと考えています。 自由研究作品展毎年,自由研究に取り組むことで次への意欲もわいてきます。作品展には,保護者の方もたくさん来ていただき,自分の子たちのみならず,他の子どもたちの作品も熱心に鑑賞して下さっていました。また,今年度の作品をたくさん見せてもらうことで,来年の自由研究の構想を考えるという保護者の方や,来年のことも考えて,日常会話の中で子どもたちが,疑問に思うことや課題にしていることを口にした時,それとなく記憶しておいて次の年の自由研究の題材のヒントにするという方もおられました。 このように,親と子どもが同じ目線で,自由研究を通して一つのことに取り組むことは,親子の効果的なコミュニケーションの取り方の一つではないかと考えます。 クリーン大作戦夏の間に伸び放題になった雑草を抜いたりや伸びきった木々の枝を剪定したり,教室や特別教室の清掃や窓拭き,運動場の溝の砂上げ,体育館や体育倉庫の整理と清掃を行っていただきます。今年は,大変な猛暑のなか,水分補給をしていただきながら,みなさん汗だくの清掃活動でした。学校の方もできるだけ声をかけ,出てこれる教職員は一緒に清掃活動を行いました。 12時前には,見違えるようにすっきりした音羽小学校になりました。学校だけではできないことを地域の方々や保護者の方々の協力の下でやっていただき,本当にありがたいと思っています。子どもたちにも 担任から,昨日地域の方や保護者の方そして参加してくれた子どもたちが,一生懸命掃除をしてくださったことを伝えてほしいと声賭けをしました。感謝の気持ちを持って,きれいになった音羽小学校で,暑い中ですが一生懸命勉強に励んでくれることと思います。 さくら学級「ぶどう狩り」(勧修農園)
8月27日 音羽小学校と音羽川小学校の合同で勧修農園に「ぶどう狩り」に行きました。上の袋がかぶせられたべりーAというブドウがたわわになっていました。
はさみで切って おいしくいただきました。実がしっかりついていて一房食べるだけでおなかがいっぱいになりました。 音羽川小学校のお友だちは,まだ小さいので音羽の二人が優しく接していました。合同でいくことのよさを感じました。 3校舎のトイレの改修が始まりました。
外部評価で保護者の方や地域の方から校舎の中で気になる場所として,「トイレを快適にしてやってほしい。」という声を毎年いただいています。
学校としても 扉を直したり,男女のトイレの仕切りを改修したりと少しずつ手を入れてはいるのですが,要望にお応えできるほどの改修には至っていませんでした。 この夏休みから,3校舎の1階と2階のトイレの全面改修を行っていただけることになりました。多目的トイレ(障害者用トイレ)も含むきれいなトイレに変身する予定です。完成は,11月ごろになりますので,その間子どもたちには2校舎や1校舎のトイレを使ってもらうとという不便をかけます。 1日の学校生活の中で,必ず何回かは使うトイレです。気持ちよく,そしてきれいにトイレを利用できるようにしていきます。 運動会の練習に 汗を流しています。
24日から授業を再開し,毎日暑い日が続いています。
そんな中 9月25日の運動会に向けての練習を頑張っています。 今年度団体競技は 1・2年,3・4年,5・6年で2学年合同で行います。 2つの学年が力を合わせて 素晴らしい演技を見せてくれるものと信じています。 運動場では,50メートル走や100メートル走の練習もはじまっています。 水分補給をしっかりして熱中症などにも気を付けていきたいと思います。 ツボミスクール
8月23日,3時から「ツボミスクール」という勉強会を行いました。
下着メーカーのワコールの方にお願いして,女の子の成長と下着の選び方等についてお話を聞く機会がありました。 成長が著しい子どもたちですが,女の子は特に 下着の選び方にを保護者の方も気を使われています。子どもたちの成長に合わせて,どんな下着を選ぶのがよいのか。子どもたちの心の成長(恥じらいの気持ち等)にも配慮した選び方や着用の仕方などを教えていただきました。 子どもたちは,日々成長しています。親子のコミュニケーションもいろいろな視点から取っていくことが大切です。下着一つをとっても子どもの成長に合わせた 親子のコミュニケーションが必要だなあと感じました。 次の「いのち」,次の「自分」につなぐこと
8月24日 今日から前期の授業の再開です。朝会では 汗をかきかき子どもたちの元気な顔が並びました。
夏休み前と夏休み後の景色や周りの様子の変化を話題に「次のいのちにつなぐ」という話をしました。 夏休み前に咲いていたひまわりの写真と夏休み後のひまわりの写真を比べさせ,子どもたちに問いかけました。 「夏休み後の枯れたようなひまわりは 死んでしまったのでしょうか?」 子どもたちは,「枯れているから死んだのだ」とか「いや まだ死んでいないと思う。」など口々に自分の考えを話します。 「夏休み後のひまわりの花の中には,種がいっぱい詰まっています。ひまわりは夏の間にこの種を作るために がんばってきたのです。夏の間に次の命のもとを作っていたのです。」 「耳をすませて下さい。何の鳴き声が聞こえますか。・・・そう せみです。せみは何のために鳴いているのですか?」 と 尋ねると, 子どもたちは,「結婚するため・・・」と答えました。 「せみも,ひまわりと同じように次の夏にせみの命をつなぐために頑張っているのですね。」 ひまわりやせみの話に続けて 次のようなことを話しました。 『時間はただ何となく過ぎていっているように思いますが,次の命につなぐための努力が自然の中で行われています。それと同じように,みなさんが過ごした夏休みも これからの力を蓄えるためにあったのです。 たとえば,部活やマラソンを頑張った人は,体力という力を付けました。きっと,運動会の練習もばてずに頑張れるでしょう。本をたくさん読んだ人は,想像する力や考える力が付きました。自由研究を頑張った人は,情報を収集することや,情報を選ぶこと,そしてまとめることなど 学習の方法を学びました。これからの学習に使うことができます。 夏に頑張ったことは,次の活動の力になってます。みなさんは,その力を少しづつ出して様々な学習や活動に励んでほしいです。』 自分の頑張りや努力を自覚し,次の自分の成長のために役立てようとする子どもに育ってほしいと願っています。「自分は,こんな風になりたい。」「自分は,こうしたい。」という目標を立てて,前向きに努力する子どもであってほしいと願っています。 |
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