最新更新日:2024/10/03 | |
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校内作品展 開催中!!
2月23日(水)〜25日(金)の3日間,体育館にて校内作品展を開催しています。各学年,図工の時間に作成した絵画や版画・立体作品など力作ぞろいです。学年の作品以外に部活動で作成した作品や,先日の土曜学習で作った羽子板なども展示しています。ぜひ,見に来てください。
第3回 家庭地域教育学級土俵開きのお知らせ
2月も残り少なくなり,春もすぐそこまで来ているようです。
皆様方からのご協力とご支援により土俵づくりも進み,3月上旬には完成する運びとなりました。 そこで,下記の日程で「土俵開き」を実施いたします。完成したすばらしい土俵のお披露目を、土俵づくりにご協力とご支援を頂きました皆様方とともにお祝いをしたいと考えております。 お忙しいとは存じますが、ご臨席いただきますようよろしくお願いいたします。 5年 スチューデントシティ学習
5年生は今日 京都市生き方探究館へスチューデントシティ学習に行ってきました。
今まで10時間の事前学習に取り組んできたとはいえ、子どもたちは非常に緊張した面持ちでスタートしました。 はじめは「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などですら、なかなか言えない子どもたちでしたが、お客様への応対、社員や他ブースとの関わりなどを通して、最後にはほとんどの子どもたちが「働く」ということへの意欲や充実感を感じながら取り組んでいる姿が見られました。 「仕事を学ぶ」のではなく、「仕事で学ぶ」 子どもたちはこのスチューデントシティ学習を通して、また一つ大きく成長したように思います。来週は事後学習として振り返る学習も行います。 これからの生活に生かしていけるよう、学んだことを具体的に行動に移せるようにしていきたいです。 家庭地域教育学級のお知らせ
「第3回 家庭地域教育学級」の講演会が2月22日(火)午後7時から8時30分まで,本校の多目的ルームにて行われます。今回の講演会は,下鳥羽保育園 園長 高橋邦子先生を講師にお招きします。下鳥羽保育一筋に取り組んで来られた高橋先生です。子育てについていろいろなお話しをしていただけると思います。お忙しいとは存じますが,ご参加くださいますようお願いいたします。
羽子板作り
今年の干支に因んだ卯の羽子板作りにがんばって取り組んでいた5・6年生。ようやく完成しました。子どもたちは素敵な羽子板に大満足!大喜びでした。きっと末永く家に飾って大切にしてくれると思います。ご指導くださった下鳥羽地域女性会の皆様ありがとうございました。
気分はすっかり1年生!
2月8日(火)の午後,入学説明会と半日入学を行いました。平成23年度の新入生60名が,保護者の方々と一緒に元気よく正門をくぐってきました。受付の後,保護者の皆様は多目的ホールへ。子ども達は,3年生のお姉さんやお兄さんの誘導で1年生の教室へ。その後,保護者の皆様には,本校教員より「入学にそなえて」と題して,健康面や準備物,小学校生活の様子など約1時間の説明をさせていただきました。また,子ども達は,1年生の教室で大きな声で歌を歌ったり,お絵かきをしたりしました。気分はすっかり1年生,4月の入学が今から楽しみです。
築山がきれいになりました!
写真のように正門の築山と職員室前の松の木が剪定されて,きれいになりました。これは,地域の”庭常”さんのご好意により,年に2回していただいております。今日(2/10)も,朝8時から4時まで5人の職人さんが肌寒い日でしたが,松やサツキを見事な手さばきで剪定されていました。一度きれいになった築山をご覧ください。庭常の皆さん本当にありがとうございました。
5位入賞おめでとう!4年 友禅染体験!
4年生 友禅染体験
今日,4年生は京都の伝統産業の1つ,「友禅染」の体験をしました。これから学習する社会科の学習で「伝統的な工業のさかんな京都市」があります。この学習に関心を持つきっかけとして,今日の友禅染体験がありました。京友禅協同組合連合会の方々に指導していただきました。 はじめに,おおまかな説明を受けた後,3〜4人の児童につき1人の連合会の方について指導してもらいます。4種類の型があり,それぞれに色をつけて染めます。はけをまるく動かして,力を入れすぎないように色をつけるのがコツです。 はじめこわごわはけを動かしていました。しかし,1枚目を色づけしたあと,型をめくってみると,とてもきれいに染められていて,児童たちはうれしくなります。2枚目を色づけするときは1枚目とずれないように,しるしをきちんと合わせて2枚目の型を置きます。連合会の方は児童たちが失敗しないように,2枚目以降の型を置くときも,色をつける時も常に気を配っておられました。 おかげで4枚目まできれいに色づけすることができ,「たのしかった」と思わず声が出ました。最後に,連合会の方があらかじめ用意されていた児童の名前を色づけして完成です。 児童たちは,京都の伝統工業のすばらしさを体験し,深い関心を持ってこれからの社会の学習に取り組むことができるのではないでしょうか。 |
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