最新更新日:2024/06/05 | |
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雲取山登山6
そしていよいよ山頂へ。記念写真を撮り終えたら,同じルートを戻ります。下山する時に足元がすべる所もあって,子どもたちは苦労していたようですが,それでもけがをする子もなく,みんなで無事に山を下りることができました。
雲取山登山5
雲取峠からいよいよ山頂をめざします。尾根伝いに歩きます。明るく風が気持ちのよいルートです。
雲取山登山4
木々の間をさわやかな風が吹き抜ける中,快適な山登りをしています。付近を流れる小川の水も大変清らかです。実際に歩いてみないと,なかなか味わえません。歩きながらのおしゃべりが楽しい子どももいます。
雲取山登山3
『寺山峠』での休憩で,お茶を一飲みして,少し楽な気分になりました。幸いなことに今日はあまり気温が高くなく涼しかったので,最初の急な登りで汗を大量にかくということもありませんでした。子どもたちもあまり疲れてはいないようです。
前日からヤマヒルが発生しているとの連絡があり,お互いに足元を確かめ合いましたが,だれかが血を吸われているということはありませんでした。 雲取山登山2
遠くから見る山の様子と,実際に登山道を歩いてみるのとでは,印象が大きく違いますね。最初の登りには,思わず子どもたちも身構えたでしょうか。しかし,大きく遅れる子もなく,まずは最初の休憩地点である『寺山峠』へと向かいました。
雲取山登山〜頂上めざして〜
雲取山の登山は,前日が終日雨だったため,傾斜地の土がぬかるんでいるとの連絡を受けて,コースの変更をしました。頂上に着いたら,同じルートを戻ってくることにしたのです。お昼の食事は,ちょうど登山道の入口の部分にある『旧別所小学校』のグラウンドをお借りすることになりました。山を降りたら昼食となります。しっかり歩きましょう!大丈夫かな?
最初は,今日から指導者として合流する藤野先生からお話を聞き,別メニューの友達に見送られて,元気よく山の家を出発しました。 ☆6年 国語「みんなで生きる町」☆2010/09/22
国語科「みんなで生きる町」でユニバーサルデザインについて学習しています。
それぞれが課題を持ってユニバーサルデザインのものを調べています。 「えっ,これもユニバーサルデザインなん?いつも使ってるで」 「これはよく見るけど,それのユニバーサルデザインは見たことないわ」 など,友だちと話しながら調べていました。 子どもたちにとってユニバーサルデザインは身近なものだということを感じていました。 3日目の活動がスタート!
おはようございます!花背山の家・長期宿泊活動の3日目が始まりました。昨日は,途中で微熱のある子どもがおり,その子については活動の一部を休んで寝ていましたが,今は調子が戻ってきたようです。みんな快調に朝を迎えました。気温はかなり低いです。朝は起きたらすぐにやることがあります。7時からの朝の集いに遅れないように,一日の準備を進めていました。
天候は曇りです。大きく崩れることはないと思いますが,昨日の降水量が相当にあったため,山の中はかなりぬかるんでいる所もあるようです。本日の雲取山登山は,一部ルートを変更して実施します。 北山民家で地域の方のお話を聞く
本日の最後の活動は,所内にある,かやぶき屋根の北山民家で,地域のお年寄りからお話を聞くことでした。同じ京都市にありながら,私たちの町・伏見とは自然条件が大きく異なるこの地域では,くらしや産業,文化がずいぶんと違います。豊かな自然に寄り添いながら生きてこられた,その様子をゆっくりと語って頂きました。
子どもたちからも,たくさんの質問が出されて,この「お話を聞く会」は大いに盛り上ったように思います。 さまざまな地域で,そこに住む人々は,よりよいくらしを求めて懸命に生きているということが,子どもたちにも伝わったのではないでしょうか。自然の様子が違っても,工夫をしながら,一生懸命に生活をしていることは,みな同じだからです。 野外炊事5
おいしく食事をした後は,さあみんなで後片付けです。準備の時は,あらかじめ役割がきちんと決まっていますが,後片付けは,自分ですることを見つけて,すすんで実行していく気持ちが大切です。どうだったでしょうか。どうやら班によって協力の仕方がいろいろだったようです。指導の先生たちから「OKカード」をもらったら,鍋や食器等を返却して終了できます。けれど,洗い方が十分でないと,何度もやり直しをしなければなりません。
うまくできなかった班の人は,次回の野外炊事「カレーライスづくり」で頑張りましょう。5泊6日の長期宿泊ともなれば,同じ行事の中で,再チャレンジすることができるのです。 |
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