土曜学習「五目ならべや将棋を楽しもう」

　親子陶芸教室のあと、土曜学習「五目ならべや将棋を楽しもう」をおこないました。今年も地域の伸和会の７名の皆さんに参加していただき、子どもたちと交流していただきました。
　初めて五目ならべや将棋をさす子どもたちにも丁寧に教えていただきました。将棋では、駒の動かし方からホワイトボードを活用して「将棋教室」を開いていただきました。また、できる子には対戦していただきました。
　参加した６年生からは、「多くの人と対戦できて楽しかった」「いくら優勢でも一手で形勢が変わったので、将棋は奥が深いと思った」という感想がありました。
　伸和会の皆さん、有難うございました。

親子陶芸教室２回目

　今日は、親子陶芸教室の２回目です。前回に成型した作品は、素焼きされて真っ白に焼き上がりました。２回目の今日は、焼き物用の絵の具で素焼きの作品に色をつけます。そして、釉薬をかけます。
　写真右側の白っぽくなった作品は、もう釉薬がかかっています。このあと、1220度で焼きます。どんな色に焼きあがるのか、とても楽しみですね。

持久走大会に向けて

　２月21日(月)に行われる持久走大会にそなえて，１年生は今日の３時間目と４時間目梅小路公園まで行きました。持久走大会が初めてなので，スタートする場所や走るコースを実際に確かめたり，１周走り終わったことをチェックしてもらう時の注意を聞いたりしました。安心して当日走ってくれることと思います。これまで中間休みに５分間，走り続けてきた成果を発揮してくれることと思います。
　おたよりでお知らせしておりますが，当日は４年生以上は概ね９時30分スタート，３年生までは概ね10時35分スタートです。保護者や地域の方々にはお忙しいとは存じますが，走るコースでの応援が力になりますので，声をかけていただけると幸いです。

学校保健委員会を開催しました

　学校医の先生とＰＴＡ・学校教職員の保健担当が集まり、学校保健委員会を開催しました。まず、この１年間の健康診断の結果や校内でのけがの状況、生活リズム点検の結果等の報告を養護教諭から報告しました。次に、報告内容に関係したことでご意見をいただきました。
　「虫歯がない児童が京都市平均を上回っているのは、フッ化物洗口の効果ではないだろうか」「月曜日にしんどいと訴えてくる子が他の曜日に比べて多いのは、土曜日の夜と日曜日の朝の過ごし方に原因があるのではないだろうか、普段と変わらない暮らし方が重要だ」「肥満傾向にある児童は一口の量を減らして、数を数えてかむことが大事」
　詳細は保健だよりを通じてお知らせします。学校と家庭、そして地域が力を合わせて児童の健康的なくらしを支えていることを感じた会議でした。

３年「昔の道具の学習」をしています

　３年生は、社会科で「地域や生活の移り変わり」という学習をしています。今日は、昔の道具を使った学習で、しちりんで炭をおこし、お餅を焼く体験をしました。
　炭に火をつけること、その火を使って焼くことで、今の暮らしとの違いを見つけました。残り火の温かさや暮らすことに使った労力の大きさを改めて感じたようでした。
　お餅はとてもおいしかったようです。

３年生がクラブ見学をしました

　朝は薄日が差すくらいの天気でしたが、12時頃からみぞれになりました。２時を過ぎると運動場には水たまりができました。
　今日は３年生のクラブ見学だったのですが、運動場で活動するクラブの見学はできなくなりました。運動場でのクラブ見学は次回のお楽しみとなりましたが、子どもたちは４人くらいのグループを組んで、メモを取りながら外遊びクラブ（庇のあるところで）、家庭科クラブ、バドミントンクラブ、卓球クラブ、コンピュータクラブ、図工クラブ、茶道クラブの見学をおこないました。
　ものを作る楽しみ、練習を重ねて技を身につける喜び。さて、子どもたちはどんなクラブを選択するのでしょうか？

諫早市教育委員会様、ご来校！

　２月９日に長崎県諫早市の教育委員会委員長様、教育長様をはじめとして６名の委員の皆様が「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」について視察研修として来られました。
　京都市は全国の中でもいち早くコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を進め、多くの学校で取り組んでいます。というわけで、本校への視察がありました。
　さて、学校運営協議会としてどんな取組を進めているのか、いくつか紹介した学校運営協議会だより２号を作成しましたので、お読みいただければ幸いです。このホームページの右側にも項目として入れていますので、そこをクリックしてご覧ください。

花背山の家通信３

　花背山の家での活動をふりかえってみて、やはり、子どもたちにとって一番思い出に残っているのはキャンドルファイヤーです。以前から、一番練習してきました。
　活動係は特にみんなにわからないように練習を重ね、みんなを盛り上げようと努力してきました。その全員の努力のかいあって、とても楽しい時間を過ごすことができました。
　火の神から火の子ども３人が火を授かり、活動係へと火をわたして行きました。キャンドルのやさしい光を囲み、各班の出し物や活動係の出し物などみんなで楽しむことができました。子どもたちに人気があったのは「大蛇」や「オーユポーイ・・・」です。　今日もこの遊びを教室で遊ぶ様子が見られました。
　この活動を来年の長期宿泊学習に生かしてほしいです。

花背山の家通信２

　本日は，小雨の降る中，歩くスキーを実施することにしました。その後，天候が回復し、グランドまで出かけました。グランドに着いて、子どもたちは真っ白いグランドを見て，「きれい。」「すごい」と感想を漏らしていました。
　予定していた時刻より４０分遅れで歩くスキープログラムが始まりました。歩くスキーでは，講師の藤井庄一郎さんに丁寧に滑り方を教えていただき，見る見る間に滑れるようになりました。

花背山の家通信１

　花背山の家に向かう途中のバスの車窓にはだんだんと雪が増え始め、「はやくさわりたい！」と期待で胸をわくわくさせながら到着しました。
　現地の天候はくもりです。
　バスの中では、班のレクレーションで楽しんだので、ひどい車酔いになる児童はいませんでした。車中では、自然とみんなが歌いだすようなとても楽しいひとときでした。
　午後の活動では、そり・雪遊びを思いっきり楽しむことができました。そりもかなりのスピードが出て、うまくコントロールするのが難しかったですが、終盤はかなり上手に操る姿がみられました。
　これから夕食を食べ、キャンドルファイヤーです。雪遊びの疲れも忘れて、子どもたちは元気いっぱいです。