最新更新日:2024/06/11 | |
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6年生 清水寺の見学
清水寺門前会にお世話になった後,清水寺の見学をさせていただきました。清水寺と音羽の地の深いつながりについてのお話や「清水の舞台から飛び降りる」という言葉の意味の変遷なども聞くことができ大変充実した時間を過ごさせていただきました。
清水の舞台から眺めた景色はすばらしく,子どもたちもしばし見とれていました。中には 本当に飛び降りはったのかと舞台から下をしげしげと見下ろす子どもたちもいました。「音羽の滝」にもみんなで並んで,お水をいただくなどちょっとした小旅行気分に浸ることもできました。 6年生 清水寺門前会体験学習
2月17日 6年生は 清水寺門前会の30店舗のお店の方々にお世話になり,お店の体験学習をさせていただきました。5年生の時は,スチューデントシティで架空のお店体験をした子どもたちですが,今日は,本物のお客さんを前にしての体験です。
お店の方々に商品の包み方や,試食のお菓子の出し方,お客さんを呼び込むための言葉づかい,笑顔など 様々なノウハウを教えてもらっての体験でした。緊張で顔がこわばっていた子どもたちも時間がたつごとにお店の方や門前会の雰囲気にも慣れ,大きな声でお客さんを呼び込んだり,笑顔で接待をしたりと和やかな雰囲気で活動することができました。。 お店の方々は大変親切に教えていただき,教室では味わえない貴重な体験ができました。卒業を前にした6年生の子どもたちに素晴らしい思い出を提供してくださった門前会の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。 和室に春の香り
2月13日(日),初釜のお茶会が行われました。毎年,この時期に,本校の部活動茶道部とらくとう児童クラブの茶道部の子どもたちがお手前を披露します。地域の方のご指導のもと,1年間練習してきた成果を披露する場でもあります。
当日は,本校の教職員や子どもたち,保護者の方だけでなく,地域のみなさんにも多数お越しいただき,落ち着いた雰囲気の中でお茶会が進められました。 中学生のお姉さんに教えてもらいながら,小学生の部員の子どもたちも,いっしょうけんめい活動していました。 吹く風はまだまだ冷たいですが,和室に差し込む日の光に春の訪れを微かに感じることのできるひとときでした。 きょうから2月 児童集会を行いました
「気球に乗ってどこまでも」の全校合唱で始まった今回の児童集会。子どもたちの元気な歌声に,冷え切った朝一番の体育館の空気が一気にあたたかくなりました。
「各委員会からのお願い・発表」では,計画委員会・運動委員会・飼育委員会・保健委員会の代表の子どもたちが,この季節ならではのお願いや,これまで取り組んできた自分たちの活動について発表をしました。 次回の集会では,今回の集会で発表しなかった6つの委員会が発表する予定になっています。 ユニセフ募金
今年も児童会ではユニセフ募金を始めました。
お年玉やお小遣いの一部を募金しようと 子どもたちがやってきます。 今年は,学校便りを読んで地域の方からも募金をいただくことができました。恵まれない子どもたちのために有効に使っていただけることを願います。 また,今年は,文房具の寄付もするということで,使わないで家に眠っている文房具をもってきてくれるお友達もたくさんいます。 寒くても へっちゃら!(業間マラソン)
2月4日に 音羽小学校の持久走大会が疏水べりで行われます。
持久走大会で 最後まで走ることのできる体力を付けるために 中間休みの中の6分間を音楽に合わせて全校で走っています。 寒さに負けず元気に走る姿は,頼もしい限りです。 6年生 鴨川持久走大会
6年生は,23日(日)に鴨川沿いで「持久走大会」に出場しました。
6年生にとっては全市でこのような大会に出るのは,これが最後です。自分が走るときはもちろんのこと 友達が走っているときの応援が大変温かいものでした。 目の前を走りぬける友達への声援,そして遠く対岸を走る友達へ 大きな声で声援していました。対岸を走る子もその声援をうけて,手を振る場面もあり微笑ましい光景でした。友達と共に楽しんで大会に参加する態度は素晴らしかったです。 1月21日 研究発表会授業公開の学級では,今までの取組と学年の先生方の授業の練り上げの成果が子どもたちの学習意欲にも表れていました。モデル分の活用,メモのとらえ方,単元構想の在り方など来年度の新学習指導要領全面実施に向けて 熱心に話し合われました。参会者の方のアンケートの中には,「来てよかった。」「来年も来ます。」などの感想もあり,本校の教職員の取組を認めていただいていることを強く感じました。 文部科学省の水戸部先生のお話も大変参考になりありがたかったと思います。 子どもたちの学力向上を願って 今後も地道な取り組みを進めていこうと思います。 1月18日避難訓練子どもたちの避難の様子は大変素晴らしく,とても速く避難が完了しました。 阪神淡路大震災での被害の話や「防災とボランティアの日」の話,「学校以外で被害にあったとき」などの話をしっかり聞くことができました。 この訓練が子どもたちの命を守ってくれることを願ってやみません。 「新年の教室の黒板」から黒板を使って,教師と子どもが学習をしたり,連絡をしたり,情報を交換したりと互いのコミュニケーションをはかりします。 教室には「黒板」はなくてはならないものです。 学習の時間だけではなく,4月の学級開きの日・夏休みまえの日・夏休み明けの日・冬休みの前の日・新年明けの日,そして,その学年が終わる最後の日・・・・。大事な役目をするのが黒板です。 私は,このような日の前の日の夕方,または,朝一番に教室の黒板を見て歩きます。教室の黒板に 子どもたちを一番に出迎えてくれるようなそんな言葉が書いてある教室からは,先生の子どもたちへの思いを強く感じます。 授業が始まる初めての日,授業が終わる日 子どもたちはどんな気持ちで教室に入ってくるのでしょうか。そして,一番に教室の中の何を見るのでしょうか。 子どもたちを迎え入れる準備の整っている学級は教室の空気が違います。机が美しく並ぶ教室,黒板には先生の温かな言葉・・・自然と子どもたちの心は学習へ学級集団へと高まります。 そんな心の通い合った学級を作る努力をしていきたいと思います。 |
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