京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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4年みさき報告1日目スポーツ・反省会

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 磯観察の後は,お風呂と夕食です。いっぱい遊んだ子どもたちは,夕食をたくさん食べました。夜は,ナイトハイクとスポーツです。そして今日一日の反省会です。

1日目 子どもたちの興奮は冷めやらず,眠れない子どもたちも何人かいました。

4年みさきの家1日目報告「磯観察」

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 2時頃から磯観察に出発です。
カンカン照りの宮崎浜で,磯の生き物たちと触れ合いました。
この時点で,みんな真っ黒に日焼けしてしまいました。

4年みさきの報告1日目到着

 お昼に到着して,まずは家で作っていただいたお弁当に舌鼓。
入所式で,みさきの家の生活に付いて約束をした後,オリエンテーションでシーツの引き方などを学習しました。
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4年生が,「みさきの家」に出発しました。

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梅雨明けの真っ青な空のもと,4年生が2泊3日の宿泊学習「みさきの家」に出発しました。4年生の子どもたち72名は,1名の欠席者もなく,18日(日)朝8時に学校の運動場に集合しました。子どもたちは,自分たちで開会式で行い,担任の熊谷先生の話を聞いた後,外環状線のバスに乗り込み,三重県志摩市「奥志摩みさきの家」へ出発しました。

星に願いを

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 掲示委員会は,月ごとに工夫を凝らした掲示を校内にしてくれています。
7月は,七夕にちなんで,各学級の願いを短冊に書いてもらい,笹飾りにしました。 各学級の思いのいっぱいつまった素敵な掲示が出来上がりました。きっと,願いは,みんなの努力によって届くことでしょう。

5年生 読み聞かせ

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 7月15日 1時間目と2時間目を使って5年生は「読み聞かせ」の時間を取りました。
読み聞かせのボランティアの保護者の方に来ていただきました。
 各学年の国語科の夏休み前には「本と友達になろう」という単元が出てきます。長い夏休みに子どもたちが少しでも活字に触れ,想像の翼を広げたり,知りたいこと調べたいことを 本の中で探究したりする機会を持ってほしいと思います。
 ゲームや携帯などに振り回されるのではなく,自分の目的と意志をもって本を選書し,必要に応じて読む方法を学び,生涯にわたって本に親しむことのできる豊かな生活をしてほしいと思います。
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自由研究相談会

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 夏休みを前にして,学校では「自由研究相談会」を行っています。
音羽小学校では,毎年夏休みに,全校児童に自由研究の課題を出しています。自分で課題を設定し それを解決していくプロセスを踏みながら研究成果をまとめていく学習です。
 どのような研究課題で取り組もうか?どのように解決までの計画を立てようか?と,子どもたちの迷うところです。「自由研究相談会」では,そんな子どもたちの手助けになればと,自由研究に必要な書物を展示して自由に見られるようにしたり,コンピュータを使って調べたりする場所を提供することで,自由研究の一助となればと 相談会を毎年設定しています。
 低学年などは,初めて取り組む場合もあるので保護者の方付き添いのもとに調べに来る場合もあります。この夏,「自由研究」に親子で取り組むことで,今まで以上のコミュニケーションが図れるかもしれません。
 夏休み明けには,自由研究作品を展示して皆さんに見ていただく機会も作る予定です。

児童会活動は 自分たちの手で

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 児童集会を活用して,各委員会からのお知らせや全校に向けてのメッセージを発信しました。計画委員会からは「挨拶運動を通してで気付いたこと」保健委員会からは「牛乳の栄養はすごいと言う話」園芸委員会からは「今,花壇に咲いている花の紹介」体育委員会は「ドッチボール大会の結果と表彰」保健委員会は「トイレのスリッパの脱ぎ方」など それぞれの委員会が独自に取り組んでいることを全校に向けて発信しました。
 ややもすると,「5年生や6年生は委員会でなんかやってはる」ぐらいにしか思われず,なんとなく終わってしまう委員会活動になってしまいます。このように自分たちの仕事をアピールすることで,全校児童の学校生活への考えも変容していく思います。

3年生音羽タイム「みんな違ってみんないい」

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 3年生は,道徳の時間に外国人教育の一環として隣の国韓国のことを学びました。
「日本に距離的に大変近いこと」「韓国の国の文字」「韓国と北朝鮮の二つの国に分かれていること」「食べ物のこと」「盛装の服のこと」「名前が一文字のこと」「小学生の生活のこと」など
 「今の生活の様子は日本とあまり変わらないんだなあ。」「名前は一文字で面白いなあ。」「文字が日本と違うなあ。」など それぞれが感じたことを短い作文にして発表しました。
 3年生の先生からは,「日本と韓国を比べると同じようなところや違うところがあるけれど,どちらが良い国と言うことは無い。どちらも素晴らしい国なのだ。」と言うことを子どもたちに語りかけていました。

夢に 向かって(松井大輔選手の父 一雄様の講演会から)

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 7月10日にサッカーの選手松井大輔の父 松井一雄様をお迎えして,音羽小学校と音羽川小学校合同の家庭教育学級を行いました。
 計180名ほどの保護者や児童が体育館に会して2時間弱の講演に熱心に耳を傾けました。子どもたちは,時々映し出される松井選手のDVDに興味を示し,彼の華麗な足裁きに歓声をあげていました。
 保護者の方々は,一雄さんのお話の中で特に親として子どもに何をしてあげなければならないのかという内容を読み取ろうと 聞き入っておられました。
 松井選手はワールドカップにも出場し,大変素晴らしい功績を収めた選手ですが,そこには陰になり日向になりして支え続けた両親の優しさと厳しさが常にあったことが分かります。小さいころのやんちゃな松井選手の様子を目を細めて話す一雄さんであったり,挫折して息子が帰ってきたときには,親として抱きしめ「もうがんばらんでもいい。」と言ってやりたい気持ちをぐっと抑えて,厳しい態度に出たときの苦悩の一雄さんであったりと 親としての様々な喜びと葛藤を乗り越えてこられたのだと言うことがお話の中にたくさん散りばめられていました。
 子どもの喜び,子どもの苦しみを共に共有し一緒に感じ,一緒に乗り越えていきたいと思うのが親の切なる思いです。子どもの夢は,親の夢でもありますが,その乗り越え方を間違ってはいけない。うまく行かなかったことを人のせいや社会のせいにするような間違った方法をとってはいけないという示唆もいただきました。親としての責任を持ってほしいと言うメッセージとして受け取った方も多かったのではないでしょうか。
 松井選手の選手人生は,まだまだ続きます。一雄さんは,親としてこれからも優しく,そして厳しく彼を支え続けていかれることでしょう。
 支えてくれる人のいる喜びと支える人がいる喜びを互いに感じることのできる親子関係を築くことが大切なのだと思いました。
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