「オシロイバナ」

　朝夕は秋の気配を感じるようになってきましたが，例年ですとこの時期になるとオシロイバナハもう少し早い時間に咲き始めるのですが，日中が暑いため，やっとこの時間（午後６時２０分）に咲き始めました。

運動会係活動

　今日の６校時に運動会に向けての係活動がありました。準備運動係の子どもたちは，全校の生徒に運動を覚えてもらおうと，頑張って練習しています。

「ペチュニア（八重）」

　八重のペチュニアが酷暑に負けず咲き誇っています。次から次へとつぼみをつけています。まだしばらくは楽しめます。

「ノコンギク（野紺菊）」

　ノコンギクが咲いています。ノコンギクは，ごくありふれた野菊の一つで，道ばたでもよく見かける植物です。

「運動会練習 高学年リレー」

　高学年になると，さすがに迫力がありますね。運動会当日は，もっと白熱したリレーになることでしょう。

「今日は重陽の節句（菊の節句）」

　重陽の節句の起源は，ほかの節句と同様古来中国にさかのぼることができます。中国では，奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる９月９日を，「重陽」として節句のひとつとしてきました。

　中国ではこの日，茱萸(しゅゆ＝ぐみの実のこと)を袋に入れて丘や山に登ったり，菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願うという風習がありました。これが日本に伝わり，平安時代には「重陽の節会(ちょうようのせちえ)」として宮中の行事となり，江戸時代には武家の祝日になりました。
　その後明治時代までは庶民のあいだでもさまざまな行事が行われていたといいます。残念ながら今では私たちの日常生活とは縁遠くなってしまいました。

　旧暦の９月９日というと現在では１０月にあたり，ちょうど田畑の収穫も行われる頃、農山村や庶民の間では栗の節句とも呼ばれて栗ご飯などで節句を祝ったということです。
　さかんに行われていた重陽の節句が，現代に引き継がれていないのは，旧暦から新暦にこよみが移り，まだ菊が盛んに咲く時期ではなくなってしまったことが大きいのかもしれません。

「モンキチョウ」

　モンキチョウがポーチュラカの蜜を吸いにきています。

「コムラサキ」

　写真ではわかりにくいですが，小紫の実がほんのり紫色になってき始めました。

「運動会練習 中学年リレー」

　今日は中学年のリレー練習です。練習は１回だけ，さて，本番はどうなるでしょう。楽しみですね。

「緑のカーテン アサガオ」

　酷暑のため，地面からの照り返しが強く，葉が焼けたり水不足だったりでなかなか茂ってくれんませんでした。でも，台風の雨でほっと一息といったところです。アサガオ（宿根アサガオ）の花はたくさん咲いています。