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最新更新日:2024/07/30 |
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CAK春体激励会開催!
今日26日(月)の午後、今年度のCAKの第1回目として、春体激励会を行いました。吹奏楽部の開会ファンファーレに続き、各クラブの代表が、春体に臨む決意を表明してくれました。去年の秋季大会の悔しさをバネに、寒い冬を経て、今日までの苦しい練習の成果を発揮することを期待します。目標は、「秋季大会よりステップアップです。」悔いのない試合をして下さい。ガンバレー!桂川中学校!!
![]() ![]() 花真っ盛り・・・チューリップとアメリカハナミズキ!
今校内にはたくさんの花々が咲き競っています。生徒の皆さんが、去年の12月に植えてくれたオランダ国際球根協会から頂いたチューリップは、赤い花が盛りを過ぎましたが、黄色い花が咲き揃って来ました。赤が先に咲き、黄色がその次に咲く。同じ日に植え、同じ世話をしてきたのに、不思議ですね。
校門を入った時計塔の横には、赤色のアメリカハナミズキが満開を迎えています。桜の次はハナミズキが目立ってきました。最近は、市内のいたるところの街路樹として使われています。それだけ丈夫な植物なのでしょう。繁華街の交差点でもよく見かけますので、機会があれば探してみてください。 ![]() ![]() 春体開幕!野球部1回戦突破!
29日の開会式を前に、野球競技は今日24日(土)が開幕日です。1回戦は、桂川中学校などを会場にして、朝9時にプレーボール!
我が桂川中学校の1回戦の相手は、強豪の大谷中学校です。昨夜のにわか雨が少し残り、気温も10度と、この時期にしては寒く感じます。先攻の桂川中は、打線が爆発、相手のエラーもあり、何と幸先よく4点を取りました。しかしその後は、チャンスを作るものの、相手のピッチャーも立ち直り、スコアーボードには0点が続きます。そうこうしているうちに、大谷中の打線に少しずつ当たりが出てきて、2回・3回・6回に1点ずつを取られ、4−3となってしまいました。そして6回の裏に点を取られた時点で、ピッチャー交替!なんとか踏ん張って、その後の攻撃を0点に抑えてくれました。そして最終回、デッドボール・盗塁と相手を撹乱し、ヒットが続いて、何と3点を取り、7−3となりました。最終回の相手の攻撃を0点に抑え、我が桂川中学校は、見事1回戦を突破しました。 修学旅行から帰ってから、天候も崩れ、わずかの練習時間でしたが、今までの練習の成果を発揮し、全員良く頑張りました。おめでとう!2回戦は、来週5月1日(土)午後3時から、洛西中学校の試合会場で、西院中学校と対戦します。次の試合も全力を出し切ってください。また、多くの皆様の応援をお願いいたします。 《試合結果》 回 1 2 3 4 5 6 7 合計 ---------------------------- 桂川中 4 0 0 0 0 0 3 7 ---------------------------- 大谷中 0 1 1 0 0 1 0 3 ---------------------------- ![]() ![]() ![]() 1年学年集会・・・学級目標発表会!
昨日22日(木)の5時間目に、1年生は「学級目標発表会」のテーマで体育館で学年集会を行いました。各クラスとも準備の時間が短かったので、十分な発表ができるか不安な点もありました。しかし、各クラスともリーダーを中心に取り組み、工夫を凝らした楽しい発表となりました。垂れ幕やカードでのアピール、リーダーのしっかりした発表、楽しそうなタップ・・・とても充実した発表会となりました。今回決定したクラス目標を常に心の中におき、本当の意味での”楽しいクラス作り”をして欲しいと思います。これからの活躍を期待します。
◎1年生各クラスの学級目標 1組・・・ナカマハタカラ お互いを大切にし 絆を深め チョー→楽しいクラスにしよう 2組・・・One For All All For One 3組・・・みんなで喜怒哀楽になれば 天下無敵の1の3 4組・・・Good Voice Good Smile Good Life 5組・・・みんな笑顔でテンション 鬼クラス 6組・・・元気 集中 団結 めざせ天高くのびゆく1の6 ![]() 明日から春体開幕!がんばれ野球部!![]() 《軟式野球 1回戦》 日 時 4月24日(土)午前9時試合開始 会 場 桂川中学校 対戦相手 大谷中学校 修学旅行を終えて・・・その9
伊江島のシンポル「城山(ぐすくやま)」です。私は山に3回登りましたが、島全体が360度見渡せ、とても素晴らしい景色です。
![]() ![]() ![]() 修学旅行を終えて・・・その8
空襲や米軍から隠れるために潜んだニャティヤ洞です。戦争の傷跡ですね・・・。
![]() ![]() ![]() 修学旅行を終えて・・・その7
村の花はテッポウユリです。4月17日は「第15回伊江島ゆり祭り」が、伊江島リリーフィールド公園で開催されていました。見事なテッポウユリの群生です。
![]() ![]() ![]() 修学旅行を終えて・・・その6
伊江島での思い出は、生徒たちの心の中にいっぱい詰まっていると思いますが、私が島で撮影した写真の何枚かを紹介します。
1枚目・・・伊江島全景(城山) 2枚目・・・芳魂之塔 3枚目・・・芳魂之塔の碑銘 ![]() ![]() ![]() 修学旅行を終えて・・・その5
伊江島に渡るには、船が必要不可欠です。船に乗ると、島に渡るまでのワクワクした気持ち、そして別れのときの涙、色々な思いが心の中にわいてきます。
《船での出合いと別れ》 伊江島までは約30分間の船旅です。船が本部港を離れると、「さあ、いよいよ伊江島が近付くぞ!」というワクワク感が心にわいてきます。本部大橋をくぐると、前方にシンボルである城山(ぐすくやま)の景色とともに、伊江島の島影がはっきりと見えてきました。半分ほどの地点で船が大きく揺れ、船上の荷物(コロコロ付)が左右に転がります。強風と外海の揺れに悩まされ始めたころ、港に到着しました。わずか30分とは言いながら、沖縄本土を離れ、遠くまで来たなという印象です。ちなみに、本部港午後5時発のこの船が今日の最終便です。折り返しもなく、明日の朝までは島から出ることはできません。そんな気持ちが心の隅にあるからかもしれませんが、港に出迎えていただいた地元の方に用意していただいた『歓迎 京都市立桂川中学校』の横幕が、まるで自分の家に帰ってきたような印象を受けました。 伊江島での3日間を終え、いよいよ島を離れる時がやってきました。お世話になった民家の方ともお別れです。3日間の思い出で胸がいっぱいになり、涙を流している生徒たちもたくさんいます。船に乗り、いよいよ出港というとき、大きく手を振り別れを惜しむ姿、船での別れというのは胸が詰まります。ほんの30分ほどの距離ですが、そこに”海”が存在します。陸続きの場所ならば、「いつでもすぐに戻れるかな」という気持ちがあり、そこまでの感動はわいてこないのかもしてません。海を渡るというのは、ひょっとしたら、周りが海で囲まれた島に住む日本に住む我々にとって、とてつもない大きいことなのかもしれません。もしかしたら、遺伝子の中に大昔から刷り込まれてきたかのような・・・。(ちょうっと大げさかも)「民泊は島がいい」という思いが確認できる姿でした。そして別れるときの横幕は「いってらっしゃい」、またこの島に帰ってきてほしいという思いが込められた別れでした。 人はその場面によってその気持ちが変化します。いつもと同じことをすることによる安心感、いつもとは違った経験をする不安感、そんな思いが交差するのがこの修学旅行なのかもしてません。そこに”船”があることで、その気持ちの変化が大きくなるのでは・・・。生徒たちの流した涙、それは人間として素直な感情が際立った瞬間だったのでしょう。そんな経験を多く重ねることが、人間としての「やさしさ」や「思いやり」を深めてくれるのではと感じました。何人の生徒が、「ただいま!」という気持ちで、再びこの島を訪れるのかな・・・と期待しています。 ![]() ![]() ![]() |
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