京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標 『発信力・行動力を身につけ、自己肯定感を得られる生徒の育成』

1年学年集会・・・学級目標発表会!

 昨日22日(木)の5時間目に、1年生は「学級目標発表会」のテーマで体育館で学年集会を行いました。各クラスとも準備の時間が短かったので、十分な発表ができるか不安な点もありました。しかし、各クラスともリーダーを中心に取り組み、工夫を凝らした楽しい発表となりました。垂れ幕やカードでのアピール、リーダーのしっかりした発表、楽しそうなタップ・・・とても充実した発表会となりました。今回決定したクラス目標を常に心の中におき、本当の意味での”楽しいクラス作り”をして欲しいと思います。これからの活躍を期待します。

◎1年生各クラスの学級目標
 1組・・・ナカマハタカラ お互いを大切にし 絆を深め
       チョー→楽しいクラスにしよう
 2組・・・One For All All For One
 3組・・・みんなで喜怒哀楽になれば 天下無敵の1の3
 4組・・・Good Voice Good Smile Good Life
 5組・・・みんな笑顔でテンション 鬼クラス
 6組・・・元気 集中 団結 めざせ天高くのびゆく1の6
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明日から春体開幕!がんばれ野球部!

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 29日(木・祝)の春季総合体育大会開会式の前に、軟式野球は明日24日(土)から試合が始まります。春体の軟式野球はトーナメント戦ですので、一戦一戦気が抜けません。明日の試合は、ホームグランドの桂川中が会場です。多数の皆さんの応援をお願いいたします。勝利へ向けて全力で頑張ってください。

《軟式野球 1回戦》
 日  時  4月24日(土)午前9時試合開始
 会  場  桂川中学校
 対戦相手  大谷中学校

修学旅行を終えて・・・その9

 伊江島のシンポル「城山(ぐすくやま)」です。私は山に3回登りましたが、島全体が360度見渡せ、とても素晴らしい景色です。
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修学旅行を終えて・・・その8

 空襲や米軍から隠れるために潜んだニャティヤ洞です。戦争の傷跡ですね・・・。
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修学旅行を終えて・・・その7

 村の花はテッポウユリです。4月17日は「第15回伊江島ゆり祭り」が、伊江島リリーフィールド公園で開催されていました。見事なテッポウユリの群生です。
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修学旅行を終えて・・・その6

 伊江島での思い出は、生徒たちの心の中にいっぱい詰まっていると思いますが、私が島で撮影した写真の何枚かを紹介します。

1枚目・・・伊江島全景(城山)
2枚目・・・芳魂之塔
3枚目・・・芳魂之塔の碑銘

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修学旅行を終えて・・・その5

 伊江島に渡るには、船が必要不可欠です。船に乗ると、島に渡るまでのワクワクした気持ち、そして別れのときの涙、色々な思いが心の中にわいてきます。

《船での出合いと別れ》
 伊江島までは約30分間の船旅です。船が本部港を離れると、「さあ、いよいよ伊江島が近付くぞ!」というワクワク感が心にわいてきます。本部大橋をくぐると、前方にシンボルである城山(ぐすくやま)の景色とともに、伊江島の島影がはっきりと見えてきました。半分ほどの地点で船が大きく揺れ、船上の荷物(コロコロ付)が左右に転がります。強風と外海の揺れに悩まされ始めたころ、港に到着しました。わずか30分とは言いながら、沖縄本土を離れ、遠くまで来たなという印象です。ちなみに、本部港午後5時発のこの船が今日の最終便です。折り返しもなく、明日の朝までは島から出ることはできません。そんな気持ちが心の隅にあるからかもしれませんが、港に出迎えていただいた地元の方に用意していただいた『歓迎 京都市立桂川中学校』の横幕が、まるで自分の家に帰ってきたような印象を受けました。
 伊江島での3日間を終え、いよいよ島を離れる時がやってきました。お世話になった民家の方ともお別れです。3日間の思い出で胸がいっぱいになり、涙を流している生徒たちもたくさんいます。船に乗り、いよいよ出港というとき、大きく手を振り別れを惜しむ姿、船での別れというのは胸が詰まります。ほんの30分ほどの距離ですが、そこに”海”が存在します。陸続きの場所ならば、「いつでもすぐに戻れるかな」という気持ちがあり、そこまでの感動はわいてこないのかもしてません。海を渡るというのは、ひょっとしたら、周りが海で囲まれた島に住む日本に住む我々にとって、とてつもない大きいことなのかもしれません。もしかしたら、遺伝子の中に大昔から刷り込まれてきたかのような・・・。(ちょうっと大げさかも)「民泊は島がいい」という思いが確認できる姿でした。そして別れるときの横幕は「いってらっしゃい」、またこの島に帰ってきてほしいという思いが込められた別れでした。
 人はその場面によってその気持ちが変化します。いつもと同じことをすることによる安心感、いつもとは違った経験をする不安感、そんな思いが交差するのがこの修学旅行なのかもしてません。そこに”船”があることで、その気持ちの変化が大きくなるのでは・・・。生徒たちの流した涙、それは人間として素直な感情が際立った瞬間だったのでしょう。そんな経験を多く重ねることが、人間としての「やさしさ」や「思いやり」を深めてくれるのではと感じました。何人の生徒が、「ただいま!」という気持ちで、再びこの島を訪れるのかな・・・と期待しています。
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「親まなび委員会活動報告会」が開催されました!

 昨日21日(水)午後2時から京都アスニーで、「平成21年度親まなび委員会活動報告会」が開催されました。「親まなび委員会」には次の3つの役割があります。

1.中学生を子どもにもつ親を核として、こどもの成長に対応した子育て
 (家庭教育)について研究し、単位PTAにも課題を提起する。
2.父母・教職員が共同して、連協活動を推進・充実するため、保護者の
 意見を役員会・理事会に直接反映する。また、必要に応じ、理事と共同
 して活動を行う。
3.「小学校はぐくみ委員会」との交流を図り、小中の連携を深めていく。

 平成21年度は「広げよう学びの輪 大切にしよう親子の和〜学びは親から 示そう親から〜」のスローガンの下、各支部、全市単位で様々な取組実践が行われ、その活動の総まとめとして、昨日の活動報告会が行われました。どの支部も工夫を凝らした内容で、歌あり、寸劇あり、コントありの楽しい内容で、笑いと涙の2時間余りでした。特に、お母さん方が子どもの制服を着て、中学生になりきって演技?した寸劇は、大爆笑でした。西京支部の委員さんは、プレゼンによる報告のあと、桂中学校PTA会長で、ゴスペルシンガーの堀内圭三さんと共に、『Oh Happy Day』を歌って会場を盛り上げてくださいました。委員の皆さんご苦労様でした。今年も「親まなび委員会」の活動にご理解とご支援をお願いいたします。
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第1回PTAトイレ掃除ボランティア

 昨年度に引き続き、昨日PTA有志の皆さんによるトイレ掃除ボランティアを実施していただきました。この取り組みは、新年度を迎え、子どもたちや来校者により気持ち良くトイレを使っていただければという趣旨で、昨年度から実施していただいています。
 昨日は、ご多忙な中、4名の方が参加していただき、校内のトイレが見違えるようにピカピカになりました。生徒の皆さんも、普段からトイレを清潔に使い、自分たちでもきちんと掃除をするようにして欲しいと思います。有難うございました。
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修学旅行を終えて・・・その4

 今回の修学旅行の最大の目玉は、民家に泊まる=民泊でした。普段は、自由に過ごしている生徒たちが、どんな表情、どんな態度、どんな行動で地元の方と2泊を過ごすのか、最初は心配が強かったのですが・・・。

《民泊の意義》
 ほとんどの生徒たちは、特に不自由なく、思うがままに、家族に守られて生活を送っています。不自由な事、気を使うことが少ないのが今の生徒たちの実態ではないでしょうか。そんな生徒たちが、初めて出会う伊江島の方の家に泊まり、そこで一緒に生活をする・・・我々にとっては、そこから何かを得てほしいという期待感がありましたが、やはり不安が強かったように思います。
 伊江島に到着し、開村式で初めてお世話になる地元の方と出会ったとき、ほとんどの生徒は「不安」がいっぱいの表情をしていました。気の合った友人と一緒とはいえ、やはり初めての経験が不安を大きくしていたのでしょう。しかし地元の方は、笑顔を絶やさず、温かい雰囲気で生徒たちを迎え、琉球舞踊で歓迎していただきました。お世話になる方と一緒に開村式の会場を出るとき、先ほどと比べて不安が少なくなったことでしょう。
 その夜、一番不安だったのは引率した教職員でした。「失礼な事をしているのではないか」「指示に従わずに勝手に外へ出歩いているのではないか」「体調が悪くても伝えられないのではないか」「好き嫌いの多い子は、沖縄の食事を食べられるのだろうか」「発熱やぜんそくがでているのではないか」等、心配なことだらけでした。やはり目の前に生徒たちがいないことが不安でした。
 2日目、教職員はグループに分かれて自転車と車に別れ、生徒たちの活動に出会うために、島の各地を縦横無尽に走り回りました。そこで出会った生徒たちの表情は、我々の不安を一掃してくれました。どの生徒も「楽しいよ!」「食事がおいしくて、食べ過きれなかった」「家の人がとっても良くしてくれる」と出てくるのは笑顔と感謝のみです。きっと温かいおもてなしをしていただいているのだと感じました。またいくつかのグループの生徒は、その家の子どもたちと一緒に行動していました。ちょうど土曜日で学校が休みだったので、お手伝いがてら”子守”をしていたのか、遊んでもらっていたのか・・・。和やかな雰囲気でした。
 そして最終日に別れの港で出会ったときには、どの生徒も、その家の子どもになったようで、涙ぐみながら別れを惜しんでいました。
 人と人とが信頼し合い、つながりあうには、どれだけ長い時間一緒にいるかということと、どれだけ充実した時間を一緒に過ごすかということにかかっていると思います。そんな意味では、生徒たちは伊江島の方と、本当に”濃い3日間”を過ごしたのだと感じます。本当に素晴らしい経験をさせていただきました。伊江島の皆さん、ありがとうございました。
 しかし、伊江港から船が出港し、見送りの方の姿が見えなくなったとき、生徒たちはまたもとの顔に戻り、アメヤガムをぺちゃくちゃ食べ、自販機でジュースを買って飲んでいました。この修学旅行での体験が、これからの生活にどう反映しするか、一過性の”イベント”に終わらせてはだめだと思いました。
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学校行事
5/14 学校安全の日
5/17 眼科検診(全学年)
5/18 第3回委員会・協議会
5/19 1年校外学習
PTA行事
5/20 PTA実行委員会(19:00〜)
京都市立桂川中学校
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