「ヒシとアサザ」
観察池のアサザがずいぶん拡がってきました。もう少し温かくなると花を咲かせてくれるでしょう。そして,まだかまだかと待っていたヒシもあらわれました。これから拡がってくれることでしょう。
【学校の様子】 2010-05-14 15:26 up!
「町別児童集会」
5時間目,町別児童集会がありました。1年生が入学し,新しい町班長のもと集会が進められました。その後,集団下校で通学路の安全について確認しながら帰りました。
【学校の様子】 2010-05-14 14:58 up!
「オオデマリ(大手毬)」
大手毬の苗を植えています。白い花がたくさん集まり,手毬のような丸い形をつくります。小手毬と似た名前ですが,これは,花のつき方によって名前がついたもので,花の種類は全然違います。小手毬はバラ科ですが,大手毬はスイカズラ科です。
【学校の様子】 2010-05-14 14:27 up!
「これは なあに?」
さて,これは何でしょうか?これからどのように変化するか観察してみましょう。おもしろい形にかわっていくよ。
【学校の様子】 2010-05-14 08:27 up!
「藤袴」
藤袴もぐんぐん成長して,今は60cm位まで伸びてきています。6月の初めには一度剪定して,高くなりすぎないようにします。
【学校の様子】 2010-05-13 08:26 up!
「緑のカーテン 準備」
今年も「緑のカーテン」に取り組みます。放課後,5年生や環境委員会で,網に残っている去年のツルをとったり,土を混ぜたりして,植えつける準備をしました。今年は宿根アサガオやヘブンリーブルー,できれば,千成ひょうたんもやってみようかなと思っています。
【学校の様子】 2010-05-12 14:28 up!
「学校から見える風景」2
【学校の様子】 2010-05-12 11:21 up!
「学校から見える風景」
新緑が一段と鮮やかになってきています。船岡山と大文字山です。
【学校の様子】 2010-05-12 11:19 up!
「ハルジオン?ヒメジョオン?」
体育館横にハルジオンが咲いています。名前の由来は,「ハルジオン」を漢字に直すと「春紫菀」となります。「春に咲く,キク科のシオン(紫菀)」という意味だそうです。。
よく,ハルジオンとヒメジョオンは花がよく似ているので間違えることがあります。標準的には,ヒメジョオンの方が背が高く,花は小さくて数が多く,根本がすっきりしています。これに対して,ハルジオンは背は低く,花は大きくて少なく,根本に葉があります。また,ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴があります。従って,しっかりと比べて見ればはっきりと見分けがつきます。どうしても分かりにくい場合は,茎を折ってみましょう。ヒメジョオンの茎には空洞がありませんが,ハルジオンの茎には真ん中に空洞があります。葉の付き方も違い,ヒメジョオンの葉は茎を抱きませんが,ハルジオンは茎を抱くようにつきます。
それにしても植物の種類も難しいですね。また,最近は園芸用に品種改良されたものが多く,一見しただけではわからないものが多くなってきました。
【学校の様子】 2010-05-11 17:59 up!
「これは なあに?」
4月26日,5月6日掲載の「これはなあに?」の答えです。スポンジのようなものがずいぶん開いてきました。これは「シュロ(棕櫚)」の花です。みんなが見ている花とはちょっと感じが違いますね。運動場の東側と西側の植込みで見られます。ようく観察してみましょう。
【学校の様子】 2010-05-11 14:51 up!