最新更新日:2024/08/06 | |
本日:15
昨日:31 総数:346085 |
給食週間「豆つまみ大会」
2月1日からの1週間は,「給食週間」です。日頃,何気なくいただいている給食について しっかり考えるそんな1週間にしたいものです。
給食週間の取組の一つとして 上手なお箸の使い方ができているかどうかを競う「豆つまみ大会」を行いました。小さくてつるつる滑る小豆を 一つずつお箸でつまんで別の器に移します。 みんな真剣な面持ちで 小豆と格闘していました。お箸の正しい使い方ができる子どもであってほしいです。 羅城門の鬼
2月1日の朝会では,「羅城門の鬼」のお話をしました。子どもたちは,始めて聞く鬼のお話に静かに耳を傾けていました。
そのあと,みんなの心の中にも鬼がいる。意地悪をする鬼,落書きをする鬼,人が悪いことをしていたら,それにのって自分も悪いことをしてしまったり,見て見ぬふりをする鬼など,心の中にいる鬼を退治できればいいですねというお話をしました。 自分の心にまっすぐに向き合える子どもになってほしいと願っています。 1月29日 持久走大会
疏水べりで持久走大会をしました。距離は,1.7キロメートルほどです。1年生から6年生までの子どもたちが元気よく走りました。
一人の挫折者もなく,がんばりぬいた子どもたちに エールを送りたいと思います。 3年生への読み聞かせ「斎藤隆介の世界」
3年生は,校内研究の授業で,斎藤隆介のお話を読んで「紹介文」を書く学習をしています。教科書の教材「モチモチの木」を読んで紹介文を書く練習をしました。
今度は,他の斎藤隆介のお話を自分で読んで,気に入ったお話を選んで紹介文を書く学習に発展します。 その学習に先立って,斎藤隆介の作品「花咲き山」「八郎」などを読み聞かせしていただき,お話のだいたいを知るための学習をしました。読み聞かせのボランティアの方は,秋田の方言口調で「八郎」のお話を読み聞かせして下さるなど工夫を凝らしてくださいました。 子どもたちの想像の世界が広がり,素敵な紹介文が続々と生まれることでしょう。 折り紙教室
1月28日(木)の昼休み。図書室でのおり紙教室の様子です。
今日は,あいにくの雨。外に遊びに行けない子どもたちで,図書室はあふれています。 そんな中,地域の方や図書ボランティアの方のお世話になり,「折り紙教室」を開いていただきました。 かわいい動物(トラ・パンダ)の折り紙の折り方を教えてもらい,大満足の子どもたちでした。 校内書写展 1月27日〜29日
27日(水)から29日(金)までの3日間,「校内書写展」を行っています。
例年,各教室前の廊下に展示していますが,今年度よりふれあいホールに全学年の作品を一堂に集めての展示を行いました。 全校の子どもたちの作品が一つの部屋に集まると見ごたえのあるものになりました。 ぜひ,この期間にご自分のお子達の作品だけではなく,他学年の児童の作品もご覧になって下さい。 研究発表会の成果は?
1月22日は,本校の研究発表会でした。
日本各地から総勢180名ほどの方においでいただき,研究1年目の姿を見ていただくことができました。また,文部科学省の教科調査官 水戸部修治先生の特別講演もあり,参観の先生方をはじめ本校の教職員も先生の御講演の内容を聞きもらすまいと,拝聴することができました。 「ことばの力に気付き,自分のことばで表現しようとする子ども」を研究目標に掲げ「書くこと」の力を高めようと取り組んできました。「書くこと」は「考えること」につながります。人とのコミュニケーションが薄れがちな世の中で言葉を使わなくても生きていけるような環境の中に育つ子どもたち。努力しなくても何でも手に入る世の中に育った子どもたちですが,豊かな言葉を使うことを学ぶことを通して,物やお金では代えることのできない大切な心を育てることができるのではないかと考えています。ここで育った大切な心は,子どもたちの豊かな将来をきっと築いてくれる信じて,来年度も研究を進めていこうと考えています。 持久走大会 目指して!今日18日から28日まで,体力づくりのために,中間休みの6分間を使っての業間マラソンを行います。 今日は,初日です。一斉に運動場に飛び出した子どもたちは,元気に業間マラソンを行いました。寒い冬を吹き飛ばすくらい元気にマラソンをつづけほしいものです。 お正月行事 若宮神社のとんど焼き見学音羽小学校の前には,若宮神社があり,15日に「とんど焼き」がありました。 本校の1年生,2年生,3年生は少しお邪魔させていただいて見学をさせてもらいました。このような昔からある行事を子どもたちに,伝え未来につなげていきたいものです。 避難訓練 1月14日 命を守る今から,15年前 阪神淡路大震災が起こりました。6千人ほどの方がお亡くなるという忘れられない経験をしました。しかし,15年の月日が流れ,今の小学生には生まれる前の事柄として想像することしかできなくなりました。これから先,大きな地震がやってくるかもしれないという予測もされています。そのようなときに,愛する家族や友だちなどの命をそして自分の命を守るためにも,真剣に避難訓練に取り組むことが大切です。 今日は,山科消防署の大塚出張所から 5名の消防士さんに来ていただき,地震や火事の恐ろしさをお話ししていただくと共に,児童たちの避難の様子の講評をしていただきました。ポンプ車も一緒に来ていただき,遊び時間は,ポンプ車の周りに子どもたちが群がっていました。 今日の経験が,いざという時に生かされることを願っています。 |
|