最新更新日:2024/10/31 | |
本日:33
昨日:55 総数:737497 |
春の訪れ
学年末考査が終了した2月26日の午後、1・2年生の環境委員会で、プランターに花を植えました。
学校長に植え方のコツを実演で教わった後、各委員は一生懸命に花を植え、出来上がったプランターは、学校正門から校舎玄関までの道を彩るように並べられました。 北野中学校の春を環境委員が運んできてくれました。 卓球部 新人大会 全市大会の結果・・・
2月14日(日)、卓球部の個人戦全市大会が高野中学校会場で行われ、次のような結果になりました。
1年生女子・・・1回戦負け 2年生男子・・・1回戦負け 白熱した試合でしたが、結果としては1回戦負けとなりました。 春の大会に期待したいと思います。 美術作品展示群・・・卓球部 新人大会 個人戦結果・・・
2月7日(日)、洛星中学校に於いて、卓球部の新人大会、個人戦が行われました。
《試合結果》 女子1年生の部・・・1年生女子 予選ベスト7 → 全市大会(2/14)出場権獲! 男子2年生の部・・・2年生男子 予選ベスト8 → 全市大会(2/14)出場権獲! 切れのあるドライブ・スマッシュで勝ち抜くことができました。この調子で、全市大会でもナイスプレー、ナイスファイトでさらに上を目指そう・・ 健闘を祈っています。 第3回 家庭・地域教育学級開催
2月2日(火)
本校大会議室にて、第3回 家庭・地域教育学級を行いました。 今回お招きしました養正コミュニティーセンター高齢者アドバイザーの森田正和先生にご指導いただき、参加者それぞれが「コケ玉作り」に挑戦しました。 参加された皆様は、コケ玉を作りながら楽しく歓談し、完成したコケ玉を見て大変満足の様子でした。 ご指導いただいた森田先生、楽しく、わかりやすくご指導いただきありがとうございました。また、平日の昼間にも関わらず、参加していただいた多数のPTAの会員の皆様方、ありがとうございました。 教職員による自己評価
○教職員による評価の分析・成果・課題
まずは本校教職員の最も重要視している生徒たちの立場や視点を大切にした教育がなされている点は、教職員の自己評価として顕著に達成できていると自己評価している。 また、管理職による率先垂範式のリーダーシップのもと、教職員が機能的に行動できている点も自己評価は高い。 課題としては、さらに教職員の指導力を向上させるための取組・研修が必要とされ、生徒たちの学力向上にさらなる支援ができるよう、来年度以降取り組んでいかなければならない点だと考える。 さらに、地域の人材や地域としての歴史や文化を教育に取り入れる工夫がより必要だと思われる。 保護者による評価
●保護者による評価の分析・成果・課題
保護者によるによるアンケート結果によると、まずは生徒たちが学校に楽しく行けているという点は、重要なことであり、実現度も高いという点では、顕著な成果が出ていると思う。また、教職員に相談しやすい雰囲気があることも重要である。 ご家庭では、生徒たちと話し合う時間を確保しつつ、「早寝・早起き・朝ご飯の実行」等の基本的生活習慣について取り組んでいただいてる点は大切なことである。 保護者の方から見ての課題としては、生徒たちの学習意欲の足りなさや、家庭学習の不十分さだと見てとれる。さらに、家族の一員としての立場や役割分担が明確になっていない点が、家庭での課題として提示されている。 保護者のPTA活動への参加についても、積極性に欠けるとのアンケート結果が出ているので、今後は、PTAの本部役員の方々とも緊密に協力しながら、PTA活動のさらなる活性化に努めていきたい。 生徒による評価
●生徒による評価の分析・成果・課題
生徒たちによるアンケート結果からは、まずは、仲のよい友人がいて、学校にも楽しく行けているという回答率が高かった点が評価できると思う。さらに、あいさつも積極的にできており、今年度はさらにそれを充実させるべく、生徒会の発案で、「朝のあいさつ運動」も実施できていた。 実現度が低いとして気になる項目は、学習面の内容である。自ら進んで学習できていないという自己評価と、「授業内容がよくわかる」という回答数の低さである。 学校としては、授業改善を含め、生徒たちの学習意欲の向上を期すために、さらなる工夫をしていかなければならないことを痛感している。また、授業の内容だけではなく、根本的な学習の意義や、進路実現を目指しての学習の必要性についても、あらゆる学習場面で、指導・啓発していく必要性を感じる。 授業再開・・・花の植え替え・・・ |
|