最新更新日:2024/11/01 | |
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ダブルダッチは,楽しいな1年生から4年生までの子どもたちに学生たちが来て,ダブルダッチを教えてくれました。2本の縄をたくみに回して,楽しく跳ぶ縄跳び遊びです。 はじめは,うまく跳べるのだろうかと不安な気持ちでいっぱいだった子どもたちも,お兄さんやお姉さんたちのやさしい励ましの声に勇気付けられて,上手に跳ぶことができました。 学習の後,学生たちによるパフォーマンスも見せてもらい,拍手喝采をしていました。 3年生保小連携の取組今日の取組が今年度の保小連携の取組の最後となりますが,小さい子どもをかわいがり思いやる心が育ってきたことを感じました。 6年清水寺門前会体験学習体験学習の後,清水寺さんにもお世話になり,清水寺の境内の建物や記念碑,仏像などの説明をしていただく機会にも恵まれました。 その様子をKBS京都や京都新聞社にも取材していただきました。 キャリア教育「清水門前会体験学習事前授業」清水人形を作り販売しておられる高橋さん,刃物の販売をしておられる久世さんにそれぞれのお店の様子,お店にかける思い等を熱心に語っていただきました。お店を見るだけでは,分からない熱意,願い,苦労等が伝わってきました。 お店体験に役立つだけではなく,将来子どもたちが仕事を持とうとするとき,何がしたいのか等の思いを漠然とでもいいので持っておくことの大切さや,先生や家族にその思いを聞いてもらいアドバイスをもらうことの大切さなども合わせて語っていただき,小学生であっても自分たちの進路を考えることの重要性も感じることのできる充実した時間を過ごすことができました。 世界の話を聞こう
昨年度退職された大沢先生は,昨年の9月頃より4ヶ月間ほど世界旅行に出かけられていました。その時に見聞きしたいろいろな国のお話をお昼休みの時間に 図書室でしてくださいました。子どもたちは,まだ見ぬ世界の話に思いをはせながら聞きいっていました。
初釜(茶道部活)2月7日
らくとう児童クラブの茶道と部活動の茶道部の合同のお茶会が開かれました。
毎年2月のこの時期に地域の方をお招きしての初釜を行います。年を追うごとにお点前が上手になっている子どもたちの姿を見せていただき,うれしく思います。 卒業した中学生の先輩もお手伝いにやってきて,後輩にやさしく教える姿はほほえましいものがあります。子どもたちは,お点前もお運びも,お水やも真剣な面持ちでがんばっていました。部活動の中だけでの活動に終わらず,多くの方の前で,お点前をする機会を持たせていただいた地域ボランティアの先生方に感謝しつつ,おいしいお抹茶をいただきました。 給食週間「豆つまみ大会」
2月1日からの1週間は,「給食週間」です。日頃,何気なくいただいている給食について しっかり考えるそんな1週間にしたいものです。
給食週間の取組の一つとして 上手なお箸の使い方ができているかどうかを競う「豆つまみ大会」を行いました。小さくてつるつる滑る小豆を 一つずつお箸でつまんで別の器に移します。 みんな真剣な面持ちで 小豆と格闘していました。お箸の正しい使い方ができる子どもであってほしいです。 羅城門の鬼
2月1日の朝会では,「羅城門の鬼」のお話をしました。子どもたちは,始めて聞く鬼のお話に静かに耳を傾けていました。
そのあと,みんなの心の中にも鬼がいる。意地悪をする鬼,落書きをする鬼,人が悪いことをしていたら,それにのって自分も悪いことをしてしまったり,見て見ぬふりをする鬼など,心の中にいる鬼を退治できればいいですねというお話をしました。 自分の心にまっすぐに向き合える子どもになってほしいと願っています。 1月29日 持久走大会
疏水べりで持久走大会をしました。距離は,1.7キロメートルほどです。1年生から6年生までの子どもたちが元気よく走りました。
一人の挫折者もなく,がんばりぬいた子どもたちに エールを送りたいと思います。 3年生への読み聞かせ「斎藤隆介の世界」
3年生は,校内研究の授業で,斎藤隆介のお話を読んで「紹介文」を書く学習をしています。教科書の教材「モチモチの木」を読んで紹介文を書く練習をしました。
今度は,他の斎藤隆介のお話を自分で読んで,気に入ったお話を選んで紹介文を書く学習に発展します。 その学習に先立って,斎藤隆介の作品「花咲き山」「八郎」などを読み聞かせしていただき,お話のだいたいを知るための学習をしました。読み聞かせのボランティアの方は,秋田の方言口調で「八郎」のお話を読み聞かせして下さるなど工夫を凝らしてくださいました。 子どもたちの想像の世界が広がり,素敵な紹介文が続々と生まれることでしょう。 |
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