![]() |
最新更新日:2025/03/05 |
本日: 昨日:35 総数:355743 |
キャリア教育「清水門前会体験学習事前授業」![]() ![]() 清水人形を作り販売しておられる高橋さん,刃物の販売をしておられる久世さんにそれぞれのお店の様子,お店にかける思い等を熱心に語っていただきました。お店を見るだけでは,分からない熱意,願い,苦労等が伝わってきました。 お店体験に役立つだけではなく,将来子どもたちが仕事を持とうとするとき,何がしたいのか等の思いを漠然とでもいいので持っておくことの大切さや,先生や家族にその思いを聞いてもらいアドバイスをもらうことの大切さなども合わせて語っていただき,小学生であっても自分たちの進路を考えることの重要性も感じることのできる充実した時間を過ごすことができました。 世界の話を聞こう![]() ![]() 初釜(茶道部活)2月7日![]() ![]() ![]() 毎年2月のこの時期に地域の方をお招きしての初釜を行います。年を追うごとにお点前が上手になっている子どもたちの姿を見せていただき,うれしく思います。 卒業した中学生の先輩もお手伝いにやってきて,後輩にやさしく教える姿はほほえましいものがあります。子どもたちは,お点前もお運びも,お水やも真剣な面持ちでがんばっていました。部活動の中だけでの活動に終わらず,多くの方の前で,お点前をする機会を持たせていただいた地域ボランティアの先生方に感謝しつつ,おいしいお抹茶をいただきました。 給食週間「豆つまみ大会」![]() ![]() ![]() 給食週間の取組の一つとして 上手なお箸の使い方ができているかどうかを競う「豆つまみ大会」を行いました。小さくてつるつる滑る小豆を 一つずつお箸でつまんで別の器に移します。 みんな真剣な面持ちで 小豆と格闘していました。お箸の正しい使い方ができる子どもであってほしいです。 羅城門の鬼![]() そのあと,みんなの心の中にも鬼がいる。意地悪をする鬼,落書きをする鬼,人が悪いことをしていたら,それにのって自分も悪いことをしてしまったり,見て見ぬふりをする鬼など,心の中にいる鬼を退治できればいいですねというお話をしました。 自分の心にまっすぐに向き合える子どもになってほしいと願っています。 1月29日 持久走大会![]() ![]() 一人の挫折者もなく,がんばりぬいた子どもたちに エールを送りたいと思います。 3年生への読み聞かせ「斎藤隆介の世界」![]() ![]() 今度は,他の斎藤隆介のお話を自分で読んで,気に入ったお話を選んで紹介文を書く学習に発展します。 その学習に先立って,斎藤隆介の作品「花咲き山」「八郎」などを読み聞かせしていただき,お話のだいたいを知るための学習をしました。読み聞かせのボランティアの方は,秋田の方言口調で「八郎」のお話を読み聞かせして下さるなど工夫を凝らしてくださいました。 子どもたちの想像の世界が広がり,素敵な紹介文が続々と生まれることでしょう。 折り紙教室
1月28日(木)の昼休み。図書室でのおり紙教室の様子です。
今日は,あいにくの雨。外に遊びに行けない子どもたちで,図書室はあふれています。 そんな中,地域の方や図書ボランティアの方のお世話になり,「折り紙教室」を開いていただきました。 かわいい動物(トラ・パンダ)の折り紙の折り方を教えてもらい,大満足の子どもたちでした。 ![]() ![]() 校内書写展 1月27日〜29日![]() 例年,各教室前の廊下に展示していますが,今年度よりふれあいホールに全学年の作品を一堂に集めての展示を行いました。 全校の子どもたちの作品が一つの部屋に集まると見ごたえのあるものになりました。 ぜひ,この期間にご自分のお子達の作品だけではなく,他学年の児童の作品もご覧になって下さい。 研究発表会の成果は?![]() 日本各地から総勢180名ほどの方においでいただき,研究1年目の姿を見ていただくことができました。また,文部科学省の教科調査官 水戸部修治先生の特別講演もあり,参観の先生方をはじめ本校の教職員も先生の御講演の内容を聞きもらすまいと,拝聴することができました。 「ことばの力に気付き,自分のことばで表現しようとする子ども」を研究目標に掲げ「書くこと」の力を高めようと取り組んできました。「書くこと」は「考えること」につながります。人とのコミュニケーションが薄れがちな世の中で言葉を使わなくても生きていけるような環境の中に育つ子どもたち。努力しなくても何でも手に入る世の中に育った子どもたちですが,豊かな言葉を使うことを学ぶことを通して,物やお金では代えることのできない大切な心を育てることができるのではないかと考えています。ここで育った大切な心は,子どもたちの豊かな将来をきっと築いてくれる信じて,来年度も研究を進めていこうと考えています。 |
|