京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

☆スチューデントシティー体験☆Part9セコム

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 さまざまな会社に出向いて契約を取り付け,スチューデントシティーの安全を守ってくれました。ブースの中で書類を書いている姿勢が,背筋がぴんと伸びていて,丁寧な字を書こうとしている気持ちが伝わってきます。

☆スチューデントシティー体験☆PART8ローソン

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 チーフボランティアの方から「おじぎの仕方,言葉遣いなどとても丁寧にできています。」と褒めていただきました。始めは緊張していましたが,徐々にお客様を意識しての接客ができていました。

☆スチューデントシティー体験☆Part7アメリカ航空

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 小さな飛行機を片手に契約を取り付けようと大きな声で勧誘をしていました。
終盤では,店頭だけにとどまらず,町の真ん中まで行き,お店のアピールをしていました。

☆スチューデントシティー体験☆Part6京都銀行

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 銀行では,振り込まれたお給料を電子マネーに移すために,同時間に大勢の人が集まります。それでもパニックにならずに,冷静に落ち着いて対応していました。
 ドアを静かに音をたてないように開け閉めしている姿が素敵でした。

☆スチューデントシティー体験☆Part5パナソニック

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 京都銀行のお隣にブースがあったパナソニックの人たちは,人の流れの動線を意識してのお客様への接客を行っていました。
 ホワイトボードに目立つ色で,金額などを表示するなどの工夫がいき,第3ピリオドでは,売り上げが伸びていました。

☆スチューデントシティー体験☆Part4西陣織会館

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 社内会議ででた工夫点をすぐに実行している姿が印象的でした。
例えば,店頭でサンプル品を示したり,おうちの方へのお土産にとすすめたりと,
協力して実行していました。

☆スチューデントシティー体験☆Part 2井筒八つ橋

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 接客の時の手の使い方,おじぎの仕方など,ていねいに教えていただきました。午後には,お客様を意識しての接客ができるようになっていました。
また,京菓子の伝統についても,社長さんからうかがうことができました。

☆スチューデントシティー体験☆Part3京都新聞

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 京都新聞のブースは一番,大忙しでした。
取材に行き,記事にまとめ,新聞を作成し,販売するという多岐にわたる仕事を協力しておこなっていました。チーフボランティアの方から「文章表現に工夫がみられます。」というお褒めの言葉をいただきました。

☆スチューデントシティー体験☆ Part1京漬物西利

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 5年生61人は,今日一日,生き方探究館でスチューデントシティー体験をしてきました。12のブースに分かれ,他校の児童とも協力しながら,一日,大人として緊張しながら,仕事に取り組みました。

「京都まなびの街生き方探究館」で,キャリア教育を学ぶ!

 第5学年の子どもたち61名は,朝8時25分に学校を出発し,欠席者もなく,生き方探究館に向かいました。この生き方探究館の中に,スチューデントシティがあります。このスチューデントシティとは,企業のボランティアの参加のもと,保護者の方のボランティアのご協力のもとに,子どもたちが,社会の仕組みや経済の動きなどを,実際に体験して理解する街のことです。子どもたちは,選んだ仕事を通じて,会社の営業や接客,会計を処理したり,区役所や銀行などの関わりを通して,社会や経済の仕組みはもちろんのこと,基本的に,「生きる」,「共生する」ことの意味を理解したりします。

 最初のオリエンテーションで,子どもたちは,とても緊張していましたが,時間が経つにつれて慣れてきたようです。具体的な子どもの取組の様子は,第5学年の情報発信に任せます。
 子どもたちは,自分のおもいや願い,考えをもってはいるのですが,誰に,どこで,何を,どのように伝えたらよいのか,何を言ったらよいのかに戸惑いがあったようです。これらの子どもの姿から,私が感じたのは,表現する力,所謂,説明する力が必要だということです。
 でも,後半には,自分らしさを発揮する子どもたちでした。すべての子どもたちは,本当によく頑張りました。
 今回の学習指導要領の教育内容の改善の重要事項一つに,「言語活動の充実」があげられています。
 言語活動では,説明する力を付けることが最も大切です。子どもたちも,説明する力が大切であることは,頭では分かっています。それは,自ら納得するときに,他に説得するときに大切なのです。
 このことを,今日のような体験学習で,自分を納得させる術として,他者との関わりの中で説得する術として必要であることに気付かせ,納得して理解させることが教師の使命だと,子どもたちから学びました。

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