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最新更新日:2025/07/18 |
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部活動交流会11月21日![]() また,山階小学校ではサッカーの試合が行われました。天気に恵まれ力いっぱい運動場を走り回る子どもたちの歓声に応援する声も一段と大きくなりました。 家庭教育学級「ヨガ教室」
11月21日10時より,家庭教育学級で「ヨガ教室」を開催しました。参加人数は16名ほどで少なかったですが,ふれあいホールを広々と使って,充分に体を動かすことができました。
日頃家事や子育てにおわれ,いらいらする気持ちもヨガでほぐすことができました。体を動かすことで心も体もリラックスできたようです。 ![]() クリーンキッズ![]() ![]() 音羽小学校の校庭の周りの木々から落ちる葉で,地域の道路は落ち葉のじゅうたんのようになっています。地域の方は,音羽小学校の木々からの落ち葉をいつも掃除していただいています。 今日(11月19日)は,縦割りのグループで地域の落ち葉の清掃をしました。竹箒とちりとりで集めた落ち葉は,わずか15分ほどで大きなビニル袋はいっぱいになりました。毎日清掃をすることができたらいいのですが・・・。地域の方に迷惑をかけつつ,クリーンキッズの日には,できるだけ自分たちの手で清掃活動を行っていこうと思っています。 児童総会![]() ![]() ![]() また,総会終了後には,和太鼓部が日頃からの練習の成果を全校の前で披露しました。 漆器体験(6年)![]() ![]() ![]() 「自分だけの漆器の丸盆の制作」に取り組みました。 黒い丸盆にテープでオリジナルデザインを作っていきます。 テープを張ったところが黒く残り,素敵な自分だけのお盆が出来上がりました。 5年スチューデントシティ体験学習![]() ![]() ![]() 5年生は,キャリア教育の一環として スチューデントシティーにいきました。 企業ごとのブースに分かれて職業体験をしました。 「どのような工夫をすれば商品がよく売れるのか。」「社会の一員として税金を払ったり,働いた分給料をいただいたりする。その責任感をどのように果たすべきか。」など様々な学習をしました。 学芸会![]() ![]() 1年生のかわいい「はじめの言葉」から始まり,さくら学級の影絵,各学年の音楽や劇など 毎日子どもたちががんばって練習してきた成果が光る出し物を鑑賞することができました。 どの学年も先生と児童の協力が光る出し物でした。最後の6年生の「ドリームツギャザー」は,小学校生活最後の学芸会にふさわしい美しい歌声とすばらしい演奏でした。 みんなの心に思い出として刻まれたことだと思います。 なによりもインフルエンザが蔓延する最中に,音羽小学校では,欠席も少なく全校が一堂に会する学芸会を開催することができたことは大変うれしいことでした。 図書室をはなやかに![]() ![]() 学校賞(自由研究)![]() 賞状と楯をいただいたので,職員室の前のガラスのケースの中に飾っておきます。学校にこられる際にご覧ください。朝会では,音羽小学校が自由研究に何年も取り組んできて,子どもたち一人一人が,研究に真剣に取り組みよい作品を作ることができるようになったということを認めていただいたことを,全校で喜びました。 自分に勝つということ![]() 小学校には1年生の6才から6年生なら11才までの子どもたちがいます。それぞれが,それぞれの人生を生きています。まだまだ,短いけれど精一杯自分の人生を生きている子どもたちに,今まで生きてきて何回か自分に勝つことができた瞬間を思い出してほしいと語りかけました。。 たとえば 6年生,もうすぐ大文字駅伝の予選会があります。毎日一生懸命練習をしていますが,たまには、走りたくない日もあるでしょう。でも,走ります。それはなぜでしょう。その人には,少し未来の自分が見えているからではないでしょうか。 朝,眠たくて起きられない日もあるでしょう。でも,病気で無い限り,ほとんどの人たちは,遅れずに学校に来ています。それは,なぜでしょう。遅れてきたら,自分にとって困ることがあります。少し未来の自分が見えている人は,やっぱり時間通り起きて集団登校で行こうと思うのではないでしょうか。 挨拶の例も出しました。朝起きて,この体育館に集まるまで何人の人に挨拶したでしょうか。また,自分から進んで挨拶できたのは,何回でしょうか。自分から進んで挨拶をするのは,少しの勇気が要ります。でも,それは,少し未来の自分を作るためには,大切なことなのです。 「自分に勝つ」とは、こんなふうに少し未来の自分に出会うために小さな勇気を持つということです。音羽の子どもたちには,少し未来の自分を想像して自分に恥じない自分の未来に向けて進んでほしいと話しかけました。 そして,「小さな勇気こそ」という詩を朗読しました。子どもたちは,目を閉じて自分の未来を想像しながら静かに聴いていました。少し未来の自分が想像し,それに向かって小さな1歩を踏み出せる子どもたちに育っていってくれることを願っています。 |
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