京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

夏休みの「学び」

 夏休みになり,各学年で「学び」が始まりました。8時40分から10時10分までの間,各学年で読書や学習を工夫して行っています。
 読書も学習も自分で課題をもって,進んで取り組んでいます。休みに入っても,みんな朝から頑張っています。今日から,各学年とも計8回予定しています。
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高度な算数を第1学年3組で仕組む!

 第1学年の3組の児童は,今,「学ぼう算数」をもとに,発展的な学習に取り組んでいます。20+50,30+50,40+20,40+60,40+70…と2位数の加法(たし算)を学習しています。和が100を超える計算は第2学年で学習しますが,今回,私は,和が100を超える計算と20+50が何故70になるのかを文で記述する学習を仕組みました。「40+20=60,わけは10が4つと10が2つで10が6つで60になるからです」というように記述することを教えます。そして,10問以上の問題に挑戦させ,途中の何問かに,わけを言うように展開します。第1学年の児童は見事,100%正解!また,わけもきちんと言えました。記述することが思考力を育てています。
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夏休み前の朝会

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7月21日(火)夏休み前の朝会がありました。
校長先生の話の要点は,
1.夏休みを安全に過ごして,元気に夏休み明けを迎えること
2.学習のめあてを持って自ら主体的に生活を送ること
3.あいさつをすることは当たり前のこと,しっかり,自分から
4.読書100冊〜500冊めざそう
です。
よい夏休みに,しましょう。

サイエンスウィンドウ1月号付録「日食グラス」に不良品があるとのことです!

 独立法人 科学技術振興機構より,「サイエンスウィンドウ1月号付録『日食グラス』について」という通知がありました。1月号の付録に「日食グラス」があります。正常な「日食グラス」には,遮光プレート(表は銀色,裏は黒色)が付いています。しかし,,付録の中には,次のような不良品があるとのことです。

ア 遮光プレートがずれている。

イ 遮光プレートが外れている。

もし,付録をお持ちでしたら,ご確認のほどをお願いいたします。

 7月22日の皆既日食の観察に使用されることも考えられますが,不良なものを使用された場合には失明の恐れもあるとのこと,不良品は絶対に使用しないようにお願いいたします。
 

たてわり遊び(中間休み)

 16日(木)の中間休みは,全校で「たてわり遊び」を楽しみました。児童会の取り組みです。1年生から6年生まで,赤組白組それぞれ22班に分かれて,時前に計画しておいた遊びを実施しました。今日は,赤組が室内遊び,白組が外遊びでした。室内では,トランプ,伝言ゲーム,ハンカチ落としなど,外では,ドッジボールや「だるまさんがころんだ」などをしていました。1年生にもわかる遊び,そして,みんなが楽しめるようにと工夫しています。高学年は,お兄さん,お姉さんとして,低学年を優しくリードする姿,低学年は,お兄さんにお姉さんに手をひかれて,嬉しいそうにはしゃぐ姿もみられました。子供たちの縦のつながりが希薄になったといわれる今日,このような「たてわり遊び」の取組みを活発に行うことが,豊かな心の成長につながると考えています。

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ドッジボール

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休み時間に,いつもドッジボールを楽しんでいる児童がいます。
いろいろな学年で,ドッジボールをしています。
やっている学年は,男女仲良く一緒に楽しんでいます。
小さい学年から,ボールをたくさん投げる機会を多くすると,ボールの投げ方がよく身に付いてきます。高学年女子は,続けてきたせいか,なかなかのスピードのボールを投げていました。

平成21年度学力向上推進事業「みやこレインボースクール」に指定される!!!

 文部科学省は,平成21年3月に,すべての学校が目指すべき教育目標と内容を示した法的拘束力のある新しい学習指導要領を告示しました。
 本校は,今年度,京都市から,学力向上推進事業「みやこ レインボー スクール」の指定を受けました。この事業は,学習指導要領の趣旨である「生きる力」の育成を目指すために,その基盤となる「確かな学力」の向上を目指し,研究の成果を全市に還元し,全市を牽引する学校に指定するという事業です。
 本校は,学力向上に向けた研究を,全市はもとより全国に発信する覚悟で推進します。

 本校の研究の取組は,以下の通りです。
 授業改善に向けた具体的な授業のシステム化を図り,活用する学習活動,探究する学習活動を通して,子どもの思考力,判断力,表現力を育成し,問題解決能力を育成します。
ア 全教科において基礎基本の確実な習得と記述する活動を重視した授業を展開する。
イ 算数科の授業で,ICT機器を活用し,推論を意図的に仕組み,帰納的な考え方,類推的な考え方及び演繹的な考え方さらには「if…,then…」思考を育成する授業を展開する。(学校教育の重点(言語活動)の具体化)
ウ 外国語活動(英語活動)の時間を充実する。
エ 知的葛藤できる集団思考の場を意図的に仕組み,個々の論理性を伸ばす授業を展開する。
オ 「環境」をテーマとした総合的な学習の時間で探究的な活動を通して,ものづくりと問題解決能力の育成を図る教育課程を編成し,探究心を育成する授業を展開する。
 以上,アからオの取組を確実に推進します。
 
 6月7日の休日参観では,イの授業を全学級で公開しました。
 子ども一人一人を徹底的に大切にし,子どものために泥まみれになる教職員ばかりです。頑張ります。

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総合的な学習の進め方について

 大変お忙しい中,校長先生が総合的な学習の進め方についての
お話をしてくださいました。問題解決力の育成や久留米市での
取組等子どもたちにもわかりやすくお話をしていただき,子ども
たちも真剣に耳を傾けていました。
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竹馬(鉄馬)

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運動場では,竹馬(鉄馬)に乗って遊ぶ姿が見られます。
様子を見ていますと,どの竹馬に乗れるかというチャレンジをしています。
低くて,安定しやすいものに慣れたら,高いものに挑戦していきます。
友だちのやっている姿を観察して,どうしたら乗れるのかの会話もしながら,
竹馬を楽しんでいます。
竹馬は,竹をもとにして,大人が子どもに作ってやったり,子どもがある程度乗りこなせるようになると,いろいろな道具を自分で使い高調節,角度調節などして,やっていました。現在学校にあるのは,金属製で,手作りではなく,子どもたちには「竹馬」と呼ぶのには,抵抗があるようで「鉄馬」と呼んでいるようです。

雲悌(うんてい)

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休み時間に,低学年教室の近くにある雲悌(うんてい)を子どもたちは,よく使っています。ぶら下がるという非日常の感覚の体験,日常生活では,あまり使わない握力を必要とすることなどの魅力があります。端まで行けるかどうかという克服の目標や,一つ飛ばし,二つ飛ばしなどの達成の目標をもって,取り組んでいます。友だちがしていることに刺激をうけて,手に豆をつくってはつぶし,逞しくなっていきます。
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京都市立第四錦林小学校
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