京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

アジアの音楽に親しもう〜その1〜

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 5年の音楽の学習で,今「アジアの音楽に親しもう」という題材を学習しています。
 初めに「ケチャ」というインドネシアの音楽を聴きました。たくさんの人の声で演奏されていて,子どもたちは,とても興味深く聴きました。その次に,「5つの音楽を聴いて,どの音楽かを予想する」という活動をしました。「モリンホールの演奏(モンゴル)」「メヘテルハーネ(トルコ)」「シタールとタブラーの演奏(インド)」「アルフーの演奏(中国)」「カヤグムの演奏(朝鮮半島)」です。それぞれの音楽の特徴をとらえながら,子どもたちは一生懸命メモをしました。そして,それぞれのメモを持ち寄ってグループで相談して,予想をまとめてみました。
 子どもたちは熱心に話し合い,ほとんどの子どもが特徴を感じ取って,考えていました。グループ発表をして,互いの考えを交流しました。こちらの予想通り「アルフーの演奏」と「モリンホールの演奏」は聴きわけにくいようでした。「なぜそのように考えたか?」という質問に対して楽器の大きさの違いと音高の相関関係や,響き具合の違いをとらえたりとすばらしい発想で答えを予想することができました。互いに交流することにより,それぞれの思考が広がっていきました。「カヤグムははじく音がした」などと演奏方法までもとらえていました。この学習を通して,写真を見ることと音楽を聴くということから,音楽の特徴を感じ取り,想像力をはたらかせて,根拠をもって考える力をつけていくことができると考えています。
 次の時間は,解説書づくりです。

生き物観察

 6月2日,水の中の生き物観察をしました。小学校に入って初めてのプールは「おおきいねぇ!」とおおはしゃぎ。お友だちと広いプールを行ったり来たりして,生き物をさがす子どもたちの瞳は,きらきらかがやいていました。
 アメンボやヤゴ,マツモムシなどを見つけ,観察することができました。
 この観察学習は,プール清掃のため,プールに来ていた生き物が,流されたり,薬品を入れられたりで,何とか救出したいとの気持ちから始まり,しばらく観察した後,ビオトープに放すなどして,命の大切さについても考える取組として続いています。
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町たんけん パート2

 6月2日(火)に,2回目の町たんけんへ行きました。今回は,西コースを回り,いろいろな「町のすてき」を見つけました。
 学校を出て鞠小路通りを北へ進むと,さっそく公園やこんぺいとうやさんを見つけました。
 それから西へ進んで川端通を南へ進み,ドイツ文化センターや結婚式場をの前を通り,近衛通を東へ進みました。
 途中で自分やお友だちの家の近くを通ると,「ここ,わたしの家の近くやで」「あ,○○さんの家や!」とみんな嬉しそうに教えてくれました。
 今後は町たんけんのまとめをして,自分の調べたいところをより詳しく調べていく予定です。
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選書会に参加!多くの新刊を見て心もワクワク!

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 2日(火)の3時間目に,選書会に参加しました。5年生と一緒の時間に行いました。読み物の本や図鑑。新しい本がたくさんあり,興味をそそられる本も見つかったようです。1冊選んで,また,他の本をいろいろと見て回って,充実した時間を過ごしました。

風をエネルギーに

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 6月後半から,総合的な学習の時間に,風力発電をテーマに学習を進めていきます。
 まず、導入として,身近な生活の中の環境問題について考え,その後,風力発電に関するものづくりに挑戦していきます。
 私たちを時に和ませてくれ,時に穏やかな気持ちにさせてくれる‘風’を今回は‘エネルギー’の視点から迫っていきたいと思います。
 子どもたちの自ら問題を解決していく姿,探究していく姿が輝くような時間にしていきたいと思います。

指導技術の向上を目指して! 板書事項編

 第4学年1組の道徳の時間の授業を参観しました。読み物資料「おたまじゃくしの世話」をもとに,協力し合って仕事をすることの意義と自ら働こうとする態度を養うことをねらいとした授業でした。板書事項とは,学習した後に,1時間の授業の流れが子どもに分かる足跡であることと,板書を振り返って,さらに考えさせられるヒントがあるものをいいます。
 今日の授業では,板書を見ながら,何人もの子どもたちが,自ら,登場する人物のその時々の気持ちを想像し,ねらいを実現していきました。板書に工夫が見られ,子どもたちの多くが,主体的に授業を進めていました。すべての子どもがねらいを実現してくれることを願って授業を参観しました。担任の先生とともに,自ら進んで授業を創造する子どもたちを期待しています。
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アゲハの幼虫

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アゲハの幼虫が,日ごとに成長しています。
体が黒くて,とげとげとしていた小さな幼虫がこんなに
きれいな緑色に発色し,ミカンの葉をモリモリと食べています。
とっても元気で,葉から葉へと動きまわっています。

子どもたちはじっくりと観察して,アゲハの成長の様子を見守っています。
体の模様もすごいですね。近づくとつののようなものも出して,自分の身
をまもっているようです。

土曜学習(体験活動),「野だて」で日本文化にふれる。

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 5月30日(土),保護者・児童,合わせて45名の参加がありました。本校ビオトープ内に特設会場を作り実施しました。
 部活動茶道の活動をしている児童がお茶を立て,参加者にお茶を出しました。お菓子はチョコ入りの八ツ橋。初めて抹茶を体験した1年生の児童も,「とってもおいしかったです」とお礼をていねいに言っていました。

六月一日,校門前に 立て看板が二つ

 6月1日の朝,校門前には,立て看板を二つ掲示しました。環境と健康にかかわる看板です。第5学年の総合的な学習の時間で,「環境」をテーマとした学習に取り組んでいきます。詳しくは,H.Pの「5年生」で紹介します。
 身近な環境について考え,今,自分たちを取り巻く環境がどのようになっているのか,豊かな生活を過ごすなかで,どのような資源が使われてきたのか,また,どのように自然のエネルギーを生活に活かすことができるのか等について探究的な活動を通して,一人一人が「環境」と向き合い,「生きる」ことについて考えてほしいと願って掲げた看板です。
 また,梅雨のはじまるこの時期に,健康について見つめ直してほしいと願って掲げた看板です。子どもたちの心に届くことを願って,本校の教員が,心を込めて丁寧に書いてくれました。
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土曜学習(体験活動)「野だて」で日本文化にふれる。

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 5月30日(土),朝9時から本校ビオトープ内に特設会場を作り,準備を行いました。今日は,茶道部の子どもたちが,地域の方のご指導で日々培ってきたわざを披露する機会の日です。朝10時から野立てがはじまります。保護者・児童,合わせて45名の参加があり,茶道部の子どもたちは,緊張のなかにも,おもてなしの心で活動していました。お茶を立てて,参加者に礼儀正しくお茶を出しています。お菓子はチョコ入りの八ツ橋。初めて抹茶を体験した1年生の児童も,「とってもおいしかったです」とおもてなしの心に,丁寧な口調でお礼を言っていました。
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学校行事
7/10 町別児童集会 6校時
京都市立第四錦林小学校
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