麻しん撲滅のため、今年から京都市内の中学校1年生を対象に、「麻しん,風しん集団予防接種」を学校で実施することになり、今日7月1日(水)午後に、1年1〜3組・9,10組の生徒が接種を受けました。西京保健所からも担当者が来られ、検温⇒診察⇒接種⇒健康観察の流れに沿って実施されました。生徒たちは、ちょっぴり緊張気味で、接種が終わった生徒に「痛いか?」と尋ね、「なんともないよ…」という答えに少しホッとして腕をだしていました。接種後、ポルテで10分間、教室で20分間の計30分間の健康観察をして、副反応に備えていました。なお、今日接種をした生徒は、運動系部活動は中止です。
来週6日(月)には、残りの1年4組〜7組が予防接種を行う予定です。