京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/24
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桂瓜料理試食会をしました

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 昨日の振り売りに引き続き、今日は試食会をしました。子ども達は今日までに桂瓜を使った様々な料理を考えてきましたが、今日の試食会でスクールヘルパーの方々や保護者の皆様に食べていただいたのは、「桂瓜の冷奴」、「桂瓜キムチ」、「桂瓜の漬物」、「桂瓜の味噌汁」、「桂瓜のとろとろスープ」、「桂うりスティック」、「桂瓜の水ようかん」の7品です。試食会後には「本当においしかった」という感想をたくさんいただきました。また少し桂うりが広まる機会になったように思います。子ども達のときめき学習はまだまだ続きます。

桂瓜の振り売りをしました

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 「桂徳小学校の桂瓜はいかがですか〜」、「桂高校のお野菜はいかがですか〜」と大きな声を出しながら、4年生が大事に育てている桂瓜と桂高校産の新鮮な野菜をリヤカーに乗せて売り歩く活動をしました。初めて振り売りを経験する子ども達でしたが、桂高校のお兄さんやお姉さんに教えてもらいながら、楽しく活動できました。慣れないながらもなんとか完売です。子ども達は「少しは桂瓜を広めることができた気がする」という感想をもっていました。地域の皆様、保護者の皆様、桂高校の生徒さん、本当にありがとうございました。

第一回「桂瓜の奈良漬け」の漬け込みを行いました。

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 朝に桂瓜を収穫し、とれたて桂瓜で奈良漬けの漬け込みを行いました。今年も田中長奈良漬店の方々に来ていただき、奈良漬けのことや漬け込みの仕方を教えていただきました。まず、子ども達は桂瓜の種を取り、次に塩漬けにしました。そして、酒粕の入った樽に漬け込みました。第二回の漬け込みは夏休み明けです。11月に仕上がります。大事に育てている桂瓜がどのように変わっていくのか、子ども達は本当に楽しみにしています。

桂瓜を使った料理を作りました

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 桂瓜を使った料理を作りました。朝の水やりの時に立派に育った桂瓜を収穫し、とれたての桂瓜を使って1組は「桂瓜味噌汁」や「煮物(みそのせ)」、2組は「桂瓜ゼリー」と「桂瓜の塩焼き」を作りました。うまくいったものもありましたが、改善点もありまた。今日の調理をしっかりと振り返り、また桂瓜が広まるような料理を考えて作りたいと思います。

桂瓜が大きく育っています

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(写真中・下 児童が撮影) 
 
 雨の日が続いたため、数日ぶりに子ども達が畑を見てみると、たくさんの大きな葉で覆われていました。桂瓜の実も大きくなり、もう食べられそうです。来週は桂瓜を使って、子ども達が考えた料理を作ります。どんな味がするのかととても楽しみです。

4年生 桂うりアンケートをグラフ化しました!

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 4年生は先日の休日参観の際,保護者や地域の方を対象に「桂うりアンケート」を行いました。「桂うりを食べたことがありますか?」などいくつかの質問に対して,多くの方から回答を得ることができました。今日は,そのアンケート結果を整理分析する活動を行いました。アンケート結果をもとに,コンピュータを活用して円グラフにする方法を学習しました。数字を入れるだけで分かりやすいグラフを作ることができ,子どもたちも驚いていました。このように,探究的な活動の中でICT機器をうまく活用して情報を整理分析したり,表現したりする力も育てていきたいと思います。

桂うり すくすく育っています!

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 今年も4年生が,ときめき学習で桂うりを育てています。毎朝の休み時間に,近くの畑まで水やりに行きます。水やりしたあとは,雑草を抜きます。このような手入れも大切な学習です。6月に入り,黄色いかわいい花が咲きました。7月から8月にかけて,立派な実ができることでしょう。今から楽しみです。

「桂のうり はじめました」 No.2

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 今日は京都市西部農業振興センターの方に来ていただき、桂うりのことを教えていただきました。昔はたくさん桂瓜を栽培する人がいたから、桂瓜はたくさんあったけど、今は栽培する人が少なくて、桂瓜も少ない。桂瓜には魅力があるのに減ってしまっている。こんな現状を教えていただきました。魅力を知っている人は「桂瓜をたべてみたい」、「作ってみたい」、「大事にしたい」と思うけど、知らなかったら「大事にする必要があるの?」となりますよね、ということで、「桂徳小学校の4年生の子ども達にお願いしたいこと」として、これから「桂瓜の魅力の発見」と「桂瓜の魅力の発信」を、と言っていただきました。4年生からは「桂瓜を大事に育てて、魅力を発見して、昔のようにたくさん栽培されるようにしたい」という感想が出ていました。

「桂のうり はじめました」

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 4年生のときめき学習が始まり,子ども達の気分は盛り上がってきました。
 まず,この学習では「『桂の自慢』ってなんだろう」ということで子ども達が思い思いの考えを出し合いました。昨年のときめき学習でのお年寄りとの交流で感じた「人のやさしさ」、これが子ども達が一番に思い浮かべる自慢です。でも桂の自慢はそれだけではありません。学校の周りや桂川の土手を歩き,桂の自慢を探しました。そこで見つけたのは「桂川」や「田や畑」,「きれいに咲いている花」や「動物や昆虫」など自然が豊富にあるということです。桂の自慢はまだあります。「桂瓜」です。昨年の4年生がときめき学習の発表で教えてくれました。これらの中で子ども達はどれを選んで学習を進めていくのか話し合い,2つに絞られてきました。一つは「桂瓜」です。「昨年の4年生が桂瓜のことを広めてくれたけどもっと調べて,もっと知ってもらいたい」ということでした。二つ目は「桂川」です。「桂川は桂の自慢だからもっときれいにしたいし,たくさん調べて桂川のことを広めたい」という思いをもっていました。桂川VS桂瓜です。どちらも、学習していきたい理由を発表して話し合いましたが、なかなか一つには絞れません。そこで,もしかしたら桂川と桂瓜はどこかでつながっているかもしれないから二つとも,ということに決まりました。
 桂瓜については昨年度の4年生からの手紙を受け取りました。「僕たちが作った奈良漬けを食べてほしいけど,やっぱり新4年生も育ててから食べてほしい。」ということでした。これには新4年生も納得です。そこで,桂瓜を育てることになりました。
 昨日,畑を貸してくださった地域の飯村さんに来ていただき,桂瓜について,野菜を育てるということについてたくさんのことを教えていただきました。「野菜は生きているから,愛情をもって育てることが大事」ということを胸に今日から桂瓜栽培の始まりです。
 今日は、桂高校の伝統野菜のチームの生徒さんにも来ていただき,マルチの穴の開け方や,定植の仕方を教えていただきました。暑い中たくさんの方に見守っていただき、無事に桂瓜の定植を終えることができました。関わってくださった方々、本当にありがとうございました。これから毎朝、子ども達が水やりに行きます。大事に育てておいしい桂瓜ができることを楽しみにしています。


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