最新更新日:2024/06/18 | |
本日:13
昨日:140 総数:598289 |
5年 長期宿泊学習 1日目 夕べのつどい今回は七条小学校が司会です。 お互いに学校紹介をしました。 5年 長期宿泊学習 1日目 野外炊事火がつくかなと心配していましたが,上手におこせました。 風が強いですが、がんばっています。 食材を取りに行く係 火の係 食器係 調理係 それぞれの係に分かれ活動します。 一つ一つ活動に一子どもたちは一生懸命がんばっています! 思っていたより,早くカレーライスが仕上がりました。 夕べの集いの後,「いただきます!」をします。 5年 長期宿泊学習 1日目 午後みんな元気です。 入所式でも係の子どもたちが大活躍です。 子どもたちは,所員の方から話を聞いて、5日間の活動が楽しみになったようです。 ワクワク・ドキドキですね。 この後,部屋に入り,施設内の散策をしました。 子どもたちは,しおりを見ながら,がんばって活動していました。 敷地がかなり広いので,活動場所を確認しました。 迷子になりそうです。 施設内散策の後は,野外炊事です。 5年 長期宿泊学習 1日目 昼工事の為,渋滞にまきこまれ大幅に遅れました。 明石海峡大橋を渡ったとき,子どもたちから歓声があがりました。 予定より,遅れているので,急きょ車中でお弁当を食べることになりました。 5年 長期宿泊学習 1日目 出発予定より遅れましたが,子どもたちは,9時過ぎに出発しました。 朝は,少し肌寒かったですが,元気一杯でした。 出発式では,係の子どもたちがしっかりと決意を述べていました。 淡路島の自然の雄大さを豊かに感じるとともに,仲間を信じ,協力し合って生活することを願っています。 パラパラアニメーション作り
先日,図工の時間に『パラパラアニメーション』を作りました。
日曜参観で,自分のアイデアやイメージを高め,制作日数およそ2週間。出来上がった作品をみんなで見せ合いました。 それぞれにストーリーを持たせて作ってあり,面白い作品が出来上がりました。 犬のお散歩,風船,戦い,走っている人・・・。 どの作品も,最終的な『オチ』がうまく表せていてみんなで笑顔になりました。 アニメの仕組みがわかり,ノートの隅にも描き始めている子もちらほらいます。 アニメーションを作る楽しみを見つけたのでしょうね。次は,どんな作品を作ってくれるのか楽しみです。 中秋の名月
昨夜は「中秋の名月」でした。中秋の名月とは,旧暦の8月15日の月のことです。「十五夜」や「芋名月」の名でもよく知られています。昨夜は天気にも恵まれ,大変美しい月を観察することができました。
「中秋の名月」の日は満月だというイメージがありますが,実は必ずしもそうとは限りません。一昨年前から3年連続で中秋の名月が満月となりましたが,次に中秋の名月と満月となるのは8年後の2021年です。今の1年生が中学3年生になる年,6年生が成人する年まで,中秋の名月は「満月」ではなく,「満月に近い月」ということになります。昨夜の月は,少し貴重な満月だったといえるでしょう。 さて,「月見」というと「中秋の名月」が想起されますが,それ以外にも「名月」と呼ばれる月があります。そのなかのひとつが,「十三夜の月」です。「後の月」だとか「豆名月」「栗名月」などとも呼ばれます。これは,旧暦の9月13日にあたる月のことです。「十三夜」ですから,文字通り満月よりも少し欠けた月になりますが,非常に美しい名月のひとつとされています。この「十三夜の月」ですが,今年は10月17日になります。 ところで,10月17日は5年生にとって特別な日です。長期宿泊学習で淡路島へ出発する日,すなわち淡路島で活動を始める日です。その夜に「十三夜の月」を迎えることになるのです。 京都を離れ,少しさみしい夜ですが,淡路島の5年生と,京都で見守ってくださっている家族や学校の仲間たちとが一緒に名月を観察できる最高のチャンスです。 10月17日,観察する場所こそ違いますが,みんなで「十三夜の月」を観察してみませんか。 ↓過去に撮影した月(天体望遠鏡を使用) 満月も美しいですが,欠けた月も実に美しいものです。 豊かな言葉の使い手になるために・・・
国語の教科書に,『豊かな言葉の使い手になるためには』という教材がありました。
「豊かな言葉の使い手って・・・?」と,自分の身近な人で考えてみたところ,「友だちの○○さんは,いつも丁寧な話し方をしている」「アナウンサーは,正しい言葉の使い方を知っているだろう」「校長先生はゆっくりお話されている」など,色々思い当たる人をイメージしていました。 インタビューや本などを使って,思い当たる人がどのような事に気をつけておられるのかを調べ,自分なりに『豊かな言葉の使い手になるために』どうすればよいのかを考えました。 自分の考えをもとに,グループで討論し,具体的にキーワードを出し合い,考えをまとめていきました。 それぞれのグループで話し合った結果, ○丁寧に話すこと ○敬語を使うこと ○何事にも努力すること が,大切なのではないかという考えにまとまっていきました。 けれども,あるグループが,『意識することが大切では』という事を紹介してくれました。 『どんな時も,言葉を大切に使おうとする,言葉を使う人の意識が大切なのだ』という結論に達しました。 学習がきっかけで,子どもたちの使う言葉が豊かになっていってくれると嬉しいですね。 ハンナリーズがやってきた!(5年)
京都ハンナリーズの選手にバスケットボールを教わりました。
はじめに,二人組でボールをつかったウォーミングアップをしました。頭や腰,足の周りでボールを回します。大きなボールを扱うのはとても難しく,はじめは苦戦していましたが,少し慣れてくると上手にできるようになりました。 ウォーミングアップの後は,ハンナリーズの選手との試合です。選手2人対子ども7人!! しかし,やはり選手は強い!さすがプロです!! それでも,子どもたちは精いっぱいプレーし,得点を入れることができました。 今日はとても貴重な体験ができました。今日教わったことを,体育のバスケットボールの学習でいかしてほしいと思います。 5年 家庭科の裁縫で・・・
初めて,針と糸を使って布を縫ってみました。
小さな針穴に糸を通すことももどかしい様子。 入らない!悔しい!と,必死に小さな穴と格闘しながら,どこかで見たのでしょう。 糸の先をなめて整える子も出てきました。 そこで,タッタカタッタ タッタカタッタ ターン 『糸通し』 糸通しの存在に,何人の子が救われたことでしょう。「糸通しを考えた人はすごい・・・」とつぶやく子も。 なんとか糸を通してからも,次に『玉結び』という難関がやってきます。 人差し指と親指を上手に滑らせながら,糸をからめていきます。原理がわかればできるようになるのかも知れません。 今はまだ,ゆっくり丁寧に確認しながらやっていますが,お家でも練習してみると,次の学習の時にはスムーズにできるようになるでしょう。 子どもたちにとっては,『玉結び』より『玉止め』の方がやりやすいようですが,縫う以前に『結ぶ』『止める』ことをマスターしてからという裁縫の学習。 作品ができあがるまで,まだまだマスターしなければならないことがたくさんありそうです。 |
|