最新更新日:2024/09/25 | |
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4年生のみなさんへ「おうぎの作り方」
5月12日(火)
4年生の算数の「角とその大きさ」という学習では,角について学びます。 そこで,いろいろな角の大きさを作ることができる道具を紹介します。 家にあるもので簡単につくることができる「おうぎ」です。 作り方を見て,お家にあるものの角の大きさを調べてみましょう。 4年生のみなさんへ 「ビニールハウスでぽかぽか」先週の金曜日にツルレイシのたねをまきました。実は,5月8日は「ゴーヤの日」だったそうです。そんな日に,たねまきをしたなんて,何だかうれしくなりました。 今朝,まだツルレイシのめは出ていませんでした。調べてみると,ツルレイシはあたたかい土が大切なのだそうです。 そこで,ふくろを切ってかぶせて,かんたんなビニールハウスを作りました。写真では分かりにくいと思うのですが,手を入れてみると,とても暑くなっていました。 お昼はとても暑いですが,朝や夜は少し寒いときもありますね。理科の学習プリントに1日の気温のかわり方を書くところがあります。「晴れの日」「くもりの日」「雨の日」をくらべながら調べてみてください。 4年生のみなさんへ 「覚えたことは使おう」
5月8日(金)
前にもホームページにのせた,脳科学(のうかがく)の本に書かれてあったことをしょうかいしますね。今回は,わすれにくい覚え方をしょうかいします。 脳科学の学者が,4グループに分けて,知らない言葉を別々の覚え方でためす実けんをしました。その4グループとは,写真にもあるように (1)テスト→ 全 部 覚 え 直 し →全部テスト (2)テスト→間ちがいだけ覚え直し→全部テスト (3)テスト→ 全 部 覚 え 直 し →間ちがいだけテスト (4)テスト→間ちがいだけ覚え直し→間ちがいだけテスト と分けました。どのグループが一番早くまん点を取ったと思いますか。 実は,どのグループもほとんど同じということが分かりました。しかし,1週間後,もう一度テストをすると,大きくちがったのです。何と,グループ(1)(2)の方が2倍も点数を取れたのだそうです。 この実けんから分かるのは,脳は「入れるよりも出す方が大事」ということです。「入れる」とは,教科書を読んだり,ノートを見返したりすることです。「出す」とは,問題をといたり,人に話したり,新聞などにまとめたり,使うということです。 もちろん,入れなくちゃ出すことだってできません。だけど,入れたことをわすれないためには,それを出す方が,ずっとよいのだそうです。 みんなも学んだことを,お家の人に話したり,新聞や詩,カルタなどにまとめたりして,たくさん使ってみてください。 4年生のみなさんへ 「ツルレイシのたねをまきました」今日,ツルレイシのたねをまきました。 写真【上】の黒いかごには,きのうから水に一日つけた,たねをまきました。写真【中】の白いかごには,水につけていない,からからのたねをまきました。そして,水をまいてからネットをかぶせました。 さて,ツルレイシのめはどのような様子なのでしょうか。また,どちらの方が多くめを出すでしょうか。楽しみですね。 さい近,お昼の間は暑いですが,朝と夜は少しはだ寒いですね。土曜日と日曜日は雨がふる時間もあるみたいです。すごしやすい服をえらんで,体調をくずさないように気をつけてくださいね。 4年生のみなさんへ「クイズです!」
5月8日(木)
こんにちは。だんだんと暖かくなってきましたね。 そこでみなさんに質問があります。 生活にかかすことのできない「水」を,みなさんはどんなときに使いますか? 少し,頭の中で考えてみましょう! 先生は,今日手をあらうときに水を使いました。ほかにも,お風呂や歯みがき,料理など,たくさんの場面で水を使っていますね。 ここでクイズです! 『京都市に住む人みんなが1日で使う水の合計は,学校のプール約何はい分でしょう?』 1)60はい 2)280ぱい 3)1400はい 予想してから,わたしたちの京都(下)で答えを調べましょう! 4年生のみなさんへ 「先生も実けんしてみます!」しっかりとツルレイシを育てられるように,育て方について調べてみました。何と,ツルレイシは,少しめが出にくい植物のようです。 何か工夫した方がいいのかなと,調べていくうちに「たねは水につけた方がいい」「たねは水につけても意味がない」という,反対の考えを見つけました。先生は,どちらが正しいのだろうと思いました。 先生は,どの学習でも「どうしてだろう?」と思うことを大切にしてほしいと思っています。そこで,先生も自分の「?」を大切にして実けんしてみようと考えました。 写真のように,これからまくたねを (1)水につけて,ぬらしたたね 写真【上】 (2)水につけずに,からからのたね 写真【下】 の40こずつに分けました。さて,どちらの方が多くめが出るでしょう。ぬらした方が,からがやわらかくなって,めが出やすいでしょうか。それとも,ぬらすとたねは息がしにくくなって,めが出ないでしょうか。 4年生のみなさんへ 「たねの名は」
5月7日(木)
ゴールデンウィークが明けました。とても暑い日がありましたが,みんな元気にすごせていますか。 さて,前にこれから理科の学習で育てるたねを,写真でホームページにのせました。教科書をひらいたり,調べたりして,何のたねかは分かりましたか? これは「ツルレイシ」という名前の植物のたねです。教科書P.25にものっているのですが, ・大きさは1.5cmくらい ・色はうすい茶色 ・形はたてに長くて,少しがたがた です。だから,ツルレイシのたねだと言えますね。ツルレイシは,ゴーヤと同じ植物のことです。ゴーヤは,沖縄(おきなわ)でのよび方だそうですよ。 畑のじゅんびもできましたので,先生たちでたねまきをしたいと思っています。でも,みんなにも,たねを手に持ってかんさつしてもらいたいので,写真にのせた分は,まかずにおいておきますね。 4年生のみなさんへ 「先生たちも勉強しています」今日,みんなの家に学習プリントなどをとどけに行きました。社会科の『わたしたちの京都(下)』も入れているので,たしかめてください。 さて,じゅぎょうがお休みの間,先生たちも勉強しているのですよ。その中で,脳(のう)の仕組みを研究する「脳科学(のうかがく)」の本でおもしろいことを見つけました。 先生もそうなのですが,みんなも「何ですぐにわすれてしまうんだろう。」と思ったことはありませんか。それもそのはず。脳は,おぼえるよりも,わすれる方がとく意なのだそうです。 エビングハウスという学者が「人は,どのようなスピードでわすれていくのか」について実けんをしました。その実けんによると写真【上】のように,どんな人でも,おぼえてすぐはどんどんわすれていくことが分かりました。 しかし,一度おぼえなおすと,写真【下】のように,わすれにくくなって,記おくが長持ちすることも分かりました。だから,ふく習って大切なのですね。 みんなも,時間があるときに,前に学習した漢字をもう一度書いてみてください。そうすることで,記おくが長持ちする…かもしれませんよ。 え?そもそも,わすれにくいおぼえ方も知りたいですって?なるほど,なるほど。脳科学の本には,それをたしかめる実けんも書かれていました。それは,また今度,しょうかいしますね。 4年生のみなさんへ 「畑のじゅんびをしました」こんにちは。今週は,暑い日がつづきましたが,体調はくずしていませんか。元気にすごせていますか。 前に,これから育てるたねの写真を,ホームページで見せましたが,おぼえていますか。今週,そのたねを育てる畑のじゅんびをしました。 まず,たくさん生えていた草をぬき,土の中に入っていた石や根を取りました。次に,えいようのある土にするために,新しい土をまぜました。さい後に,きれいになった畑に水をかけて,しっかりと土がしめるかどうかをたしかめました。 早く,みんなと畑をかこみながら植物を育てたり,かんさつしたりしたいです。でも,今は安全を一番に考えて生活してください。またじゅぎょうが始まったとき,元気なみんなに会いたいです。 4年生のみなさんへ 「先生,いいものを見つけたのですが…」こんにちは。先週は少し寒かったですが,元気にすごしていますか。どうやら,今週は暑くなっていくようですよ。きそく正しい生活をおくって,体調をくずさないように気をつけてくださいね。 さて,聞いてください。先生は,これからの季節に,とってもいいものを見つけました。暑いと,のどがかわきますよね。でも,水とうなどでは飲み切ってしまうと,水はなくなってしまいます。そこで,先生は水道のじゃ口(写真【上】)を手に入れたのです。 でも,おかしいんです。写真【上】のじゃ口からは,ひねってもひねっても水が出てこないんです。写真【中】のように,小学校のじゃ口は少しひねるだけで,水がわんさか出てくるのになあ…。 え?水道のじゃ口はつながっていないとだめですって?ああ,たしかに。写真【下】を見ればわかりますが,じゃ口はどこかにつながっているようですね。…どこにでしょう? 社会科の教科書『わたしたちの京都(下)』を読めば,わたしたちのくらしで使っている水について,いろいろと調べられるようですよ。 |
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