最新更新日:2024/09/26 | |
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4年のページ 液体粘土を使って図画工作科の学習で,液体粘土を使って作品を作りました。布を液体粘土につけ,乾かすと,かちかちに固まります。 まず,布をどのような形で固めたいかを考えました。子どもたちは,箱やペットボトルで凹凸をつけたり,ねじったり,つまんでしわをよせたりして,いろいろな形を考えていました。 形が決まったら,液体粘土に布をつけます。たくさんの子どもたちが,「冷たい!」「気持ちいい!」と液体粘土の感触を楽しんでいました。 乾いたら,色をぬります。どんな作品になるか,とても楽しみです。 『造形展』で展示しますので,是非,ご覧ください。 4年のページ 社会見学〜インクライン〜
2月15日(水)
疏水公園でお弁当を食べた後は,地下鉄で蹴上まで行き,インクラインと水路閣を見学しました。 子どもたちが,楽しみにしていた田辺朔郎さんの像や殉職者の石碑も見ることが出来ました。 実際に見たインクラインの船は予想よりも大きく,レールの長さにも驚いていました。 こどもたちはみんな,山を登って疲れていましたが,インクラインの下の方までしっかりと見学していました。 4年のページ 社会見学〜大津京駅から小関越え〜
2月15日(水)
JR大津京駅から小関越えをして,琵琶湖疏水をたどる道を歩いてきました。 まずは,琵琶湖取水口の様子を見ました。 疏水がトンネルに入ってから,子どもたちは山道を登って,小関越えをしました。道端に残る雪を横目に,「坂道が急!」「まだ〜?」と言いながらも,がんばって歩きました。 自分たちが歩いている山の下に,疏水のトンネルを掘ったことに驚いたり,第一立坑の大きさにびっくりしたりと,教科書や写真だけではわからない,直接自分の目で見て体験することで,様々なことを実感することができた様子でした。 4年のページ 疏水・社会見学 その3地下鉄で蹴上まで移動し,インクライン,田辺朔郎像,琵琶湖疏水工事殉職者碑,水路閣などを見学しました。 子どもたちは,田辺朔郎像の前で,一生懸命にメモをしたり,インクラインに沿って歩いたりしていました。水路閣を見ると,「わぁ,格好いい。」「外国の建物みたい。」と感動している様子でした。 たくさん歩きましたが,子どもたちは一生懸命に疏水の見学をしていました。ご家庭で,是非,今日の感想を聞いてください。 4年のページ 疏水・社会見学 その2
2月15日(水)
疏水公園で,お昼ご飯を食べました。友だちと,わいわいと楽しく話をしながら,おいしくお弁当をいただきました。 朝早くから,お弁当を用意していただき,本当にありがとうございました。 4年のページ 疏水・社会見学 その14年生は今日,疏水の見学に行ってきました。よく晴れて暖かい日差しの中,小関越えをすることができました。 琵琶湖から疏水へと水が流れていく取水口や,水の量を調整するための大津閘門を見ると,「わぁ」と歓声をあげていました。頑丈な作りで,機械がそれほどなかった時代に作られたことを思うと,本当に先人の方たちには感謝しなければならないなと思います。 小関越えは,坂道が急でしんどかったですが,子どもたちは頑張って登り切りました。「この下に疏水が流れているんやな。」と疏水のことを考えながら歩くことができました。 4年のページ だれもが住みよい町とは…4年生は,総合的な学習の時間に,障害のある方や体の不自由な人について学習しています。 今日は,七条小学校の校区は障害のある人や体の不自由な人にとって住みやすい町なのか,調べに行きました。 子どもたちは,点字ブロックの形には2種類あることや,シルバーゾーンという通りがあることなどに気付いていました。また,店の前に置かれている自転車や店の看板が道を狭くしてしまっていること,道が思ったよりがたがたしていることや,段差が多いことなどに気付いていました。 これからは,障害のある方や体の不自由な人にとって,どんな町が住みよい町なのか,みんなで考えていきます。 |
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