最新更新日:2024/06/21 | |
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2年のページ 初めての絵の具
6月11日(火)
今日の図画工作科で,初めて絵の具の使い方を学習しました。 子どもたちは,用具の名称や使い方,ルールをしっかりと聞いて学習に取り組んでいました。 色塗りや線描をしながら,水分を多く含んだ絵の具で塗ると「きれい!」と声をあげて喜んでいました。 2年のページ トンボの旅立ち
6月11日(火)
先日,プールでつかまえたヤゴを育てていると,ヤゴが「よいしょ,よいしょ。」と水槽の壁を登りたそうにしていました。 図鑑で調べてみると,トンボになる準備をしているのだそうです。そこで昨日,水槽の中に枝を入れてあげていました。 すると今朝,ヤゴが枝に捕まって羽化し,トンボになっていました。みんなで旅立ちの瞬間を見守っていると,トンボは見事に羽を広げて飛び立っていきました。 子どもたちは「ばいば〜い!」「元気でね!」「頑張ってね!」と励ましの声かけをしながら,旅立ったトンボの行く末を見送っていました。 ところで,実は今朝,羽化に失敗したトンボもいたのです。だからこそ,子どもたちは頑張って大人になれたトンボの旅立ちを,心から喜べたのだと思います。 給食の時間には,改めて牛乳で乾杯しながらトンボの羽化と旅立ちを祝っていました。 このような「小さな仲間」に触れ合う機会を通じて,生命の営みや尊さを実感していけたらと思います。 2年のページ 学年でフォークダンス!
6月7日(金)
今日は,学年みんなで体育科『フォークダンス』を体育館で行いました。 『フォークダンス』とは,世界各国各地方の「民族の踊り」のことで,長い間にわたって歴史と風土に育まれ,その土地の人々によって踊り続けられたものです。 今日は,ロシアの『タタロチカ』というフォークダンスを踊りました。激しい手の動きと足さばきが織り込まれた民族舞踊ですが,子どもたちはすぐに覚えていました。 最後に,みんなで輪になって楽しく踊りました。「ヤクシー!」と素晴らしさを称える掛け声も元気に言っていました。 2年のページ 第2回『まちたんけん』(3)
6月6日(木)
途中,若一神社や久保公園で休憩をしたあと,商店街のお店の前を通りました。 前回とは通った時間帯が少し違ったためか,いろいろな商品が並んでいたり,運んでいたりするところを見ることができました。 お店の前を通るとき,果物や魚の香りも感じることができて,子どもたちの心に残っているようでした。 2年のページ 第2回『まちたんけん』(2)
6月6日(木)
町の中を歩いていると,家やマンション,お店,神社,工場,駐車場,公園など,いろいろな建物や場所があることに気付いていました。 2年のページ 第2回『まちたんけん』(1)
6月6日(木)
前回の「まちたんけん」では,七条の町の範囲を確認するために,七条の町の端をぐるりと回りました。 子どもたちは「次は,中の方を歩きたいよ!」と言っていたので,今日は七条の町の中にあるものを探しながら歩きました。 2年のページ プールの小さな仲間たち(2)
6月4日(火)
子どもたちは,プールに入ると「こんなところにいる!」「そっちに行ったよ!」「たくさんいるな!」と,大盛り上がりで楽しんでいました。 こうした機会を通して,小さな生き物が好きな子はもっと仲良く,苦手意識のある子は少しでも仲良くできるようになればと思います。 2年のページ プールの小さな仲間たち(1)
6月4日(火)
いま生活科では『小さな なかまたち』で,身近な小さな生き物に目を向けて学習を進めています。 先週,子どもたちは学校内をぐるりと回って「プールにも生き物がいるかもしれないよ。」という話をしていました。 そこで,今日はプール清掃で水を抜くので,3校時から水の減ったプールで「小さななかま」を見つけに行きました。 2年のページ 夏野菜が育ってきました!
5月31日(金)
いま生活科の学習で,一人一鉢で様々な夏野菜を育てています。 子どもたちは,毎日水やりを頑張っていて,その思いが野菜たちに届いているのか,すくすくと大きくなっています。 種を蒔いた野菜からは芽が出て,苗を植えた野菜からは花が咲いたり,実ができ始めたりしています。 子どもたちは,しっかりと目で見たり,手で触ったりしながら,野菜の生長を記録しました。 2年のページ どこまでが七条の町かな?
5月27日(月)
いま生活科では,自分たちの住む町に目を向けて学習を進めています。 子どもたちから,七条の町について知っていることを話し合うと,様々な場所の名前が挙がりましたが,ふと「そこは,七条の町なの?」という疑問をもつ子がいました。 そこで,どこからどこまでが七条の町なのか,七条校区の端をぐるっと回って歩きました。 自分の住む町であるのに,改めて見て歩くと初めて見たかのように感じる建物やお店に興奮しながら,町への関心を高めているようでした。 |
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