最新更新日:2024/05/28 | |
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ハードル走の学習 4年
いよいよ明日から冬休み。楽しいことがたくさん待っていることでしょう。
さて,4年生はハードル走の学習をしています。5m,5.5m,6mと,インターバルを設定し,自分に合った場で記録に挑戦しています。 「トン・1・2・3」のリズムで,振上げ足が毎回同じになるようにリズミカルに速く走り越します。上手な人はまさに「走り越し」ているようで,頭の位置がほとんど変わらずにゴールまで駆けぬけます。45mのハードルのコースで,50mの素走りの記録と比較しているのですが,中にはもうすでに記録を上回った人もいます。 今回もスタート係から計時係まですべて自分たちで進め,主体的な学習が展開されています。 学芸会:4年生劇「ごんぎつね」
新美南吉さんの名作「ごんぎつね」兵十の心の模様を力いっぱい演じることができていました。それを盛り上げるコーラス隊もとてもすばらしく,劇をさらに見応えのある楽しい劇に仕上げてくれました。
4年生「垂直・平行と四角形」
「1組の三角定規を使って,垂直な直線や平行な直線をかくことができる。」ように工夫して線を引いています。三角定規をずらしたり,おさえたりすることに気を付けて作図できるようにがんばりました。
ていねいにまとめています。 4年理科ノート
外での観察や教室での勉強が多かったこれまでの理科ですが,理科室での学習が始まって,器具を使って実験をする機会が増えてきました。それに伴ってノート作りもそれぞれに工夫を加え,見やすく,分かったことや考えを整理されたものが増えてきました。
「めあて→予想→実験→結果→まとめ(考察)」という流れでノートを整理して,できるだけ短い文で簡潔に書いています。整理して見やすいノート作りができている人は,そのようにまとめられるくらい,考えや知識が頭の中で整理されているというわけです。 しっかりと学習の足跡が残り,短い文で整理されたまさに「見やすいノート」作りで,自分の学習をより楽しく,より分かりやすいものにしてください。 北消防署への社会見学 4年生
社会科の「安全な暮らしを守る」の学習として,北消防署に社会見学に行ってきました。まず,パンフレットをもとにお話を聞かせていただいたり,エプロンにイラストをつけて(写真:エプロン劇場)防火についてのお話を聞かせていただきました。
そのあと,実際に消防自動車を見せていただいたり,消防道具をさわらせていただいたりしました。そこでは,いかに早く出動するかの工夫や使いやすく整備された道具も紹介していただきました。最後に消防士の皆さんに質問に答えていただいて,学校に戻りました。 市民のピンチに命がけでお仕事をされる消防士さんや消防署の皆さんに,これからも頑張ってくださいという気持ちを強く持ちました。 体育「ソフトバレーボール」 4年
今週から4年の体育では,「ソフトバレーボール」の学習が始まりました。ソフトバレーボールは写真のような軽い(50g)ボールを使い,バドミントンサイズのコートで前後半5分ずつで得点を競います。
多くの子は初めてバレーボールをするそうなのですが,軽く扱いやすいボールで,今ある力で十分に楽しんでいます。 これからチームで力を合わせてどんどん上手になり,作戦を工夫しながらたくさん勝利できるようにしてください, 4年算数「工夫して計算しよう」
「0をなくする・・・」「1桁にして計算する・・・」など工夫して計算することでより合理的に計算する方法を考えます。意味理解も含めて,自分の考えを友達にわかりやすく説明する力も大切にしています。
ツルレイシの観察 4年
4年生の理科では,「季節と生き物」という単元で,年間を通して生き物の観察をしています。例えば,本校では「ツルレイシ」「サクラ」「カブトムシ」にスポットを当てて観察やスケッチを続けています。
今回はツルレイシの秋の様子です。みんな熱心に観察とスケッチを続けていました。中には,定規で葉の大きさを測って,前回との違いを確かめている子もいました。 4年 とび箱運動の学習を始めました!
運動会が終わって間もないですが,4年生は次の体育の単元である「とび箱運動」の学習を始めました。とび箱運動はこれまでにも学習してきましたが,今回は新たに「あおむけとび」という技を加えて挑戦です。
それぞれが自分にあった課題の技に取り組み,写真のような工夫された場で,友だちとアドバイスをしあいながら練習を進めます。みんな何度も自分の課題を考えながら挑戦していた姿が見られました。 あと6時間のこの単元は,多くの先生方にも研究授業として様子を見てもらう予定です。 なにをしてるの?
子どもたちが集まってがやがやと何かをしています。「何してるの?」「あんなぁ,カマキリがしんでんねん。そやしお墓つくって埋めたんねん。」「そうかぁ,カマキリもよろこんではるわぁ,ありがとうなぁ。」きっとカマキリを見つけた子が,穴をほっていたら何人かが集まって,同じ様な話をしながら作業をしていたのでしょう。ほんの一瞬の出来事でしたが,素朴な優しさや小さな命への慈しみが感じられる出来事でした。
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