最新更新日:2024/06/19 | |
本日:13
昨日:71 総数:238780 |
学校教育目標日常の行動にある道徳的価値 3年
3年生が道徳の授業をしていました。
無人島に持っていく10個のものをみんなで考えていきました。 食べ物,水,船,薬,着替え,やり,ナイフ・・・・・・・・・・ いろいろなものが出てきました。ベスト3をグループで決めていきました。 話し合いの中で,家族,友達・・・・・・一人ではやっぱりさびしいのでしょうか。人が入ってきました。 食べ物と水と空気があれば生きていけます。でも人は一人では生きていけないのです。 人間らしく生きるということについて考えました。そこから「子どもの権利条約」について学んでいきました。 当たり前に思えている日常の暮らし,人間らしい営みがいっぱいあります。人を思いやる言動があふれています。その中にある道徳的な価値を確かめていきました。 夏休みの作品展示中 1・2年
低学年の作品がロッカーの上に展示してありました。
「見て見て,先生,わたしのは,これ。」 「すてきやね。」 丁寧な仕上がりの作品に,保護者の方と一緒につくられた様子を思い浮かべ,おやこのつながりが深まったのだろうなと想像します。 作品の中にある夏休みのその子のお話を読み取っていくのが楽しいのです。 みんな仲よし
春の陽気につつまれた中間休みの運動場。たくさんの子どもたちが元気いっぱい遊んでいます。いろいろな学年の児童が,一緒に遊んでいます。高学年の児童におんぶしてもらってうれしそうな1年生。一輪車の乗り方を真剣に教えてもらっている子。みんな仲良しです。やさしい豊かな心が育っています。
|
|