3年生が道徳の授業をしていました。
無人島に持っていく10個のものをみんなで考えていきました。
食べ物,水,船,薬,着替え,やり,ナイフ・・・・・・・・・・
いろいろなものが出てきました。ベスト3をグループで決めていきました。
話し合いの中で,家族,友達・・・・・・一人ではやっぱりさびしいのでしょうか。人が入ってきました。
食べ物と水と空気があれば生きていけます。でも人は一人では生きていけないのです。
人間らしく生きるということについて考えました。そこから「子どもの権利条約」について学んでいきました。
当たり前に思えている日常の暮らし,人間らしい営みがいっぱいあります。人を思いやる言動があふれています。その中にある道徳的な価値を確かめていきました。