最新更新日:2024/09/27 | |
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後期始業式
10月14日後期始業式。校歌斉唱の後,校長の話です。稲荷小学校の歴史と表現するたのしさとよろびをテーマに話しました。
まず,稲荷小学校の歴史についてです。大正5年深草第二尋常小学校として創立したこと,今年の10月16日で98歳を迎えること,校章・校歌制定のこと,稲荷国民学校・稲荷小学校と改称したこと,校舎等改築のこと,児童数の推移などについて当時の写真や資料を提示しながら話しました。再来年,稲荷小学校創立100周年を迎えます。 つぎに,北原白秋の「あいうえおの歌」を学年ごとに,さらに全校児童で群読しました。各学年の児童の実態に応じて,音読・朗読・群読・表現することを通して,表現するたのしさとよろこびを感じてほしいと願っています。 前期終業式
10月10日(金)前期終業式。
校歌斉唱の後,校長の話をしました。 1年生と6年生のそれぞれ一人の4月と9月の身長の変化を示しました。1年生は3.6cm,6年生は6.7cm伸びています。 体の成長とともに心も成長していることについて3つの話をしました。「廊下は走らない」と「野外炊事の火の係」と「ハンカチ持ち主」です。それぞれ「なりたい自分」になるために「目標」を持って変わろうとしていることが共通しています。 そして,「本田圭佑選手と卒業文集」の話,「錦織圭と自分の壁」の話をとおして,「自分で自分の限界を決めつけないこと」と「過去の自分は変えられないが,今と未来の自分は変えられること」を話しました。 子どもたちは前期を振り返り,『なりたい自分』になるために,具体的な目標を持って,「今」から「未来」に向けて取り組んでくれることを期待しています。 第2回「ジュニア京都検定」学習会
10月9日(木)第2回「ジュニア京都検定」学習会を午後3時から4時までふれあいホールで実施しました。過去に出題された問題を解いて答え合わせする形式です。5年生の「基礎コース」と6年生の「発展コース」の問題です。参加した16人は,意欲的に両方の問題に取り組みました。
さあ,いよいよ10月20日が検定日です。参加児童は,これからさらにテキストブックを読み返し,検定日を迎えることでしょう。 「ジュニア京都検定」学習会
10月4日(土)9:00〜11:45ふれあいホールで「京都検定」学習会を実施しました。5・6年参加希望の20名が例題2問と問題25問に挑戦しました。
たとえば,4択問題「豊臣秀吉が京都につくった城は,どれでしょう」『1 大阪(大坂)城,2 二条城,3 彦根城,4 伏見城』です。正解は,「4 伏見城」といった具合です。25問全問正解の人も半分ぐらいの人もいましたが,ここに参加して取り組むこと自体大変価値深いことです。京都に生まれ,京都で育つ子どもたちにとって,京都の歴史と文化・伝統についてよく知り,その良さを実感し,京都を誇りに思えることがとても大切だと思います。 10月20日の「ジュニア京都検定」に向けて,テキストブックを読み込んだり,現地見学調査したりする子たちが現れることを期待しています。 終了後,「もう一度ジュニア京都検定学習会を開いてほしい」と訴える児童がいました。10月20日本検定実施までに,第2回ジュニア京都検定学習会を計画実施したいと思います。 |
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