京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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☆☆☆ 二十四節気「芒種」の頃 ☆ 稲や麦など「芒(のぎ)といわれる棘のように尖った毛をもつ穀物の種を蒔く時節」という意味があり、物事を始めるのに縁起が良いとされているそうです ☆☆☆

平成28年度後期始業式

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10月11日(火)後期始業式です。
校歌斉唱の後,校長の話です。

稲荷小学校創立記念日(10月16日)にかかわる話です。

まず,稲荷小学校校歌の歌詞について若干触れました。
「三つの峰 間近に 仰ぐ」は,「稲荷山の三つの峰を間近で仰ぎ見る」
特に,「徳を智を 体を練れと 稲の穂の 三房の章」について,「三つの稲の穂は,徳,智,体をあらわし,それらを練り鍛えよう」といった具合です。

校章については,「ペンが,日本の進もうとしている文化国家をあらわし,三つの稲の穂が,智,徳,体をあらわす」ことを確認しました。

そして,校舎の様子や児童の数などについていくつか触れました。
大正5(1916)年10月16日に深草第二尋常小学校として創立し,12教室,裁縫室,職員室,応接室,講堂など木造1階建て,児童数は,420名。
1年から3年までは2クラス,4年から6年までが1クラス。
昭和61(1986)年創立70周年を迎えたとき,鉄筋コンクリート校舎や体育館などがあり,プールは今の砂場のあたりにあったこと。
12クラスで全校児童数は364名。
昭和63(1988)年現在の校舎が完成。
12クラスで全校児童数は,314名。
そして,100年たった現在,7クラスの全校児童数169名。

100年という「伝統」を受け継ぎ,さらによりよい未来に向けて新たな一歩を踏み出そう。
「奨学の碑」や校章・校歌の「三房のしるし(徳・智・体)」,その志は,現在の学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」として受け継ぎ,「考動(考えて行動)する」に,遭遇するあらゆる場面で既習の知識や技能を総動員して,自ら主体的に考え,判断・行動する子の育成を目指していること。

学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成を目指しています。

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学校行事等
10/16 深草ふれあいプラザ
10/17 クラブ,100周年記念実行委員会
10/18 支部PTAバレーボール交歓会,まなび
10/19 児童集会,部活
10/20 フッ化物洗口,食に関する指導2年,まなび
10/21 ALT,まなび,部活,Pコ
10/22 支部PTAコーラス交歓会

学校だより

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学校沿革史

校歌

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京都市立稲荷小学校
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