最新更新日:2024/06/01 | |
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今年もサンタさんがやってきた。 12月21日来年も来てくれるかな。プレゼントを持って。 6年 制服・体操服採寸 12月20日
卒業まであと3か月。学校でもお家でも,中学に向けて様々な準備がスタートしています。その一つ,制服・体操服採寸が行われました。試着してみると,心は中学生気分。思わず顔がほころんで,うれしくなってしまいます。
4月の中学入学式が楽しみです。 H24年度 下鳥羽タイム12月
12月17日(月)1時間目は下鳥羽タイムでした。ひまわり学級の6年生と4年生,6年生の発表でした。
「まちのすてきをみつけたよ」・・・ひまわり学級で伏見南浜小学校へいもほりに行った時に,バスからみつけた「すてき」を発表してくれました。続いて,町探検を経験した子どもたちが下鳥羽のまちの様子を次々と手を挙げて発表しました。 「初めて読み聞かせをして」・・・4年生は,兄弟学級で読み聞かせをする読書週間の取組の時のことを話してくれました。去年3年生の時は読んでもらっていましたが,4年生は読んであげる立場です。今までに読んでもらってよかったと思うことを,自分でも実行しようと練習していた様子がよくわかりました。その意見を聞いて,自分で工夫した取組をしたことを,たくさんの子どもたちが発表しました。 「今までの気持ちを変えた駅伝記録会」・・・6年生が学年で取組んだ市の駅伝記録会で,苦手だった走ることに真剣に向き合った時のことをくわしく教えてくれました。その中で,チームで声をかけ合ったことが一番の自分の力になっていったことがよくわかりました。駅伝記録会がどんなものかなと思いながら,全校のみんなは一生懸命聞いていました。 おおいし先生をお招きして…家庭地域教育学級開催!『デジタル化社会のコミュニケーション〜目と目を合わせた会話を大切に〜』という演題でご講演いただきました。 「いじめ」「家庭内殺人」「少年事件」「無差別殺人」など頻発する事件の背景と,家庭におけるコミュニケーションの在り方の関係を述べられました。 おおいし先生が,今,気になるのが「スマホ」や「ゲーム」。 電車の中でもスマホ。時間があればスマホ。スマホをしながら子どもをあやしている母親。 友だち4,5人来ても各ゲーム。家族で外食しても料理が来るまで,ゲームとスマホ。 目と目を合わせた会話が,子育てには一番大切ではないかと,ユーモアたっぷりのご講演でした。 そして,おおいし先生から頂いた資料の一部を紹介します 『子育てのツボ』 ・できるだけ多くのスキンシップを ・たくさんの子どもたちと出会うチャンスを ・絵本や童話の読み聞かせを ・働いている姿を我が子に見せる ・一日10回は褒めるか,優しい言葉を ・叱ったあとは,必ずそばにいる などなど おおいし先生ありがとうございました。そして,出にくい時間帯にご参加頂いた保護者の皆様ありがとうございました。 1年 保育園と交流生活で「あきみつけ」をしたときに集めた,どんぐりや落ち葉を使って,みんなで楽しめるゲームや遊びを考えました。グループでコーナーを作って,保育園の子どもたちに楽しんでもらいます。 はじめは遠慮がちにしていた1年生も,だんだん呼び込みの声が大きくなり,うまく説明できるようになりました。 活動後のふり返りでは,保育園のみんなが楽しかったと言ってくれたことがうれしかったことや,自分自身も楽しめたことを発表していました。 H24年度 にこにこタイム 人権集会
12月10日(月)1時間目は,全校で行う「にこにこタイム」人権集会でした。
12月4日〜10日までは,世界で人権週間と定められています。下鳥羽小学校では毎月行っている「にこにこタイム」を,人権週間の12月は全校集会で校長先生からお話を聞いたり,クラスで人権標語を考える取組をしました。 集会では,府民だよりに書かれていることを中心に「人権」についてのお話を校長先生から聞きました。ひとりひとりの子どもたちは社会で守られています。子どもたちも守るべきことを守っていかなければならないことがあります。また,インターネット上の言葉も,普段の会話や発言と同じように,相手のことに配慮したマナーやモラルといった「心づかい」はますます大切になります。お互いに尊重し合える社会の実現させるために,みんなで人権について考えていきましょう。 校長先生のお話を聞いた後,教室に戻って,クラスの人権標語を考えました。 クラスの標語は,後日,校内に掲示します。 下鳥羽クリーン作戦 12月2日
下鳥羽クリーン作戦 12月2日(日)下鳥羽自治会主催の「下鳥羽クリーン作戦」が行われました。校区内の道路や公園などでのごみ拾いに,関係諸団体の皆さん,PTAや地域住民の皆さんが大勢参加して下さいました。こうした活動を通して,普段から,ごみのポイ捨てを許さない,いつも美しい町づくりを意識していきたいものです。
日本を美しくする会の相談役の鍵山 秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)さんの言葉に, 「ひとつ 拾えば ひとつだけ きれいに なる」 があります。 今日1日の活動ですべて美しくなるわけではありませんが,子どもたちには,まず身の回りからの清掃・整理整頓を呼び掛けるとともに,ごみが落ちているのに気が付いたら1つでも拾っていくことが大切だということを気づかせたいと思います。 皆さん,大変ご苦労様でした。 |
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