最新更新日:2024/09/25 | |
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学校の花壇から☆学校の花壇には,今たくさんのお花が咲いています。せっかくなので玄関に飾りました。職員室前には菖蒲(しょうぶ)の花。子どもたちの靴箱のところには赤いスイートピーです。小さな豆ができています。 菖蒲の葉や根を入れてお風呂を沸かし「菖蒲湯」にしてつかることは,血行促進や保湿、解毒、殺菌、疲労回復、腰痛、内臓強化、神経痛を和らげる等の効果が期待されています。また、独特の香りがあるので昔は「悪疫を退散させる」と言われていたそうですよ。 楽器紹介 バイオリン編
みなさんが知っている楽器の中でも,上位に入る楽器,それがバイオリンではないかなと思います。みなさんにとって,音を聴き取りやすい楽器でもあるのではないかなと思います。今日は,弦(げん)楽器の中の1つの,バイオリンの紹介をしたいと思います。
バイオリンは,太さのことなる4本の弦が張られていて,その弦を弓でこすったり,指ではじいたりして,音を出します。 さて,このバイオリン,どれくらいの大きさだと思いますか? 答えは,大体全長60cmくらいです。これは一ぱん的な大人用のバイオリンですが,子ども用の「分数バイオリン」という物も,あります。身体の大きさに合わせて,サイズを決めます。どうして,「分数」とついているのでしょうか?興味のある人は,また調べてみてくださいね。 次に,弓についてですが,ここでクイズです! Q.この弓は何の動物の毛が使われているのでしょうか。 1.犬 2.馬 3.ねこ 正かいは,2番の「馬」です。馬のしっぽの毛が使われています。でも,色が白っぽいぞって思いませんでしたか?白馬のしっぽを使っているのでしょうか?いえいえ,なんと,脱色(色をぬく)をしているんだそうです。それで,あのような色になっているんですね! 次回は,また違う楽器を紹介したいと思いますので,楽しみにしていてくださいね。 私書箱〇年〇組☆この休校の間に,みなさんが担任の先生に届けたいものがあれば,この箱に入れてください。先生が職員室にいなくても,必ず届きます。 お勉強のプリントでも,お手紙でも,折り紙でもです。 ただし,お名前を忘れず書いてくださいね。 管理用務員さんが作ってくださったかわいい絵の横に,今回の特例預かり申請書の用紙も置いています。ご自由にお取りください。 リコーダーのお話 その3
その3では,「音の出し方」について紹介します。音を出すときは,「タンギング」が重要になってきます。「タンギング」というのは,「tu(トゥ)」と言うときのように,舌(した)の動きを使って,音を出したり止めたりすることを言います。
写真を参考にして,タンギングをマスター&タンギングの確認をしてみてくださいね。 1.ないしょ話をするときのように,「tuー」と言いながら,息を出したり止めたりしましょう。 2.止めるときは,舌を上の歯や歯ぐきのうらがわに当てて,息のながれをとめましょう。 写真のように,紙を使って練習するといいですね。ポイントは,紙がもどらないように,同じ強さで息を出すようにしてください。「大きなシャボン玉を作る」,あるいは「ろうそくの火が少しゆれるくらい」をイメージにしてみてくださいね。 このタンギングは,1・2年生がつかうけんばんハーモニカの音の出しかたでもとても大じですので,1・2年生の人もじかんがあればぜひチャレンジしてみてくださいね! (写真:3年生の音楽の教科書) リコーダーのお話 その2
みなさん,こんにちは。前回リコーダーのお話を紹介しましたが,休校期間が延長されたので,もう少しくわしく紹介したいと思います。今日は,「音あなのとじ方」のポイントです。大事なポイントは,2つです。
3年生は,「そうなのかぁ!」と,4〜6年生は「できてるかなぁ?」と思いながら,見てくださいね! 1.指を自然に曲げ,「指のはら」ですきまができないようにとじましょう。 2.音あなから指をはなすときは,高く上げすぎないようにしましょう。 よく,指がまっすぐにピーンとのびている人や,あなから指をはなすときに,とても上まで上げすぎている人を見かけます。指は軽く曲げて,音あなから指をはなすときは,あなの真上にくるように指を少しうかすだけでいいですよ。そうすると,閉じるときにスムーズに動かすことができます。 4〜6年生の人は,ポイントを参考にして,お家で音を出さずに指を動かす練習をしたり,実際に演奏したりしてみてくださいね。 リコーダーのお話
リコーダーの学習は,3年生から始まります。3年生の人は,きっと早くリコーダーをしたいなぁと思っていることと思います。実際にリコーダーの学習を始める前に,次のようなことを頭に入れておくと,スムーズにリコーダーの学習に入れるのではと思います。4〜6年生のみなさんは,自分はできてるかなぁと振り返ってみてくださいね。
1.リコーダーの持ち方は,左手が上,右手が下になる。(左利きの人も同じです) 2.下くちびるに,リコーダーをそっとのせましょう。 3.かたやうでの力をぬいて,せすじをまっすぐのばしましょう。 4.右手の親指で,リコーダーをささえましょう。 穴の押さえ方など細かいことは,授業でいっしょにお勉強しましょう!4〜6年生のみなさんは,学校が始まるまでにリコーダーのお手入れも忘れずにしておいてくださいね。 (画像:3年生の音楽の教科書より) 音楽で音読?!
音楽では,範唱を聴いてただ真似をして歌うだけでなく,意味を理解して気持ちを込めて歌うことが大切になってきます。そこで,歌詞を音読することをおすすめします!
歌う前に歌詞を音読することで,一つ一つの言葉の意味を理解し,気持ちを込めて歌うことができるからです。 休校中で,担任の先生からたくさんの課題も出ていると思いますが,自主勉強などで歌詞の音読に挑戦してもらえると嬉しいです。 教科書には,縦書きの歌詞がない曲もあるので,その場合は自分で縦書きにして音読すると,「書く」「読む」と2つできていいですね♪ (画像:4年生の音楽の教科書より) 安全マップ
臨時休校中ですが,みなさん元気に過ごしていますか。不要不急の外出は控えるようになっていますが,校区内に出歩くこともあるかと思います。安全マップが確認できるようにしましたので,その時は,安全マップを確認して安全に注意して行動してください。
安全マップ 自分も人も守れるように
本日は,教員が校区を回り,担任をするお子様にお手紙や課題を配って回りました。学校がお休みになるという大変なことが世界中で起こっています。春なのに,みんなと一緒に学校で勉強をすることができず先生たちもみんなさみしい思いです。
でも,みんなの命がかかっていることなので仕方ありません。 どうぞ,学校がお休みの間も,「人の集まるところへ行かない」「いろんな人とくっつかない」「空気の入れかわらないところに長くいない」を守って過ごしてください。 音符の書き方
今日は,四分音符の上手なかき方について紹介したいと思います。音符をかく練習は,3年生で初めて学習します。
四分音符は,黒いまるの「たま」と「ぼう」で構成されています。 1.まず,たまをかきます。かき順は,写真のように右上から左下に向かってかき,一周します。そして,中を丁寧に黒く塗りましょう。 2.次に,ぼうをかきます。ぼうは,上から下に向かってかきます。長さは,約3間分にしましょう。 ぼうの向きは,たまがどこにあるかで変わります。第3線を中心に考えます。第3線より上の場合は,たまの左に下向きに,第3線より下にある場合は,たまの右に上向きにかきます。 ぼうの長さなどは諸説あります(その音の,1オクターブ上あるいは1オクターブ下の音符の場所を目安にして,ぼうを引く等)ので,1つの参考にしてださいね。 |
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